ドコモ発「japan jikkan」は読みましたか?

japan jikanドコモさんが新たに手掛けるデジタルマガジン「japan jikkan」は読みましたか?

▼ japan jikkan アプリマガジン 無料ダウンロード!
● App Store: http://goo.gl/TKRv7E
● Google play: http://goo.gl/9iT2tM

弊社のDPSを活用いただき、読者を魅了するギミック、とても読みやすいデザイン&レイアウトなど、DPSのコンテンツを作ろうと思っている方は大変に参考になるアプリに仕上がっています。

特にiOS版でのジャイロ機能を使った宇宙からの視界、楽しめます…凄いです。iOSはNewsstandでの配信です。

アプリを見て頂くのと同様にチェックしていただきたいのが、FBのページです。

上記では、どのようにコンテンツが作られているかなど、制作の裏話が公開されています。
InDesignでの制作も触れていただいていますね。

何でも10月25日(土)には尾道にて「japan jikan」の編集長、ルーカスさんがトークショーに出演され、日本の持つ魅力を語るそうです。詳しくは上記FBで確認ください。

我々日本人が忘れてしまっている、そんな日本の魅力を「japan jikan」では教えてくれますよ。

そうそう、けんだまを上手くなりたい方は特に要チェックなアプリです。

CC道場で最新のIllustrator紹介します

blog_ccdojo_67皆さん、先日の「Adobe MAX2014速報」の特番放送を見ていただきましたか?
USの放送を栃谷&仲尾&岩本の3人のおっさんで解説した、あの放送です。

現在もアーカイブで見ることができますので、見逃した方は是非!

http://www.ustream.tv/channel/adobecsjp
上記の「過去の番組」から見ることができます。

さて、今週のCC道場より仲尾師範と共に、各製品担当があのMAXで紹介された最新の機能を紹介します。

トップバッターとして、私いわもとが、敏腕アシスタントの名久井と、大きく進化した「Illustrator」を紹介します。

今回のアップデートでは、既存ユーザーさんの心を捉える新機能はもちろん、最新のハードウェアにも対応する、Touchワークスペースを搭載。

今回のIllustratorは「Adobe Magic」な新機能を搭載!?
担当の私も感動した機能があります!

多くの方に愛していただいているIllustrator、その進化を確認ください。
そうでした、InDesignも紹介致します!

Creative Cloud 道場 – Design Magazine Channel
第六十七回
Illustrator/InDesign 10月アップデート情報

放送日:10月16日(木)20時スタート

対象:Illustrator&InDesignをご利用いただく、全てのユーザーさん

出演:仲尾師範、名久井、岩本

ライブでtweetなどでの参加もお待ちしております。
見逃した方はアーカイブでも是非ご覧ください。

お馴染みのハッシュダグ
#CCDojo

番組は下記
http://www.ustream.tv/channel/adobecsjp

あのアンケートの結果:14年秋

yoshida_2014このブログでもお願いしていた「吉田印刷所」さんの、あのアンケート(デザイン用ソフトで使用されているバージョンの調査)の最新の結果が公開されています。

http://blog.ddc.co.jp/mt/news/archives/20141009-163615.html

遂にCreative Cloudのユーザーさんが40%を超えました。
上部に画像として貼らせていただいていますが…(嬉涙

サービスを開始してすぐの、2012年の夏のアンケートでは10%を割っていました。それから2年が経過…40%というひとつの大台に乗りました。

細かなアンケート結果でも、メインで使うバージョンは「最新のCC 2014リリース」という方が多く、環境移行を実感できる結果が出ております。Photoshopは最新への移行が早いのですが、Illustratorも多くは最新を使っていただいております。詳細はリンク先のアンケート結果を確認ください。

毎回このアンケートの結果は、自信の通信簿として、市場の状況を確認させていただいております。
フリーフォームも設けていただいていて、大変貴重なご意見と叱咤激励をいただきました。

ご協力をいただいた皆様、ありがとうございます。
また、アンケートを共有いただいている、吉田印刷所さんにも感謝です。

より大きな移行の数値を得られるように、これからもマーケットの担当として精進します。

MAXの最新情報はこのセミナーでチェック!

Create Now昨日行われたAdobe MAX、発表された最新情報をチェックしていただきましたか?

