Flash Player 9 での rtmps の変更

Flash Player 9 の話が続いたので、ついでに小ネタです。

Flash Player 9 からネットワーク機能を使用する際に暗号化ができるようになっています。以前は、暗号化機能の使用はブラウザに完全に依存していたため、rtmp は Flash Player から直接サーバと接続するのに対して、rtmps を指定すると https にカプセル化して(つまりブラウザ経由で)データを送受信していました。

Flash Player 9 では rtmp の暗号化通信を http トンネリングを使わずに行うことができます。設定については、livedocs に記述がありますのでご参照ください。(メッセージチャンネルの設定@livedocs) ページ中ほどにあるテーブルの ”セキュアな RTMP” の箇所です。

それから、以前の記事( Flash Player セキュリティーアップデート) で紹介した Flash Player 8 以前のバージョンのセキュリティアップデートの速報が日本のサイトにアップされました。(Adobe Flash Player8.0.24.0および下位バージョンの複数脆弱性) こちらも合わせてお知らせしておきます。

3 Comments

rtmp に限らず、SSL 部分を、今までブラウザのエンジンで解決していたのが、独自に暗号化アルゴリズム等々を実装したという認識でよいんでしょうか?
ちなみに、第三者認証はさすがに無理ですかね。。。

kunzo さん。こんにちは。
そうですね。さすがに第三者認証はPlayer だけでは難しいように思います。

うーむ。さすがに無理でしたか。
レスありがとうございました。

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