Author Archive: 国和 徳之

Adobe Media Managerは、Google AdWords検索クエリー仕様変更にも対応

SEM新時代

Adobe Media ManagerSEM(Search Engine Marketing: 検索連動型広告、ペイドサーチなどとも呼ばれます)はデジタルチャネルを通じて見込み顧客をサイトへ誘導する上で有効なため、多くの企業が定常的に運用していることでしょう。
一方、検索エンジン大手のGoogleが提供している広告メニューAdWordsは、様々な背景からしばしば仕様変更が行われています。マーケターとしてはそのたびに、仕様変更が自社へどのように影響するかを検討しなくてはなりません。

今日もGoogle AdWordsに大きな仕様変更が行われましたので、それが広告主にとって何を意味するのか、アドビのプロダクトイノベーション担当ディレクターのジョナサン ビーストン(Jonathan Beestion)の記事からご紹介します。

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リッチなモバイルコンテンツアプリとWebコンテンツの一貫性を推進する、Adobe Digital Publishing SuiteとAdobe Experience Managerの統合

オウンドメディアとしてのデジタルパブリッシング

企業がコントロールすることのできるメディア、すなわち「オウンドメディア」と言えば、すぐに思い浮かぶのは「Webサイト」ですが、それ以外にも様々なチャネルが該当します。
この記事では、そうしたオウンドメディアのひとつとして、デジタルパブリッシング(電子出版)の仕組みを用いた、電子カタログ、電子調査レポートなどの企業出版物というメディアの活用についてご紹介します。
※以下はDPSチームの記事をもとにしています。

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動画マーケティングの効果を高める、Adobe Experience Managerの機能トップ3

動画マーケティング

ブロードバンドやワイヤレスが普及し、マルチチャネル、マルチデバイスの時代になったことで、オンライン動画を視聴する、という体験もすっかり当たり前になりました。
コンテンツ表現の幅が広がったことにより、マーケターとしては、顧客に対するメッセージ伝達の手法として「動画マーケティング」も選択肢になっています。目と耳に訴える動画というのは、例え短時間の接触だとしても、インパクトが大きいためです。

とはいえ、たとえ魅力的な動画アセットが手元にあったとしても、チャネルやデバイスそれぞれの動画フォーマットや画角、伝送方式といった要素をきちんと考慮し、アセットを変換するという作業は、知識や時間が必要で、とても煩雑なものです。また、モバイルでの動画再生ならば、そのネットワーク帯域幅に応じた解像度の動画が好まれるはずです。マーケターが手軽に取り組むには、ハードルがとても高いと言わざるをえません。

そこで、このギャップを埋めるのがアドビの役目です。
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《イベントレポート》アクションにつながるデータ活用のメソッド

マーケティング活動は、仮説と検証の繰り返しです。そこで重要になってくるのが、何をもって成功を測るか、と言えるでしょう。データ分析、アナリティクスが重視される理由のひとつが、そこにあります。具体的には、マーケティング活動を数値で計測し、そのデータを分析して、新たにわかったインサイト(知見)をもとにして次の改善や施策につなげる、つまりアクションするというのが重要になる訳です。

今回のブログ記事では、主にWebサイトを中心とした「データからアクションへ」というテーマについて、弊社コンサルタントの芥川が社外イベント「Web担当者Forumミーティング 2013 Spring」で昨年講演した内容をもとに、講演内容を整理し直してお届けします。

なぜ分析がアクションにつながらないのか?

