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アドビ、ガートナーのwebコンテンツ管理分野のマジッククアドラントにおいて7年連続で「リーダー」に選ばれる

webコンテンツ管理は、ブランド企業のデジタルトランスフォーメーションの基盤です。業界やB2B、B2Cにかかわらず、成功を収めているブランド企業は、デジタルを活用して新しい製品、サービス、ビジネスモデルを生み出しています。その中核をなしているのが次世代の顧客体験です。それを提供するためには、魅力的なコンテンツ、大量のデータプールから見いだしたインサイト、強力なツールとマシンラーニングによるアルゴリズムを備え、顧客にとって重要なタイミングでパーソナライズされた体験を提供できなければなりません。

アドビは、ガートナーの「Magic Quadrant for Web Content Management(webコンテンツ管理分野のマジッククアドラント)」において、7年連続で「リーダー」に選ばれました。この選出は、アドビの製品イノベーションに対する熱心な取り組み、パートナーとのエコシステム、Adobe Experience Managerを導入されたお客様の成功を意味しています。

この1年間で、webコンテンツ管理に対する需要は爆発的に増加しました。レスポンシブなwebサイトにAdobe Experience Managerを早くから採用していた企業はたちまち、その用途をモバイルチャネルやIoTチャネルへ拡大し、マーケティングを超え、デジタル体験が重要となるカスタマージャーニー全体において導入しています。

2017年は消費者がそうしたトレンドの影響を実感するようになってきました。私の実家の散水システムはすべてインターネットに接続され、iPhoneから水やりのタイミングを管理できます。この週末訪れたバースデーパーティーでは、音楽の再生からオーブンでパイを焼く時間の管理まで、Amazon Echoが活躍していました。そうしたあらゆるスクリーン、音声認識機能、デジタルとリアルの統合は、私たちの生活に浸透しつつあり、その浸透スピードは加速しています。マーケティング、顧客サービス、販売のどのタイミングで活用されているかは、さまざまです。消費者はもはや受け身ではなくなり、あらゆることに喜びや価値、もしくは、苦痛や不便さがどのように伴うかを考える新たな価値観を持っており、企業の組織構造によって定義されていた従来の機能の境界線は崩壊しようとしています。

 

今すぐ簡単に始められ、将来のニーズに合わせてスケール調整可能
アドビは、より多くのアセットから魅力的なコンテンツを選び出し、オウンドメディア、アーンドメディア、ペイドメディアそれぞれのタッチポイントに対して関連性のあるコンテンツを提供できるデジタルエクスペリエンスプラットフォームとしてAdobe Experience Managerを革新し続けています。同時に、レスポンシブなwebサイトやランディングページでの基本的な体験は引き続きシンプルにしています。ユーザーエクスペリエンス(UX)およびエンジニアリング担当チームは、従来よりもAdobe Experience Managerのユーザーインターフェイス(UI)の可能性の枠を広げており、直観的な操作性の向上を追求しています。これは、ガートナーが今回の最新のマジッククアドラントで着目している部分です。webコンテンツ管理ソリューションは、企業やIT開発者の間でそのソリューションを使用できる人の数と同じくらい価値の高いものです。この数年間にアドビは、プレビューと編集を行えるレスポンシブ グリッド、ビジネスユーザー向けのテンプレートオーサリング(英語)、オーディエンスに対してターゲット設定されたエクスペリエンスを定義することを自身で設定できるUI(英語)、基本コンポーネント(英語)を発表しました。これらのイノベーションには、パートナーやアドビグローバルサービスによるカスタマイズサービスと共に、Adobe Experience Manager Managed Servicesのソリューションが含まれており、企業が手軽にアクセスして、Adobe Experience Managerを使い始めることができます。アドビは、この先何年、何十年と増大していく企業ニーズに対応し続ける基盤を提供できることに自信を持っています。

