クリップの長さを調整する方法

pre_icon_40

プレミアエレメンツのタイムラインに配置したクリップ(タイムラインで使用する動画や音声などの素材)の再生時間(ディレーション)を調整する方法を紹介します。


トリミングについて

撮影したビデオ素材を、編集用に使用したい部分だけにすることをトリミングといいます。例えば30秒のビデオクリップのうち、10秒だけ使いたい場合などにトリミングを行います。
トリミングしたビデオファイルはパソコンの中から削除されるわけではありません。20秒の部分を隠し、10秒の部分が見える窓枠を作っているようなもので、タイムライン上では10秒のクリップになっていても [プロジェクトのアセット] パネルのビデオファイルには影響しません。
映像の音声や音楽などのオーディオクリップも同様の仕組みになっています。
こうしていくつものクリップをトリミングして場面をつないでいくことで、
見やすく素敵な映像作品にすることができます。
トリミングについての説明

クリップをトリミングしてみよう

クリップのトリミングはクイック編集画面、エキスパート編集画面共に行うことができます。ここでは例として、エキスパート編集画面で作業を行います。

手順1

プレミアエレメンツを起動して、エフェクトを適用したいプロジェクトを開くか、または新しく作ってください。
詳しくは「プロジェクトを作って開いてみよう」を確認してください。

※新規で作成した場合は、[プロジェクトのアセット] パネルからビデオクリップをドラック&ドロップでタイムラインに配置します。

手順2

画面上部の [エキスパート] をクリックして、エキスパート編集画面にします。
プレミアエレメンツのエキスパート編集画面

手順3

トリミングしたいクリップの端にカーソルを合わせて、カーソルが図のように変形したら、縮める方向へドラックします。カーソル付近に表示される数字はトリミングする時間を表しています。
クリップを縮める1

手順4

反対側も同じようにドラックします。
クリップを縮める2
以上で、手順は完了です。
タイムラインのクリップを縮めると、同じタイムラインに配置したクリップが自動的に詰まります。
クリップが自動的に詰まる

復元したい場合
トリミングした分をドラックします。
縮めたクリップを復元

別のトリミング方法
他にもクリップをダブルクリックすると、クリップ専用の画面が表示され、トリミングすることができます。この画面でトリミングをすると、前後のクリップは詰まりません。
別のトリミング方法
※間隔を詰めたい場合は、空白を右クリックし、[削除し間隔を詰める] を選択します。
右クリックで間隔削除

クリップの間をトリミングしたい場合
クリップの不要な部分を時間インジゲーターでカットして、必要ないクリップを削除します。
削除方法はキーボードから「Delete」キーを押すか、上記手順の通り、トリミングする部分を選択して右クリックし、[削除し間隔を詰める] を選択します。
クリップの間をトリミングしたい場合

クリップの仕組みや調整方法は分かりましたか?やり方が分かってくると作業効率もあがり、もっと素敵な作品作りができますね!