データの収集や定期的なレポーティング、気になるデータのアドホックな分析は、デジタルマーケティングに携わる方であれば日常的な業務になっていると思います。しかし、それがアクションにつながっているのか?という疑問に関しては、多くの方がYesとは言えないのではないでしょうか。

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広告投資のROI、Adobe AnalyticsとAdobe Media Managerの連携で16%向上

Analytics driven SEMアナリティクスとSEMの組み合わせは魅力的

もともと「Web解析」という使われ方から発展した、現在のAdobe Analytics。昨年あたりからビッグデータのブームもあり、「アナリティクス」の持つ価値への期待感は、ますます高まっています。

一方で同じようにWebの世界では昔から行われてきたのが、サーチエンジン最適化(SEO)と、サーチエンジンマーケティング(SEM)運用の最適化。見込み顧客をWebサイトに引き込み、コンバージョンという成果を得るために、常に重要な施策です。SEOというのは「always on(ずっと取り組むこと)」だと言われていますが、SEMの方は、検索キーワードのリストアップを除けば、多くの作業を自動化することができます。そこで役に立つのがAdobe Media Managerです。

さて、このアナリティクスとSEM最適化を組み合わせると、何がおきるでしょう?
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Adobe Experience Manager 6.0登場。モバイルアプリにも対応したエクスペリエンス管理で、マーケターと開発者の協働を

Adobe Experience Manager appsCMSから、WCMへ、WCMからエクスペリエンス管理へ、そしてその先へ

今週米国ユタ州で、アドビ本社が開催する世界規模のデジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Summit 2014」が行われています。今年のテーマは「マーケティング再創造(The Reinvention of Marketing)」。
毎年さまざまな新機軸、イノベーションが発表されます。ここでご紹介するのはそのひとつ、Adobe Experience Manager最新版による、モバイルアプリの新時代を告げる発表です。

デジタルチャネルといえばweb、webといえばHTML/CSS、コンテンツ管理システム(CMS)、という世界観が、日本ではどちらかというと主流ですが、欧米のトレンドはずっと先を行っています。Webコンテンツ管理(WCM)だけに留まらず、顧客接点となるあらゆるデジタルチャネルを管理するテクノロジー、つまり、カスタマーエクスペリエンス管理(CEMやCXMと呼ばれています)がすっかり主流になりつつあります。そして、モバイルアプリもその管理対象のひとつ、という訳です。
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アナリティクス分野でAdobe Analytics が2014 SIIA Content CODiE Awardを受賞

デジタルマーケティング業界を評価する

様々なイノベーションが生まれる米国のテクノロジー産業界では、常に多くの野心的な新製品や新サービス、革新的なプロジェクトが生まれています。アナリティクス、DMP、SoLoMo、行動ターゲティングや機械学習ターゲティング、エクスペリエンス管理やアダプティブデザイン、動画広告、キャンペーンオートメーションなど、デジタルマーケティングの領域は、そうしたホットな分野のひとつと言えるでしょう。

この動きを日本から見ると、ややもすると複雑で捉えどころのない現象に見えてしまいますが、ひとつの判断基準としては、そのテクノロジーが第三者からどのような評価を受けているか、という視点が挙げられます。これも日本ではあまり見かけない動きですが、北米では、さまざまな機関や団体が、ベンダーやテクノロジーの先進性や将来性などを評価しています。

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モバイルマーケティング活用術その2:アプリ分析の「窓」

モバイルアプリを中心に、今回もモバイルマーケティングのポイントを紐解いていきます。

企業にとって、見込み顧客や既存顧客とコミュニケーションを行うことのできるチャネルは増える一方ですが、その中で占めるモバイルアプリの存在感も、増すばかりです。
日本国内のモバイルアプリ市場に関する統計はいくつか見られますが、2012年時点で個人向けが約140億円、法人向けが約100億円と言われています。最新の統計も見守りたいところですが、とくに重要なトレンドとしては、その伸びが二ケタの勢いで成長していることです。

インターネットの普及以降、伝統的なマスメディアによる消費者との接触が、オンラインメディアに取って変わられる流れが続いていますが、今や、オンラインメディアと消費者との接触が、モバイルアプリに移っていくという、新たな流れが生まれていると見ることもできます。

そしてこのチャネルの多様化は、機会でもあり、課題でもあると言えます。企業にとってモバイルアプリは、「新たなオウンドメディア」として捉えることができますが、アプリストアには膨大なアプリが登録され続けており、競業企業のアプリよりも利用者を増やすのもなかなか大変です。競争の激化している顧客チャネルとも言えるでしょう。
マーケターは、このモバイルアプリと言う新たなチャネルでビジネス効果を上げるために、どのようにアプリ開発者と協業しつつ、取り組むべきでしょうか。
今回もStrategic Marketing leadのレイ パン(Ray Pun)によるブログ記事の翻訳でご紹介します。

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モバイルマーケティング活用術その1:モバイルに特化した新インターフェイス

みなさんはスマホ分析やモバイル計測に、取り組まれていますか?

