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映像素材のオーディオトラック – Adobe Premiere Pro CC でのオーディオトラックの扱いについて


Premiere Proの初期状態では、HDVやAVCHDなどはステレオオーディオとして認識されてしまいますが、設定によりステレオではなく、モノラル2トラックとして扱うこともできます。

映像素材のオーディオトラックを複数のモノラルトラックとして読み込む

複数のモノラルオーディオトラックで構成された素材が多い場合は、環境設定で全てのオーディオトラックを、複数のモノラルオーディオトラックとして認識させることができます。

まず、Macなら「Premiere Pro」メニュー(Windowsは「編集」メニュー) → 環境設定 → オーディオ を選択します。

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「デフォルトのオーディオトラック」の「ステレオメディア」で「モノラル」を選択します。

この設定により、ステレオオーディオトラックではなく、2つのモノラルオーディオトラックとしてクリップが読み込まれます。

 f2

すでに読み込まれた映像素材のオーディオトラックを変更する

ステレオオーディオトラックとして読み込まれた映像素材の設定を、プロジェクトパネルから変更することもできます。

まず、プロジェクトパネルでクリップを右クリックし、変更 → オーディオチャンネル を選択します。

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「プリセット」で「モノラル」を選択します。

f4

これで、ステレオオーディトラックの素材を、モノラルオーディオ2トラックへ変更することができました。素材が数多くある場合は、プロジェクトパネルで変更したいクリップを複数選択して、まとめて変更することもできます。

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Seigo Furuta

アドビ システムズ 株式会社 / フィールドマーケティングマネージャー / 福岡の映像制作会社で技術部と制作部に在籍後、ノンリニア編集システムの経験を活かし、1999年から編集システムメーカーの側でノンリニア編集製品の普及に携わる。2007年10月にアドビ システムズ 株式会社へ入社、マーケティング本部でAdobe Premiere Pro、Adobe After Effectsなど映像制作ツールを担当。