Posts in Category "Adobe Experience Manager"

Adobe Experience Manager最新版、ついに登場!

Adobe Experience Manager 6

エクスペリエンス管理の時代

「静的なwebの時代は終わった」と言われてしばらく経ちます。それはテクノロジーの変化以上に、顧客の変化がもたらしたものです。webは、コンテンツを一方的に伝える場から、何かを求めているそれぞれの顧客(つまり個客)の期待に応える、顧客接点となる時代になりました。
そこで企業基盤として求められるものも、CMSやWCMと呼ばれるシステム中心のコンテンツ管理の時代から、顧客体験中心のエクスペリエンス管理の時代へと大きく変わりました。

アドビはクリエイティブツールを事業の中心としていた頃から、「エクスペリエンス」にこだわりを持ってきました。2010年にDay Softwareを買収したときも、コンテンツ管理ではなく、エクスペリエンス管理を実現するソリューションであるということを評価し、自社のポートフォリオに加えることにしたのです。

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デジタル時代に求められる個客体験を創造する、Adobe Experience Manager最新版の特長

Adobe Experience Manager 6

デジタル時代に顧客が求めるもの、企業が問われていること

デジタルチャネルの普及は、人々のライフスタイルを急激に変えてきました。この変化は非常に早く、また多様化しています。B2CでもB2Bでも、こうした顧客の期待は普遍的です。そこで企業は、いやおうなくこの変化にすばやく対応していかなくてはなりません。そのためには、従来のビジネスの進め方を改善するというよりも、事業モデルや業務プロセスなどを、新たな市場環境へ対応することのできるよう、より積極的に変革していく、つまり「再創造」していく必要があるでしょう。
いつの時代も企業にとって重要なのは顧客であり、すぐれた顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)が、短期的な収益、長期的なブランドロイヤルティにつながります。デジタル時代に、こうした顧客体験を創造していくには、何が必要となるでしょうか?
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CMSとクリエイティブのコラボレーション

Creative Cloud and Marketing Cloud 本ブログのテーマはAdobe Marketing Cloudですが、一般にアドビはクリエイティブ製品で知られており、Web制作の現場でも、Photoshop、Illustrator、Dreamweaver等のクリエイティブ製品が多く活用されていることと思います。一方Webサイト制作ではCMS(コンテンツ管理システム)が徐々に一般的になってきましたが、「CMSっぽいサイト」という言葉があるように、画一的なデザインになりがちなCMSにクリエイティブな要素を取込んでいくという点については、まだ手探り状態のところがほとんどなのではないでしょうか。

アドビの提供するコンテンツ管理システムであるAdobe Experience Manager(以前までは「Adobe CQ」と呼ばれていましたが、2013年リリースのバージョンからこの名称となりました)では、こうしたクリエイティブのやり取りにAdobe Creative Cloudを活用し、外部制作会社などが作成したクリエイティブコンテンツをCMSに自動で移行することが可能となります。これにより、これまでクリエイティブのやり取りで発生していた煩雑なプロセスが効率化されるとともに、Webサイトを中心にクリエイティブまで含めた制作のワークフローを構築することが可能となります。

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リッチなモバイルコンテンツアプリとWebコンテンツの一貫性を推進する、Adobe Digital Publishing SuiteとAdobe Experience Managerの統合

オウンドメディアとしてのデジタルパブリッシング

企業がコントロールすることのできるメディア、すなわち「オウンドメディア」と言えば、すぐに思い浮かぶのは「Webサイト」ですが、それ以外にも様々なチャネルが該当します。
この記事では、そうしたオウンドメディアのひとつとして、デジタルパブリッシング(電子出版)の仕組みを用いた、電子カタログ、電子調査レポートなどの企業出版物というメディアの活用についてご紹介します。
※以下はDPSチームの記事をもとにしています。

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動画マーケティングの効果を高める、Adobe Experience Managerの機能トップ3

動画マーケティング

ブロードバンドやワイヤレスが普及し、マルチチャネル、マルチデバイスの時代になったことで、オンライン動画を視聴する、という体験もすっかり当たり前になりました。
コンテンツ表現の幅が広がったことにより、マーケターとしては、顧客に対するメッセージ伝達の手法として「動画マーケティング」も選択肢になっています。目と耳に訴える動画というのは、例え短時間の接触だとしても、インパクトが大きいためです。

とはいえ、たとえ魅力的な動画アセットが手元にあったとしても、チャネルやデバイスそれぞれの動画フォーマットや画角、伝送方式といった要素をきちんと考慮し、アセットを変換するという作業は、知識や時間が必要で、とても煩雑なものです。また、モバイルでの動画再生ならば、そのネットワーク帯域幅に応じた解像度の動画が好まれるはずです。マーケターが手軽に取り組むには、ハードルがとても高いと言わざるをえません。

そこで、このギャップを埋めるのがアドビの役目です。
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Adobe Experience Managerを使ってカルーセルを簡単に導入

そもそもカルーセルってなに?