誰も「まあまあ」のwebコンテンツ管理基盤を使い始めたいとは思わないでしょう。この破壊的なデジタル時代を表すものがあるとすれば、それはトランスフォーメーションが加速していることでしょう。長期的には、テクノロジーの影響規模に対する私たちの予測は、実際よりはるかに下回っている場合が多いのです。アマラの法則で言われているように、「私たちはテクノロジーの影響について、短期的には過大評価し、長期的には過小評価する傾向がある」のです。

 

魅力的なコンテンツが優れたエクスペリエンスを推進
アドビの伝統を考えれば、アドビには、優れたエクスペリエンスを推進するには優れたコンテンツが必要であるという文化があり、そうした考えが根付いています。Behanceでアートギャラリーを見たり、ポートフォリオを詳しく読んだりするたびに私が思い出すのは、新しいアイデアを示し、強い感情を呼び起こし、心に残る物語を伝えるのは、コンテンツが持つ強力な本質だということです。今日、デジタルによって過去から現在にわたり存在するコンテンツはますます利用しやすく、魅力的なものになっています。ブランド企業がAdobe Creative Cloudを通じて制作した画像や動画などのアセットと、ユーザーがインスタグラムやFacebookなどのSNSから生成したコンテンツの両方において、Adobe Experience Managerで必要なコンテンツを提供したりキュレーションをしたりできるよう、アドビは投資をしてきました。組織は、コンテンツを分析することで、最も影響力のあるコンテンツを理解し、コンテンツやパーソナライゼーションの戦略をいっそう最適化できるようになります。

 

柔軟なエクスペリエンスが、ヘッドレスCMSに対する最新の答え
ガートナーによると(英語)、2017年の時点で世界の84億ものモノがインターネットに接続されています。これは2016年から31%の増加で、2020年には204億に達する見通しです。ブランド企業は、現在すでにオムニチャネルのコンテンツハブとしてAdobe Experience Managerを利用しています。例えば、HyattはAdobe Experience Managerを使用して一元的な予約エンジンにより同社のロイヤルティプログラム(World of Hyatt)を管理しています。さらに、ホテルを検索する従来のワークフローと記事コンテンツを組み合わせ、旅行者のデジタルチャネルにおけるエクスペリエンスを強化しています。この場合、Adobe Experience Managerは主要webチャネル向けコンテンツの柔軟な管理を実現する一方で、よりカスタマイズされた、従来の要素が少ないサイトの部分にコンテンツを配信する機能もサポートしています。

当社は常に、新たに登場するチャネルやシングルページアプリのようなアプリケーション向けのコンテンツハブとしてAdobe Experience Managerをより簡単に使えるようにしています。アドビは、開発者とマーケティング/企業の双方のニーズに対応し、インタラクションの状況に応じて柔軟に適応するコンテンツを柔軟なエクスペリエンス(Fluid Experience)を通じてサポートし、組織がそうしたビジョンを実現できるようにします。これをかつてない規模で可能にするのが、マシンラーニングのフレームワークであるAdobe Senseiと、コンテンツフラグメントエクスペリエンスフラグメント、コンテンツサービスへの投資です。これは、APIを提供するだけの大昔の「ヘッドレス」バージョンのコンテンツ管理システムではありません。Adobe Experience Managerは常時、APIにコンテンツをサービスとして提供させています。しかし、API単独では、組織はすぐに過去と同じITボトルネックに直面することになるでしょう。柔軟なエクスペリエンスとは、事業の運営や目標における需要を満たしつつ、IT開発者や企業ユーザーに対して「ヘッドレス」バージョンが目指していた目標に応える能力をもたらすアドビのイノベーションなのです。

アドビのwebコンテンツ管理への投資は、現在だけでなく将来も十分にデジタルトランスフォーメーションのリーダー的存在になる企業を支援することに重点を置いています。アドビは、webコンテンツ管理におけるリーダーであるだけでなく、Adobe Experience Cloudを構成するソリューションファミリーにおいてもリーダーであることから、そうした取り組みを行える独自の位置付けにあります。アドビは、マルチチャネル キャンペーン管理デジタルマーケティング ハブデジタルマーケティング アナリティクスといった、エクスペリエンスビジネスに関わる他の重要な分野でも、ガートナーから「リーダー」に選ばれています。

