アドビのデジタルマーケティングカンファレンス、今年は9月開催

日本最大級、今年で6回目

アドビが毎年一回主催している国内最大級のマーケティングイベント「Adobe Digital Marketing Symposium(略称 ADMS) 」が今年も開催されます。例年は6月頃に開催しておりましたが、今年は9月15日(火)の開催となります。

マーケターのみなさま、ビジネスリーダーのみなさま、そしてマーケティング部門や事業部門と協働するIT部門のみなさま、公式サイトをオープンしていますので、ぜひご登録ください。 Continue reading…

モバイルデバイス向けにコンテンツを素早く届けるAdobe Digital Publishing Solution(DPS)

 

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タブレットが市場を賑わせ始めた数年前、コンテンツ閲覧型アプリを制作/配信するにあたり、プログラミング無しで動きのあるコンテンツが作成でき、タグ付け無しで解析データが取れるソリューションとしてAdobe Digital Publishing SuiteDPSは登場しました。お陰様で電子雑誌、カタログ等、様々な企業で、ユーザーとのエンゲージメントをはかるためにご活用いただいています。

出発点はクリエイター向けと言うことでCreative Cloudの中から登場しましたが、ビジネス効果を計る上でAdobe Analyticsとの連携を始め、Adobe Experience Manager apps (AEM Apps)にも含まれるなど、Adobe Marketing Cloudとも非常に親和性の高いソリューションです。

そんなAdobe Digital Publishing Suiteですが、この夏、Adobe Digital Publishing Solutionと名称を変えて再ローンチします。これに合わせてβ版の公開を開始しました

英語環境で7月下旬までの期間限定ですが、こちらから登録すると、どなたでも利用可能です。

DPSは紙のコンテンツの電子化(アプリ化)をコンセプトに出発しましたが、世界中で様々なユーザーに活用されフィードバックを得る中で、よりモバイルデバイスに最適化されたコンテンツ体験をユーザーに届けるソリューションへと進化しました。アプリを使う側、アプリを配信する側、それぞれの思いに応える形での新DPSの登場です。

現在はパイロットアプリFast Companyのみですが、近日中に様々な企業のアプリが登場予定。モバイル戦略の一環としてアプリを検討している企業の皆さん、ご期待下さい!

 

デジタル変革を加速させるビジネスケースを作成するには?

みなさんの組織では、戦略的活動の合意形成と意思決定を図るには、どのような進め方をされているでしょうか。

対外的な事業を企画する際には「事業計画書」が作られるように、社内的な変革を企画する際には「業務改善企画書」「プロジェクト企画書」のような文書をまとめ、目標、方法、想定されるコストと効果などを試算し、経営陣の稟議に乗せる、ということが行われているかと思います。

あらゆる組織変革や業務改革と同様に、本格的なデジタルマーケティングに向けて組織を変革する「デジタル変革」にも、合意形成と意思決定は欠かせません。

企画書のことを欧米では「ビジネスケース(business case)」と呼びますが、日本でも欧米でも、変革を進める上で欠かせないのが、これから取り組もうとしている戦略的活動を明確にすることです。

では、経営陣の合意を得られるビジネスケースを作るには、どうしたらよいでしょうか? Continue reading…

クリエイティブのすばやさを加速させる、アセット管理

マーケティングとクリエイティビティは次の段階へ

今週アドビは、クリエーターの方々がわくわくする、あるいは驚くような、Adobe Creative Cloud 2015年リリースを発表しました。このブログ記事では、そのマーケターにとっての意義をお伝えします。

