Archive for August, 2013

Adobe Experience Managerプロジェクト成功のための勘所

Adobe Experience ManagerAdobeではWebエクスペリエンス管理のソリューションとしてAdobe Experience Managerを提供しています。大手調査会社であるForresterのリサーチGartnerのリサーチでWebコンテンツ管理(WCM)のリーダーとして評価されているように、Adobe Experience Managerは従来のWCM製品の機能を拡張したデジタルエクスペリエンスを管理するための統合プラットフォームです。

このソリューションの概要については、こちらを参照していただくとして、今回のブログではAdobe Experience Managerプロジェクトを成功させるための勘所についてご紹介してみたいと思います。

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データマネジメントプラットフォーム(DMP)でもアドビはリーダー

※2013/11/18追記:レポート日本語版を公開しました

注目キーワードDMP

Adobe Media Manager

デジタルマーケティング業界でいま注目のキーワードを挙げるとすれば、間違いなく入るもののひとつが「データ マネジメント プラットフォーム(Data Management Platform=DMP)」ではないでしょうか。日本でも今年盛り上がりを見せつつある分野と言えます。

しかもDMPは、オンライン広告界隈だけの話でなく、企業自身にとっても価値あるテーマです。自社サイト訪問者のトラフィック情報こそ、潜在顧客みずからが発してくれているシグナルであり、自社で管理すべき重要な自社資産だからです。自社に何らかの興味を持って訪問する人々の姿をきちんと把握できれば、その期待にあわせた施策や提案を行うことにより、高い効果を上げることができます。

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動画もきちんと計測をして効果を評価しよう

video camera

製品を紹介する動画を埋め込んでいるページを見かけることが多くなりました。一昔前までは「動画は容量が重い…」といった懸念もありましたが、普及してきた1つの理由としては、インフラ環境が整ったことでこのような意識をしなくて良くなってきているからでしょう。そして、もう1つが、やはり、動画の持つ訴求力だと言えます。

やはり表現力としては、文字よりも画像、画像よりも動画ですので、製品の魅力を伝え、イメージをしやすくしてもらうためには動画は非常に良い手段といえます。そして、動画を配信するにあたり、自社のサーバーインフラを使わずにYouTubeなどを利用することで簡単に配信できることもその理由と言えるでしょう。

さて、今回のエントリでは、Adobe Analyticsの魅力の1つである動画計測や、ページに埋め込まれたYouTubeの動画の計測についてご紹介していきたいと思います。

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最新Adobe Socialついに登場 (その4)

ソーシャルコンテンツが肝

adobe social 3.0 #4 japaneseソーシャルメディアマーケティングのあるべき姿は、企業によってそれぞれですが、間違いなく重要となるのは、ソーシャルチャネルを通じて企業がどのように双方向コミュニケーションを行うか、つまり、ソーシャルエンゲージメントでしょう。

エンゲージメント効果を最大化する上で肝となるのは、魅力的なコンテンツ作りです。
ただ、限られた時間の中で、社内の関係者が知恵を出し合い、ブラッシュアップしつつ、それをどのソーシャルチャネルへどのように投稿するか、計画的に運用していくのは、経験者ならば誰も、難しいと感じている課題ではないでしょうか。
たとえ投稿予定をスプレッドシートなどで管理していても、更新や閲覧が煩雑、味気なくて文脈が見えにくい、投稿後の印象を想定しづらい、関係者同志で内容の全体感を共有しづらいなど、本当に効果を高めるための管理というよりは、面倒な作業になりがちです。

そうしたソーシャルコンテンツの準備作業を効率化しつつ、チームワークを高めるための様々なイノベーションを実装したのが、Adobe Socialです。そこで今回は、投稿に関する重要な新機能として、エンゲージメントを強化しつつ、ソーシャルキャンペーンの効果を高める仕組みをご紹介します。
Product Marketing Managerのジョーダン エンライト シュルツ(Jordan Enright-Schulz)がお伝えした内容を翻訳でお届けします。

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ガートナー、Magic Quadrant Webコンテンツ管理分野2013年版でアドビをリーダー評価

※2013/10/25追記:レポート日本語版を公開しました

日本もいよいよWCM新時代へ

Adobe Experience Managerコーポレートサイト、ブランドサイト、キャンペーンサイト、モバイルサイト…オウンドメディアとも呼ばれるWebサイトは、企業にとって重要な顧客接点です。消費者や取引先は、こうしたWebサイトから真っ先に情報を得ようとするため、サイトでの体験が期待に見合ったものだったかどうかが、ビジネスの成否をも左右します。

そのため今や、Webコンテンツ管理(WCM)ソリューションに求められる要件もすっかり変わりました。企業が何を発信したいか、ではなく、訪問者が何を求めているかを基点に、コンテンツを組み立てなければなりません。しかも、大量に、すばやく。
アドビはWCM分野に大変力を入れており、2010年のDay Software買収以降、新時代のWCMが備えるべき能力を積極的に取り入れ、磨きをかけてきました。

おかげさまで国内企業でも採用例が増えてきました(最近も東芝 セミコンダクター&ストレージ社様の導入を発表しました)。海外から始まったWCMの新時代が、いよいよ日本でも広まりつつあるためでしょう。このWCMの潮流を、みなさんもぜひ掴んでみませんか。

このWCM分野について、調査会社ガートナーが毎年発行しているベンダー評価レポートにより、アドビはすばらしい評価を得ました。米国Gartner本社が発表したばかりですので、現在レポートは英語のみですが、今後日本語版もご紹介したいと考えています。まずはいち早くこの内容を、Product, Solution & Industry Marketing担当ディレクターのロニ スターク(Loni Stark)のブログ記事の翻訳でお届けします。

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新たなタグ管理テクノロジーがAdobe Marketing Cloudへ

※以下はJohn MellorがUS Digital Marketing Blogでお伝えした「New Tag Management Technology Coming to the Adobe Marketing Cloud」の翻訳です。


new technology

アドビはこれまでも継続的に、Adobe Marketing Cloudによって実現できることを拡大するための最先端の技術や、ある特定の主要分野を強化するための優れた才能を持つチームの発見に取り組んできました。そしてこのたび、米Search Discovery社から素晴らしい才能を持つチームと、同社の『Satellite』と呼ばれるタグ管理テクノロジー プラットフォームが、アドビのソリューションに加わることとなりました。このインテリジェントなタグ管理ソリューションをAdobe Marketing Cloudの一つとして提供できることを楽しみにしています。規模の大小を問わず買収には一連のプロセスが伴います。Satellite技術については、近い将来詳細をお伝えしますので、今後のアップデートを楽しみにしていてください。

監修者:ブレント ワトソン  アドビシステムズ社 マーケティングクラウド製品日本市場担当 統括責任者
米国アドビ システムズ社よりアドビマーケティングクラウド製品日本市場担当の統括責任者として、2012年8月に就任。現在は活動拠点を日本に移し、日本のお客様のニーズに沿ったより良い製品作りをメインミッションとし、米国本社との連携強化に従事。アドビシステムズ社入社後、各種デジタルマーケティングの製品担当を歴任。大学卒業後、IBM、Endeca (現Oracle)などの最先端のソフトウェア業界でキャリアを構築。また、マサチューセッツ工科大学をはじめ、ビジネススクールでも特別講師もつとめるほか、業界向けの講演などでも精力的に活動。