Archive for September, 2013

データドリブン型組織への道

アナリティクスは経営課題へ

日本でも経営課題としてのアナリティクス(分析、解析)に注目が集まっています。これは、ビッグデータ、データサイエンティストといったキーワードが、一般紙やテレビ番組でも取り上げられる現象を見ても、明らかでしょう。

消費者や顧客の行動はデジタルにシフトし、企業にとっての顧客接点も大きく変わりました。
そこで、従来型のマーケティング活動に加え、デジタルチャネルの特性も取り入れたマーケティング活動、いわゆる「デジタルマーケティング」が大きな注目を集めている…このトレンドが、現在の企業を取り巻く経営環境として重視されている背景と言えます。

このトレンドや背景を定量的に把握するため、アドビはこのたび、日本国内企業を対象とした市場調査を実施、発表しました。詳細はレポートをご覧いただければと思いますが、ポイントのひとつとして、デジタルマーケティングを推進するためには、経営層の理解と共に、実行する組織と人材が課題となっている、ということが明らかになりました。

アナリティクスを経営の武器に据えて、仮説と検証をすばやく回す。これを「データドリブン」な経営、データドリブンなマーケティングと呼ぶとすれば、この「データドリブン型組織」への変革が、企業にとっての次なる優先事項と言えるのではないでしょうか。
先週発表したように、データドリブン型組織へのシフトという経営判断を行う企業は、今後も増えていくことでしょう。

では具体的に、そもそもデータドリブン型組織とはどのようなものでしょうか?そして、どのように変革を進めるべきでしょうか?経営陣から現場業務を支えるマーケターまで、企業経営やマーケティング活動に携わるすべての皆さんが興味をお持ちのことと思います。
この重要な課題に対して、ホワイトペーパー日本語版『データドリブン型組織を作るには』をご用意しました。
また今回のブログ記事では、その著者であるアドビのエバンジェリスト、ブレント ダイクス(Brent Dykes)の解説をお届けします。

Continue reading…

Dynamic Media(Scene7): 無名のヒーロー

(英文が本編後半に続きます。)
Adobe Experience Manager
Adobeのエクスペリエンス管理ソリューションといえば、Adobe Experience Managerデジタルアセット管理については恐らく聞いたことがあるでしょう。しかし、ここでみなさんに1つ質問です。みなさんは「Dynamic Media (旧Scene7)」についてどの程度知っていますか?

従来Scene7と呼ばれてきた製品は、現在Adobe Experience Managerに含まれる様々な機能のひとつ、デジタルアセット管理に統合されています。この記事では、Dynamic Mediaと呼ぶことにします。

Dynamic Mediaを紹介する連載のファーストシリーズにようこそ!

私はDynamic Media(旧Scene7)を「無名のヒーロー」だと思っています。従来の「Scene7」という名前は海外では広く知られていましたが、日本ではまだまだでした。この連載ではDynamic Mediaとは何なのか、将来的に貴社ビジネスにどう役に立つかをお伝えしたいと思います。

Continue reading…