マーケティング活動にはいつの世にも、発想力と洞察力が欠かせません。自社の商品やサービスの魅力やメリットを、どうやったら顧客にきちんと届けることができるか、マーケターは思いをめぐらし、メッセージやキャンペーンコンセプトへと落とし込みます。そしてそれを、顧客の目に触れる形あるもの、つまり、webやモバイルアプリ、電子メール、ソーシャル投稿、デジタル広告、あるいは郵便物、屋外広告、テレビCM、店頭ポップなどなど、あらゆる顧客チャネルへと展開してゆくことになります。そのとき、きわめて重要な役割を果たすのが、顧客の興味を引きつけ、魅了するクリエイティブのパワーでしょう。クリエイティブな才能を併せ持ったマルチなマーケターならともかく、社内の製作部門や社外の制作会社などにいる、クリエイティブのプロに制作を依頼することが多いことでしょう。
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デジタル変革の4つのトレンドに応える、Adobe Experience Manager最新版

従来型CMSは役に立たない

カスタマーエクスペリエンス、日本語では顧客体験や顧客経験価値などと表現されますが、この言葉は、マーケティング実務から事業戦略まで、ますます様々な場面で耳にするようになりました。
顧客体験が注目される背景には、変化が激しく様々な情報にあふれた、現代の市場環境にあります。見込み顧客の興味を引き付けなければ、実顧客にはなってくれません。そのため、顧客体験を提供できるか否かが、企業の競争力強化や差別化にとって極めて重要なテーマとなっています。

特に、現代の消費者への影響度の高い、Webやモバイルアプリなどをはじめとするデジタルエクスペリエンスの強化は、喫緊の課題と言えるでしょう。デジタルの世界は変化も激しいためです。

ではデジタルの顧客体験を強化するうえで、何を優先すべきでしょうか?

Webは常に重要とは言え、これまでのように、単なるWebサイトのコンテンツやデザインをリニューアルするだけでは、とうてい「最適な顧客体験」を実現できません。そして、これまで一般に知られてきたような従来型のWebコンテンツ管理システム(CMS/WCM)も、ほとんどその役に立ちません。やるべきことは、もっともっと高いところにあります。
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複雑な業務を簡単に。これからのビジネスに必要とされるアナリティクスの有り方

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パソコン、インターネット、モバイルデバイスの歴史にも見られるように、時代を動かす革新的な技術と言うものは始め高度なもので、誰もが直ぐに利用することができるものではありませんでした。新技術が提供するメリットを享受できるのは、一部の特別な知識を持った人に限られていました。このような技術も、そのメリットがより多くの人に理解され、技術革新を重ねることで大衆に広がり、やがては誰もが手にし利用するものになっていくのです。アナリティクスの技術も同じような発展を遂げ、今まさにより多くの人の手に届く、過渡期を迎えていると言えます。

アナリティクスの世界でかつては、貢献度などの高度な分析は統計学やプログラミングの知識を持つデータサイエンティストの物でした。しかしながら、ビジネスに必要とされているアナリティクスの基準が上がるにつれて、一般のマーケターでも高度な分析を必要とされる時代になってきています。アドビでは、このようなビジネスとマーケターのニーズを受けて、誰でも高度な分析をこなすことができるための機能の開発を続けています。

本記事では、今年のAdobe Summitで発表されたマーケターのためのAdobe Analytics 「貢献度分析」機能について、Adobe Analytics シニアプロダクトマネージャー John Batesの翻訳記事を持ってお届けします。

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マーケティングにインパクトをもたらす、Adobe Marketing CloudとCreative Cloudの連携強化

マーケティングをもっとクリエイティブに

マーケティング活動を通じてブランドメッセージを顧客に伝えるうえで欠かせないのが、コンテンツです。特に、商品やサービスの世界観や価値を伝えるときには、顧客を惹き付ける印象的な画像や動画、つまりクリエイティブアセットを、コンテンツへと効果的に取り入れる必要があります。

魅力的な画像や動画などの製作は、クリエイターの得意分野です。新しいキャンペーン用のバナー画像やプロモーション訴求動画の制作を、マーケターがAdobe Creative Cloudを利用しているクリエイターに依頼したとき、クリエイティブの制作からレビュー、納品までのワークフローは、クラウドで完結することができます。Adobe Creative Cloudに保管されたクリエイティブアセットを、マーケターはダウンロードし、展開したいチャネルへと利用することになります。