新しいワークフローを提案する、様々なモバイルアプリを公開、その素材をデスクトップアプリで活用したりと、皆さんのデザインワークをサポートする充実の機能が備わりました。

そのIllustratorやPhotoshopなど、Creative Cloudの最新情報を来週からのセミナーで、どこよりも早く紹介します。

https://www.syuukyaku-pack.jp/forms/adobe/create-now/

私岩本が、僭越ながら全会場にてCreative Cloudの最新情報をお送りします。

また、このセミナーの特徴として、デザインツールのエキスパート、鷹野さん or YUJIさんが、ゲストスピーカーとして講演いただきます。
※サイトにてどちらのスピーカーが講演されるのか、確認ください。

そのお二人から、最新の機能を早速ユーザー視点でデモいただきます。

最速は来週の17日(金)が、東京で予定されています。
http://event.otsuka-shokai.co.jp/14/1010adobe/

Creative Cloudを未導入のユーザーを中心にお声掛けをしているセミナーで、旧CSとの比較がメインではありますが、上記最新の情報もお送りする、贅沢!?なセミナーになっております。

いまサイトで公開しているのは、決まっている会場から優先してご案内していますが、今後全国で講演予定です。

お忙しいと思いますが、お近くの会場の案内がありましたら、是非足を運んでください。
皆様と会えること、楽しみにしております。

「トクバン MAX 2014 速報」は本日放送

lb_ccdojo_max2014LAにてAdobe MAXが開催され、各製品のアップデートが行われました。
より便利に製品が大きく進化しております。
この情報をいち早く、オンラインセミナーでお馴染み「CC道場」の特番が本日(10/7)の16時より放送されます。

道場主の仲尾さん、Photoshop担当の栃谷さん、Illustrator&InDesign担当の私、この濃い三人のおじさんでお送りします。

Creative Cloudのユーザーもお陰様で、大変増えてきました。
導入ユーザーで最新ツールを早速活用したいユーザーさんはもちろん、まだ導入していないユーザーも、どんな機能が追加されたのか知って頂き、移行の検討にお役立てください。

見所たっぷりの二時間、ライブでお楽しみ下さい。

https://ccdojo-20141007.creativecloud.adobeevents.com

見逃した方はアーカイブもご用意しますので、是非チェックしてください。

PowerPointからDPSへ

DPS_PPT非常に強力な機能がDPSに加わりました!
タイトルにありますが、PowerPointからDPSへ書き出しをサポート致します。

出版社様はもちろん、最近では先進的な大手企業様でもDPSの採用が増えてきました。
一般の企業様にDPSを案内すると、InDesignだけでなく、PowerPointからのファイルもサポートしてよ…そんなリクエストを多々受けてきました。

プレゼンファイルと言えば、もちろんPowerPointで、それこそ星の数ほどのコンテンツが企業様にはあります。

そのコンテンツをDPSでも活用することができますので、より手軽に社内で作成した、販促ツールを共有して使うことができます。

PowerPointのファイルをDPSで利用することのメリット

・デザインのディテールが守られます
 PowerPointはフォントの有無などのケアが必要ですが、DPSでは不要

・漏洩や改ざんできないセキュリティ面の強さ
 ファイルが一人歩きすることもなく、改ざんなどは出来ません

・アプリなので更新が容易、管理もしやすい
 管理部門で更新を行い、その情報をプッシュでユーザーに届けます

等々

もちろんPowerPointで設定された多くのアニメーション効果もDPSでも再生されます。
※一部サポートしていない機能はありますが…

機能名「DPS Export for PowerPoint」、そのままのネーミングですが、この機能は実は日本で開発、それがワールドワイドで採用され、本日からDPSのエンタープライズユーザー向けに提供が開始されました。

企業様視点でDPSのメリットをお伝えするサイトを下記にて公開中。
http://www.adobe.com/jp/jos/dps/for-business.html

企業様でDPSの詳細を知りたい、試してみたい等ありましたら、上記サイトの「お問い合わせはこちら」へアクセスしてください。

これからもDPSの進化に、ご期待ください。

ジャパンフォーラムを活用ください

forums製品の使い方に関する知恵袋、フォーラムの存在をご存じですか?

