Encoreで5.1chサラウンド音声Blu-rayは作れるか?

という質問を先日あるユーザの方から頂きました。
答えはもちろん「できます!」


Encore CS4では、5.1chオーディオAC-3ファイルの読み込みにも対応しています。たとえば、1)5.1chオーディオ記録を行うAVCHDカメラで撮影2)Premiere Pro CS4で5.1chのまま編集3)Adobe Media Encoder CS4でエンコード4)Encore CS4で映像・音声ファイルを読み込みオーサリング5)Blu-rayドライブでディスクを作成といった手順です。ポイントは3)のエンコード。まず、設定画面の「オーディオ」タブで、オーディオ形式を「Dolby Digital」に、基本オーディオ設定を「SurCode for …」に設定します。これで、5.1chのAC-3エンコードが行われます。AME_Audio_pane.pngただし、このAC-3エンコードは3回までに制限されています。AC-3エンコードを頻繁に行うのであれば、別途ライセンスを購入($295-)する必要があります。購入の場合は、基本オーディオ設定の「コーデック設定」ボタンをクリックし、表示されるメッセージを見てください。purchase_surcode.png#Apple Compressor 3からもAC-3エンコードができるらしいけど、これでできたファイルもEncore CS4で使えるのかな?

5 Responses to Encoreで5.1chサラウンド音声Blu-rayは作れるか?

  1. はっちー says:

    確かに5.1chで書き出せますが、AC-3のトライアルの回数が購入時からすでに0回、
    しかもライセンス購入サイトは日本語にすると文字化けするので、
    Premiereでは実質5.1chのDVDは作ることができません。
    Videostudioやその他のソフトを有効活用しましょう

    • Seigo Furuta says:

      コメントありがとうございます。
      Premiere Proでは、AC-3の5.1ch書き出し機能はSurCodeのプラグインを利用しています。
      ライセンス購入サイトの件ですが、日本語の表示について修正するよう発売元へ連絡いたしました。

      • はっちー says:

        連絡ありがとうございます。
        AC-3の音を書き出せるソフトってなかなかなくて、
        あってもすごく高額なんですよね。
        このプラグインは3万円ほどでしたよね。

  2. anju shinji says:

    Blue-rayディスクをコピーしたいのですが、
    5.1Chサラウンドも同時に複製する方法は、存在しないと
    聞いておりましたので諦めておりました。
    しかしながら、諦めきれずにいろいろと探しておりましたら
    御社の「SurCode」の存在を知りました。
    この商品を使用すれば、サラウンド機能も含め完全なコピーができるのでしょうか?

    御社HP内で、「AC-3の5.1ch書き出し機能はSurCodeのプラグイン」
    の説明がありましたが、これはユーザーインターフェイスをもった
    ものではなく、簡単に使えるようにするためには上位のアプリが
    必要になるのですね?

    以上、よろしくお願いいたします。

    • Seigo Furuta says:

      ご質問ありがとうございます。
      Blu-rayの複製を作成されたいとのことですが、Adobe Encore CS6ではBlu-ray複製の機能を持っておりません。

      「AC-3での書き出し」の場合は、Adobe Premiere Pro CS6のシーケンス上に5.1ch音声をご用意いただき、オプションのSurCodeでAC-3へのエンコードを行います。
      Adobe Encore CS6へ、映像ファイルおよびAC-3ファイルを読み込み、オーサリングすることで5.1ch対応のBlu-rayを作成することができます。