Posts in Category "Adobe Target"

フォレスターの新レポート「Forrester Wave: デジタルエクスペリエンス提供プラットフォーム、2014年第3四半期」で、アドビは「実力者」の評価

Forrester Wave Digital Experience Delivery

エクスペリエンスの時代

「顧客中心」という経営課題は目新しいものではありませんが、ビジネス環境が顧客主導へとシフトした今、企業に問われているのは、いかに顧客に選ばれるための全社的な努力を持続できるか、でしょう。そのために欠かせないキーワードとして、「エクスペリエンス(experience)」というキーワードが注目度を増しています。

一般に日本で見られる様々なトレンドは、北米や欧州で注目されたトピックが少し時間を置いてやってくることが多いものですが、顧客エクスペリエンスの重視、というトレンドもその一例ではないかと思います。
そのトレンドの進化を予見するかのように、米調査会社のフォレスター社が、新たな動きを見せました。 Continue reading…

Adobe Target Premium、いよいよ登場!

200x200デジタルマーケティングの成功には、顧客行動の分析に基づき、適切なコンテンツやオファー、クロスセルのレコメンデーションを設計し、提供する。そこから得られた知見を元に施策を改善し、PDCAのサイクルを可能な限り沢山実行することが鍵となります。これらを実現するためには、より早いスピードで施策を行い、自社のマーケティング活動のあらゆる箇所でこの考え方を基にした最適化活動が行えることが重要です。

この度、Adobe Targetの最新ラインナップAdobe Target Premiumがリリースされました。Adobe Target Premiumでは、プロセスの簡略化と自動化により、スピード化とスケーラビリティの向上を実現しました。その具体的な内容を、アドビのコンバージョンソリューション分野のプロダクトマーケティングのディレクター、ケビン リンゼイ(Kevin Lindsay)によるブログ記事の翻訳でご紹介します。

Continue reading…

ユーザー成功事例:マガシーク株式会社

成功事例:マガシーク株式会社このブログで以前に取り上げた記事、「最適化組織の鍵はどこに??」の中でも紹介したように、WEBサイトの最適化活動は、小さなチームでも「まずはスタートすること」が大切です。

アパレル通販のマガシーク株式会社では、2013年に、A/Bテストや多彩なターゲティング機能を備えたソリューション「Adobe Target」を導入され、アドビのコンサルタントもサポートさせて頂きながら、この最適化組織の活性化に取り組まれました。

この活動は、初年度にして大きなビジネスインパクトを生むと共に、現場担当者への意識の変化をもたらし、まさにサイト運営にとって無くてはならない活動となりました。

このたび、マガシーク様とアドビは共同で、この体験を成功事例としてホワイトペーパーにしました。
ここではコンサルタントからの視点で、その内容をご紹介いたします。 Continue reading…

計測タグの便利な検証術 – 基本編

Adobe Analyticsでは非常に多面的な分析ができる反面、それだけサイト側から送られるデータの内容を検証することが非常に重要なタスクになると言えます。
そこで一般用途として、Adobe Analyticsでは検証用にDigital Pulse DebuggerというJavaScriptのブックマークレットを提供しています。
一方この記事では、さらに便利なツールがありますので、ご紹介したいと思います。

Continue reading…

モバイルマーケティング活用術その2:アプリ分析の「窓」

モバイルアプリを中心に、今回もモバイルマーケティングのポイントを紐解いていきます。

企業にとって、見込み顧客や既存顧客とコミュニケーションを行うことのできるチャネルは増える一方ですが、その中で占めるモバイルアプリの存在感も、増すばかりです。
日本国内のモバイルアプリ市場に関する統計はいくつか見られますが、2012年時点で個人向けが約140億円、法人向けが約100億円と言われています。最新の統計も見守りたいところですが、とくに重要なトレンドとしては、その伸びが二ケタの勢いで成長していることです。

インターネットの普及以降、伝統的なマスメディアによる消費者との接触が、オンラインメディアに取って変わられる流れが続いていますが、今や、オンラインメディアと消費者との接触が、モバイルアプリに移っていくという、新たな流れが生まれていると見ることもできます。

そしてこのチャネルの多様化は、機会でもあり、課題でもあると言えます。企業にとってモバイルアプリは、「新たなオウンドメディア」として捉えることができますが、アプリストアには膨大なアプリが登録され続けており、競業企業のアプリよりも利用者を増やすのもなかなか大変です。競争の激化している顧客チャネルとも言えるでしょう。
マーケターは、このモバイルアプリと言う新たなチャネルでビジネス効果を上げるために、どのようにアプリ開発者と協業しつつ、取り組むべきでしょうか。
今回もStrategic Marketing leadのレイ パン(Ray Pun)によるブログ記事の翻訳でご紹介します。

Continue reading…

ユーザー成功事例:三井住友カード株式会社

成功事例:三井住友カードウェブ解析ツールで取得するデータは大きく2つの目的で利用されます。1つが蓄積されたデータを分析し、そこから戦略や改善といった具体的なアクションに結びつけるものです。そしてもう1つがリアルタイムにそのデータを活用し、顧客体験につなげていくことです。

2013年に弊社ツールを導入された三井住友カード株式会社では、弊社コンサルティンググループがサポートさせて頂き、まさにこの2つを活用しながらオンラインビジネスを躍進して頂いています。今回、この成功事例を三井住友カード株式会社の皆様と共に作成させて頂きました。

ここではコンサルティング視点でこのホワイトペーパーのご紹介をさせて頂きます。

Continue reading…

モバイルマーケティング活用術その1:モバイルに特化した新インターフェイス

みなさんはスマホ分析やモバイル計測に、取り組まれていますか?

