【フォト】画像のサイズを変更してみよう(バージョン11)

画像サイズを変更してお好みの大きさで印刷することができます。
また画像サイズを小さくすると、一般的にファイルのサイズも小さくなるので、メールで写真を送りたいときにも大活躍の機能です。

手順1

フォトショップエレメンツを起動して、[写真の編集] ボタンをクリックします。
startupscree_line

手順2

編集画面が表示されたら、編集する画像を開きます。
openimages

手順3

[イメージ] メニューの [サイズ変更] にカーソルを合わせます。
カーソルをそのまま移動させ、[画像解像度] をクリックします。
step_changing_resolution

手順4

[画像解像度] 画面が表示されたら、以下の操作をします。

  1. [縦横比を固定] と [画像の再サンプル] の両方にチェックが入っていることを確認します。
    ※解像度だけを変更したい場合は [画像の再サンプル] のチェックをはずします。
  2. [ドキュメントのサイズ] メニューの [解像度] に写真の目的にそった値を入力します。
    ※値の基準が分からない場合は、 [追加情報 ~画像解像度~] を参照してください。
  3. [ピクセル数] メニューの [幅] に値を入力します。その値にしたがって、[高さ] の値が自動的に変更されます。
  4. [OK] をクリックします。

setting_resolution

手順5

画像のサイズが変更されます。
sizeimages
以上で、画像サイズを変更する手順は完了です。

追加情報~画像サイズ~

画像(写真)は色の点の集まりで表現されています。そのため普段とは違う、点の数の単位としてピクセル(pixelもしくはpxと書くこともあります)を用いています。
ピクセルは画像の「サイズ」を表します。以下の画像は、150px × 150pxの実寸大です。
150_px

追加情報~画像解像度~

解像度とは1inch当たりのdot(点)の数を意味します。多くの解像度は、単位を印刷ではdpi(dot per inch:ドット パー インチ)、ディスプレイではppi(pixel per inch:ピクセル パー インチ)で表現します。
1inch(インチ)=2.54cmの長さです。
dot(ドット)とはピクセルとほぼ同じで「点」を表します。

1inch当たりの点の数を増減させることによって、印刷の仕上がりが変わります。
解像度を下げるということは、印刷サイズが大きくなります。
しかし、下げすぎると写真が粗く、見えづらくなります。
解像度を上げるということは、印刷サイズが小さくなり写真が緻密になります。
しかし、上げすぎてもプリンターの出力機器の性能が追いつかない場合があります。

追加情報 ~解像度と印刷サイズの目安~

用途 解像度 印刷サイズ
(150px × 100pxの場合)
印刷サイズ
(1181px × 1748pxの場合)
WEB用画像 72dpi 5.29cm × 3.53cm 41.66cm × 61.67cm
家庭のプリンター 250dpi 1.52cm × 1.02cm 12cm × 17.76cm
一般印刷物 350dpi 1.09cm × 0.73cm 8.57cm × 12.69cm

※あくまで目安です。目的に合わせて変更してください。
※WEB用の画像の解像度は72dpiで作成されることが多いです。

画像のサイズは変更できましたか?
画像サイズの変更は、作業の効率をあげたり、その後の修正や保存にとても便利です。
操作方法を覚えて、作品に使用する画像をスムーズに活用しましょう。