Adobe Experience Manager

Adobe Experience Manager

Adobe Experience Managerを使ってWebコンテンツ管理を構築している案件の中で顧客と会話をしていると、必ず「カルーセル」という言葉がでてきます。そもそもカルーセルってどんなものでしょう?英語で書くとCarousel。直訳すると遊園地の回転木馬という意味を示していたり、検索するとトップにでてくるのは某芸能人の名前だったりするかもしれません。

実はみなさんがWebサイトをいくつか訪問すると、必ずカルーセルを使ったWebサイトをその中で見ているというほど、昨今のWebサイトではよくある一般的なものになってます。

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Adobe Experience Manager 6.0登場。モバイルアプリにも対応したエクスペリエンス管理で、マーケターと開発者の協働を

Adobe Experience Manager appsCMSから、WCMへ、WCMからエクスペリエンス管理へ、そしてその先へ

今週米国ユタ州で、アドビ本社が開催する世界規模のデジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Summit 2014」が行われています。今年のテーマは「マーケティング再創造(The Reinvention of Marketing)」。
毎年さまざまな新機軸、イノベーションが発表されます。ここでご紹介するのはそのひとつ、Adobe Experience Manager最新版による、モバイルアプリの新時代を告げる発表です。

デジタルチャネルといえばweb、webといえばHTML/CSS、コンテンツ管理システム(CMS)、という世界観が、日本ではどちらかというと主流ですが、欧米のトレンドはずっと先を行っています。Webコンテンツ管理(WCM)だけに留まらず、顧客接点となるあらゆるデジタルチャネルを管理するテクノロジー、つまり、カスタマーエクスペリエンス管理(CEMやCXMと呼ばれています)がすっかり主流になりつつあります。そして、モバイルアプリもその管理対象のひとつ、という訳です。
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アナリティクス分野でAdobe Analytics が2014 SIIA Content CODiE Awardを受賞

デジタルマーケティング業界を評価する

様々なイノベーションが生まれる米国のテクノロジー産業界では、常に多くの野心的な新製品や新サービス、革新的なプロジェクトが生まれています。アナリティクス、DMP、SoLoMo、行動ターゲティングや機械学習ターゲティング、エクスペリエンス管理やアダプティブデザイン、動画広告、キャンペーンオートメーションなど、デジタルマーケティングの領域は、そうしたホットな分野のひとつと言えるでしょう。

この動きを日本から見ると、ややもすると複雑で捉えどころのない現象に見えてしまいますが、ひとつの判断基準としては、そのテクノロジーが第三者からどのような評価を受けているか、という視点が挙げられます。これも日本ではあまり見かけない動きですが、北米では、さまざまな機関や団体が、ベンダーやテクノロジーの先進性や将来性などを評価しています。

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オウンドメディアを強化するdynamic mediaの新機能:ソーシャル共有、マルチデバイス対応、作業の効率化

オウンドメディアを、デジタル資産で魅力的に

Web Experience Management何かものを伝えるときに思い当ることわざとして、「百聞は一見にしかず」があります。いくら言葉を重ねて聞かせても、それだけでは相手にはなかなか伝わらないものです。しかし、相手自身の目で見てもらうことで、伝えたかったことがすぐに腑に落ちて、すんなりと判ってもらえた…そうした経験は、誰しもあるのではないでしょうか。

企業のコーポレートサイトやブランドサイトといったオウンドメディアにも、同じことが言えるはずです。企業の提供する商品やサービスの魅力や特色を訪問者に伝えたいときに、それを文章だけで説明するよりも、画像や動画といった映像表現を使った方が、インパクトがより高まるからです。

一昔前なら、ネットワーク帯域幅という制約があり、様々な試行錯誤や工夫が必要でした。今でも、PCとモバイルとで多少考慮すべきことはありますが、いわゆる「マルチメディア/リッチメディア」を使った表現は、総じて敷居が低くなっています。むしろ、こうした表現手段を使わない手はありません。

アドビは、リッチなデジタル資産を豊富に活用した、訴求力の高い魅力的なオウンドメディアを展開するためのソリューションとして、dynamic media機能をクラウドでご提供しています。

先日この機能がアップデートされました。そこで後ほど、その内容をご紹介します。

ここではその前に、そもそもAdobe Experience Managerのdynamic media機能(以前はAdobe Scene7と呼ばれていました)とはどのようなものか、マーケターの皆さんや顧客にとってどんな価値があるのか、ご紹介しましょう。
既にScene7にお馴染みの方は、「dynamic mediaの新機能」に進んでください。
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Adobe Experience ManagerとAdobe Targetのコラボレーション

Adobe Experience ManagerAdobe Marketing Cloudに含まれるソリューションのうちAdobe Experience ManagerAdobe Targetは、それぞれ非常にパワフルなソリューションですが、この2つが連携することで、さらにどれほどパワフルな力を生み出すことになるか、ご存知でしょうか?

Adobe Experience Managerは、コンテンツの制作、管理などのWebコンテンツ管理(WCM)の機能を主にしたソリューションです。またAdobe Targetは、テストやターゲティング機能を持つソリューションです。この2つのソリューションがどのように連携できるようになったのか、そしてどのような相乗効果を生み出すのかを、紐解いていこうと思います。

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