Adobe Mobile services key visual

いまや「歩きスマホ」が社会問題になるほど、街を歩けば誰もがスマートフォンを使っています。ちょっとした空き時間に、仲間や家族との会話をしながら、ネットで調べものをしたり、動画を見せ合ったり、アプリを使ってお店を探したり、欲しい商品をチェックしたりと、様々な楽しみ方をしています。モバイルはすっかり生活の一部となりました。

総務省が毎年4~6月頃に発表している「情報利用動向調査」によると、約一年前の2012年末時点で、実に約3人にひとり、世帯別では約2軒に1軒の割合で、スマホが普及しています。2013年を通じてさらに普及が進んだことを考えると、今年発表される数字はさらに大きく伸びていることでしょう。

こうした消費者の動向を受け、企業側としては、スマホサイトの強化だけでなく、スマホアプリを使った顧客エンゲージメントに、おのずと力が入っていくことでしょう。特にアプリは、昔でいう「デスクトップ」や「ブラウザーのホーム画面」のような、新しい時代の「ネットへの入口」になりつつあります。違うのは、せっかくコストをかけてアプリを開発しても、アプリは気に入られなければすぐに消されてしまう、気に入れば生活の一部になるといった、明暗の大きさではないでしょうか。

マーケティング活動のチャネルのひとつとしてアプリを捉えると、やみくもにアプリを開発しても成果が得られない…という事態が発生してしまう可能性があります。
では、モバイルアプリを企画したいマーケター、モバイルアプリの開発を担当するデベロッパーは、何をよりどころにして、アプリに取り組めばよいでしょう?そこで、アドビ本社のモバイルマーケティングのスペシャリスト、Strategic Marketing leadのレイ パン(Ray Pun)によるブログ記事の翻訳でご紹介します。
Continue reading…

Adobe Experience ManagerとAdobe Targetのコラボレーション

Adobe Experience ManagerAdobe Marketing Cloudに含まれるソリューションのうちAdobe Experience ManagerAdobe Targetは、それぞれ非常にパワフルなソリューションですが、この2つが連携することで、さらにどれほどパワフルな力を生み出すことになるか、ご存知でしょうか?

Adobe Experience Managerは、コンテンツの制作、管理などのWebコンテンツ管理(WCM)の機能を主にしたソリューションです。またAdobe Targetは、テストやターゲティング機能を持つソリューションです。この2つのソリューションがどのように連携できるようになったのか、そしてどのような相乗効果を生み出すのかを、紐解いていこうと思います。

Continue reading…

価値あるセグメントを共有して活用しよう

セグメントの無いマーケティングは無い

targeting specific segmentマーケティングを行う上で、商品のことを知らない人、認知はしている人、購入経験がある人、リピート購入している人などにグルーピングすることはよくある話です。当然グループごとにアプローチの仕方も異なるはずで、マーケティングを行う上で、これらを考慮しないことはほとんど無いと言えるでしょう。

これらのグルーピングは「セグメント」と呼ばれ、Adobe AnalyticsAdobe Targetを活用している方は、何度も目にしていると思います。

例えばAdobe Analyticsで分析している際に、全体ではCVRが増加しているという結果が得られたとします。しかし、新規訪問者のCVRが大きく落ち込んでいる代わりに、リピート訪問者のCVRが大きく上がっていたらどうでしょうか?

Continue reading…

マーケターの強力な援軍、Adobe Targetでパーソナライゼーション

古くて新しいテーマ、パーソナライゼーション

Adobe Target

デジタルマーケティングの世界には、古くて新しいテーマがいろいろとあります。データや分析に基づいた「パーソナライゼーション(personalization)」もそのひとつでしょう。

情報爆発時代と言われて久しく、顧客は氾濫するさまざまな情報に翻弄されています。街を歩いた時、もし店の看板やショウウィンドウといったものが無ければ、何を売っているのか判別ができません。欲しい物を見つけるのも大偶然良いものに出会うこともないでしょう。一方、もし通り過ぎるすべてのお店から呼び込みを受けたとしたら、もうその通りは避けようと思ってしまうかもしれません。

情報は多ければ便利になる反面、多すぎる情報はかえって邪魔なものとなってしまいます。人ひとりが扱える情報量には、一定の上限があるからです。

Continue reading…