以前は英語だけで展開していた、コミュニティフォーラムですが、現在は日本語での提供もしております。
弊社サポートのスタッフを中心に、皆様のご質問に日々答えております。

https://forums.adobe.com/community/international_forums/japanese

少々使いにくいなど、既にフィードバックはいただいておりますが、使いやすいように、これからもブラッシュアップしていきますので、ご期待ください。

せっかく用意したフォーラムなので、多くの方に活用いただきたい訳ですが、何か質問などあれば、ポストしていただき、有効な回答をここで得てください。

そして、もう一つお願いがあります。
製品の習得度が高い方は、是非アドバイス(回答)をする側に回っていただきたいのです。

皆さんお忙しいので、なかなか協力は難しいと思いますが、フォーラムは皆様の優しさも必要としております。初歩的な質問から、少々特殊な質問まで、色々とポストされます。詳しい方は是非回答する側にも回っていただけると幸いです。

スマホでも見れますので、電車での移動の際など、空き時間でも確認ください。
検索ワードは「アドビ フォーラム」で、すぐにサイトへ行くことができます。

前回ポストした「あの」アンケートには答えていただきましたか?
弊社製品のバージョンに関するアンケートです。

→バージョンアンケート

締切が24日(水)と、本日から残り一週間となっております。
まだ回答をいただいていない方、是非ご協力をよろしくお願いします。

アンケートへの協力お願いします!

yoshida
お馴染み「吉田印刷所」さんが行っている、DTPやデザイン作業で使用する弊社製品のバージョンに関するアンケートが始まりました。

CS6のリリースと同時に始まったCreative Cloudのサービスは、早いもので2年と3ヶ月になりますが、どれだけ移行していただいているのか、市場で使われているメインのバージョンは何なのか、気になりますね~

製品担当として「通知表」とも言える結果は毎回大変注目しております。

アンケートの受付期間は、2014年9月1日(月)~24日(水)となっています。
お仕事の合間などにぜひご協力ください。

なお、このアンケートの最後には、弊社向けにご意見を入力できるフリーフォームが用意されています。
お手数ではありますが、こちら項目にもご協力いただき、製品の感想、機能リクエスト等、
どんな内容でも結構です。皆さまの忌憚なきご意見をお願いします。

アンケートは下記より(是非ご協力、お願いします)

→バージョンアンケート

こちらからクリックしてアクセスしてください。

吉田印刷所さんでは、アンケートはもちろん、参考になるコンテンツ(印刷データ作成ガイド、PDF変換設定等々)が掲載されています。先日担当者さんにお話を聞きましたが、入稿データーのPDF率が驚異の「70%」越でした…欧米並みのPDF入稿率にびっくりしました。

お客様との信頼関係、コミュニケーションがしっかりできているからのPDF入稿率ですね。

最近は薄紙印刷に力をいれているそうで、グラシンペーパーグッズの販売サイトもオープンしたそうです。

詳細は
https://www.ddc.co.jp/store/

書体デザイナー西塚涼子へのインタビュー

書体デザイナー 西塚涼子

以前のブログにも掲載しましたが、アドビの新しいPan-CJKファミリーである、
「Source Han Sans」をTypekitからダウンロードしてお使いいただいていますでしょうか?
「Source Han Sansの紹介:オープンソースのPan-CJK書体」(いわもとぶろぐより)

今回、その制作に関わってったメンバーの中から西塚涼子にインタビューをしました。
Typekit Blog(英文):http://blog.typekit.com/2014/08/14/interview-with-ryoko-nishizuka/

彼女はアドビジャパンの書体デザインチームの3メンバーの1人で、ベテランの書体デザイナーです。
代表作に、りょうファミリー、かづらき、ちどりがあります。そして今回Source Han Sansも手がけました。
そんな彼女が書体をデザインをする上でアイデアやひらめきをどんな風に得ているのか、また彼女自身のことも色々と聞いてみました。

▼▼▼

Q:どちらで育ったのですか?子供の頃はどんな子でしたか?

日本の福島県で生まれ育ちました。海も山も近かったので、自然の中で遊ぶことも多かったです。
特に化石が出土する地域なので、夢中で化石探ししたのを覚えています。

Q:あなたの家族で、クリエイティブな職業の方はいますか?

両親、親戚ともクリエイティブなことを生業にしている家系ではなく、教職関連に従事している人が多いのですが、そのためか字をキレイに書くことがよく話題にあがり、自分でもよく練習していました。(当時はピアノが主流で、書道を習わせてもらえなかったのですが。)書だけでなく、何かを作ることは小さい頃から好きで、始めると何時間も部屋から出て来なかったと母が言っていました。

Q:あなたが最初にグラフィックデザイン、さらに書体デザインに興味を持ったきっかけはありますか?