デジタルトランスフォーメーションとは、「ジャーニー」であって目的地ではありません。10年以上にわたってアドビと共に旅をしている業界をリードする企業およびパートナーとの取り組みや、新たな企業のジャーニーに加われることを誇りに思います。アドビのビジョンは明確で、そのコミットメントは強力です。ガートナーのマジッククアドラントにおけるアドビのリーダーシップは、webコンテンツ管理に関するこの最新の評価を含め、アドビの取り組みを示しているものにほかなりません。アドビはこれからも皆さんの組織がそれぞれの業界においてリーダーであり続けることができるように尽力していきます。

ぜひ、最新のガートナーの「Magic Quadrant for Web Content Management(webコンテンツ管理分野のマジッククアドラント)」をご覧いただき、Adobe Experience Managerがいかにしてデジタルトランスフォーメーションの基本となり得るのかをお確かめください。

 

本記事は、201784日にアドビ システムズ ストラテジー & プロダクト マーケティング担当 シニア ディレクターのロニ スターク(Loni Stark)が投稿したブログの抄訳版です。

アドビ、Adobe Senseiによりパーソナライゼーションを変革する新機能をAdobe Targetで発表

例えばクルーズ旅行をしていたとします。そのとき、あらゆる好みやニーズが満たされたとしたら、旅行者はどう感じるでしょうか。おなかがすいた時に頭に浮かんだクラブハウスサンドイッチが勧められ、退屈していると最適なアクティビティが勧められる。そんな体験をしたら、きっと旅に満足するはずです。これぞまさに米国のクルーズ会社Carnival Cruise Lineが取り組もうとしていることです。同社はこれを、ウェアラブルデバイスやデジタルコンシェルジュを活用した新しいサービスOcean Medallion Classとして実現したいと考えています。乗客がバケーションを満喫できるよう、パーソナライズされた顧客体験をシームレスに提供しようとする取り組みです。

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デジタルマーケティング分野に関するガートナーのマジッククアドラントで、三たびリーダーに

イノベーションが続くデジタルマーケティング分野

今年もデジタルマーケティング分野のいまの姿をあらわすレポートが、米調査会社ガートナー社(Gartner)から発表されました。
一般に、イノベーションやソリューション展開が活発な市場領域では、様々なベンダーが割拠することになります。そのような活性化している市場領域では、市場の様相もしばしば移り変わるため、調査会社はそのベンダー動向について、客観的な立場から評価しています。デジタルマーケティングもそうした活性化している市場領域です。今回ご紹介するのは、ガートナー社が「デジタルマーケティング ハブ」と定義した市場領域に関するベンダー評価レポートです。2015年から提供がはじまり、2016年に続き今年で三回目となります。
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情報サイトUNITEの人気記事:2016年10~12月と年間ランキング

最近3ヵ月の人気記事のトレンドは?

アドビはオウンドメディア 「UNITE」 、2017年の最初の記事は「2017年、マーケティングトレンド予測トップ10」を公開しましたが、ご覧いただけたでしょうか。

さてこのブログ記事では、前回ご紹介以降となる2016年10~12月の「UNITE」 新着記事について、人気ランキングトップ5をご紹介します。 また、年間人気記事ランキングも発表します。

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情報サイトUNITEの人気記事:2016年7~9月

人気記事からトレンドを探る

デジタル時代の変革リーダーのための情報サイト「UNITE」として、アドビはオウンドメディアを展開しています。この「UNITE」の人気記事について、最初のランキングをご紹介してから約4ヵ月が経ちましたので、改めて前回以降の公開記事の中から人気ランキングをご紹介します。
よく読まれた記事のテーマから、また新たなトレンドが見えてくるのではないでしょうか。

今回は2016年7月1日~9月30日のサイトトラフィックから、該当期間中に公開された記事について、実訪問者数の多い順に集計します。

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