Adobe Mobile services key visual

いまや「歩きスマホ」が社会問題になるほど、街を歩けば誰もがスマートフォンを使っています。ちょっとした空き時間に、仲間や家族との会話をしながら、ネットで調べものをしたり、動画を見せ合ったり、アプリを使ってお店を探したり、欲しい商品をチェックしたりと、様々な楽しみ方をしています。モバイルはすっかり生活の一部となりました。

総務省が毎年4~6月頃に発表している「情報利用動向調査」によると、約一年前の2012年末時点で、実に約3人にひとり、世帯別では約2軒に1軒の割合で、スマホが普及しています。2013年を通じてさらに普及が進んだことを考えると、今年発表される数字はさらに大きく伸びていることでしょう。

こうした消費者の動向を受け、企業側としては、スマホサイトの強化だけでなく、スマホアプリを使った顧客エンゲージメントに、おのずと力が入っていくことでしょう。特にアプリは、昔でいう「デスクトップ」や「ブラウザーのホーム画面」のような、新しい時代の「ネットへの入口」になりつつあります。違うのは、せっかくコストをかけてアプリを開発しても、アプリは気に入られなければすぐに消されてしまう、気に入れば生活の一部になるといった、明暗の大きさではないでしょうか。

マーケティング活動のチャネルのひとつとしてアプリを捉えると、やみくもにアプリを開発しても成果が得られない…という事態が発生してしまう可能性があります。
では、モバイルアプリを企画したいマーケター、モバイルアプリの開発を担当するデベロッパーは、何をよりどころにして、アプリに取り組めばよいでしょう?そこで、アドビ本社のモバイルマーケティングのスペシャリスト、Strategic Marketing leadのレイ パン(Ray Pun)によるブログ記事の翻訳でご紹介します。
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オウンドメディアを強化するdynamic mediaの新機能:ソーシャル共有、マルチデバイス対応、作業の効率化

オウンドメディアを、デジタル資産で魅力的に

Web Experience Management何かものを伝えるときに思い当ることわざとして、「百聞は一見にしかず」があります。いくら言葉を重ねて聞かせても、それだけでは相手にはなかなか伝わらないものです。しかし、相手自身の目で見てもらうことで、伝えたかったことがすぐに腑に落ちて、すんなりと判ってもらえた…そうした経験は、誰しもあるのではないでしょうか。

企業のコーポレートサイトやブランドサイトといったオウンドメディアにも、同じことが言えるはずです。企業の提供する商品やサービスの魅力や特色を訪問者に伝えたいときに、それを文章だけで説明するよりも、画像や動画といった映像表現を使った方が、インパクトがより高まるからです。

一昔前なら、ネットワーク帯域幅という制約があり、様々な試行錯誤や工夫が必要でした。今でも、PCとモバイルとで多少考慮すべきことはありますが、いわゆる「マルチメディア/リッチメディア」を使った表現は、総じて敷居が低くなっています。むしろ、こうした表現手段を使わない手はありません。

アドビは、リッチなデジタル資産を豊富に活用した、訴求力の高い魅力的なオウンドメディアを展開するためのソリューションとして、dynamic media機能をクラウドでご提供しています。

先日この機能がアップデートされました。そこで後ほど、その内容をご紹介します。

ここではその前に、そもそもAdobe Experience Managerのdynamic media機能(以前はAdobe Scene7と呼ばれていました)とはどのようなものか、マーケターの皆さんや顧客にとってどんな価値があるのか、ご紹介しましょう。
既にScene7にお馴染みの方は、「dynamic mediaの新機能」に進んでください。
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