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ビジネスにイノベーションを起こすAdobe Analyticsの新機能「分析ワークスペース」

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イノベーションはいつでも、それまでの常識や既存のフレームワークを取り払い、過去にない新たな価値を生むところから始ります。初めはその価値は小さなもので、気にとめるようなものでは無いかもしれません。しかし、その価値を理解し利用する者が増え育てることで、既存のフレームワークを凌駕するほどの威力を発揮するものへと成長します。

想像をしてみて下さい。社内の誰もがアクセスし、顧客の自社Webサイト/モバイルサイト/アプリでの行動、オンライン/オフラインを含めた購買履歴、外部のメディアやソーシャルメディアでの活動を、まとめて簡単に素早く分析し、仮説をたて活動に移せるような環境を。Adobeは、先月行われたAdobe Summit 2015のSneaksセッションで紹介した、Adobe Analyticsの新機能「分析ワークスペース」(現在はβ版)でこれを実現します。

顧客環境のデジタル化が進むにつれて、組織の中でアナリティクスや分析の業務は一部の限られた専門家だけのものではなく、ビジネスに関わる誰もが活用するものへと進化しています。そのような環境の中でAdobeは「分析ワークスペース」を通して、専門知識を持たない利用者でも簡単にそれでいて十分に、分析を行うことができるための機能を発表して行きます。その第1弾として発表したのが本ブログ投稿で紹介をする「フリーフォーム分析」機能です。本機能の全容と今後の展望について、Adobe AnalyticsのシニアプロダクトマネージャーBen Gainsのブログの翻訳を通してご覧ください。

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マルチチャネル時代の顧客理解を促進する Adobe Marketing Cloud コアサービス “Profiles & Audiences”

IMG_2232_resized顧客のメディア環境が、従来のマスメディアからWebサイト(PC/モバイル)、アプリ(スマホ/タブレット)、インターネットテレビ放送、双方向のデジタルサイネージなどと多様化していく中で、企業はマルチチャネルにおける顧客の行動を把握し、カスタマージャーニーを包括したマーケティング活動を余儀なくされて来ている時代にあります。

そんな中でAdobe Marketing Cloudでは、企業が行うマーケティング活動のあらゆるタッチポイントでAdobe Marketing Cloudのソリューションを活用し、最適なカスタマーエクスペリエンスの提供するために、必要な顧客の包括な理解とその理解をマーケティング活動に利用するために必要な情報をAdobe Marketing Cloudのコアサービス “Profiles & Auiences”としてAdobe Marketing Cloud利用者に提供をしています。

先月行われたAdobe 開催する業界最大のデジタルマーケティングカンファレンス Adobe Summit 2015のKey Noteでも、コカコーラ社のタッチパネルを搭載した自動販売機や、Starwoodホテルのスマートフォンを取入れたホテルの滞在体験の事例が発表され、顧客のメディア環境のさらなる多様化が現在進行形で急速に発展ていることを肌で感じることができました。

本投稿では、Adobe Marketing Cloud のコアサービスのプロダクトマーケティング担当、Erin Peirceのブログの翻訳を持ってコアサービス “Profiles & Audiences”の詳細を紹介します。

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Adobe Experience Manager最新版登場。デジタルエクスペリエンスにさらなるイノベーションを

もはやWebの枠を大きく超えて

様々な名言を伝えてきたピーター ドラッガーの言葉のひとつに、『マーケティングとは、企業の成果、つまり、顧客の観点から見た企業そのものである』というものがあります。顧客から目に見える活動はすべてマーケティング活動である、という訳です。

先日お伝えした米国で開催のアドビのイベントAdobe Summitでは、様々なイノベーションが発表されました。一つひとつの発表はそれぞれの分野で目を引く内容で、すべてをご紹介するのは難しいですが、今回ご紹介するAdobe Experience Managerの最新版の登場は、そのうちの大きなひとつです。

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