文字にはキレイに書くこと以外に、印刷字形があることを小学校の時に教科書を見て気がつきました。その頃からノートに明朝体風のタイトルを書いたりしていました。クラフト好き、書き文字好きゆえに美術大学に進んだのですが、入学後にグラフィックデザインやタイプフェイスデザインを知りました。
その後、グラフィックデザイン事務所で、広告やフライヤー、パッケージのデザインをしてたのですが、そこで初めてモリサワのタイプフェイスコンテストに出品したんです。

そして、1997年にアドビに入社し、小塚明朝の外字制作に携わりました。

Q:当時の同僚はあなたのことをどう思っていたと思いますか?

最初は頼りないと思っていたんじゃないでしょうか?私も当時は自信がまるでなく、どうしたらよいか分かりませんでした。ただ、専門的な知識がなくても、Illustrator、Photoshop、QuarkXPressなどのアプリケーションを使えてデザインが出来る貴重な存在だとチームのメンバーから言われたのを覚えています。その一言で私は自分の力を発揮する場所を見つけ、自信が持てました。

Q:以降、いくつかのアドビの書体を一からデザインしていますが、あなたは書体をデザインするために基準としているものがあるのですか?それとも、各書体は、個別にパスを作成していくのですか?

まず最初に、コンセプトを固めます。特に、使用する用途というものを良く考えます。タイトルなのか本文なのか、どんな内容の文章なのか。それによって可読性が重要なのか、デザイン性が重要なのか決まってきます。だいたいイメージできたらまず仮名のスケッチから始めます。仮名がだいたい出来たらそこで漢字等の違う作業に移ります。その間仮名を一切見ません。1〜2ヶ月後にまたデータを引っ張り出すと、新鮮な目で見られ、修正しやすくなります。また目が馴れてきてしまったら、また1〜2ヶ月寝かすことを繰り返します。

アドビジャパンチームの2人の同僚とのミーティング。左から右へ:山本太郎、西塚涼子、服部正貴。

Q:書体をデザインするときに直面する最大の課題は何ですか?また、書体をデザインする中で、最もやりがいに思うことは何ですか?

難しいのは、手書きの文字と違って、感情をこめて抑揚をつけることができません。どのような言葉を打たれるか、タイプフェイスをデザインする側はコントロール出来ないからです。ですので、すべてのグリフを同じイメージに合わせることが一番重要なポイントだと思います。それはただ単に揃えるということでもありません。

毎回どのタイプフェイスも難しくチャレンジなんですが、特にやはり仮名が難しいです。また仮名はそのフォルムが難しいだけでなく、縦組と横組で表情が変わります。やはり文字を作るのことが好きなんでしょうね。のめり込んでしまうのか、何時間もこの仕事を続けても苦だと思いません。(笑)

「ちどり」と呼ばれる新しい表示書体に取り組んでいる西塚涼子。

Q:「かづらき」について聞かせてください。歴史的背景が分かる書体として大変興味深いのですが、藤原定家の書体を採用したのはなぜですか?また、日本でどのようなフィードバックがありましたか?

藤原定家の書はとても個性的で愛嬌があります。当時、秀逸な書といえば美しい流れるような仮名であったりしました。その中で自分の字を悪筆と言いながらも人気のあった歌人が定家でした。現代の私たちが読んでも比較的判別しやすい書き方をしています。恐らく当時の人達も読みやすかったのではないかと想像しています。コンピューターのなかった時代、彼の書はフォントと同じ立ち位置だったのではないでしょうか。そのようなスタイルをベースにデザインされたかづらきですが、初のフルプロポーショナル書体としてたくさんの反響をいただきました。ですが制作に時間がかかるために収録漢字数が少なく、グリフ拡張の声をたくさんいただいています。

Q:日本語のフルプロポーショナル書体が珍しい理由について簡単に話していただけますか?

そもそも、日本語の特徴として縦横両方で組むということ、漢字と仮名片仮名とスタイルの違うものが3種類もあること、文字数が多いことなど挙げられます。そこで活字が使われるようになった時に、正方形の中に文字を入れ、組み替えて使うようになりました。それで印刷字形は正方形がベースになったのです。そこで印刷用のフォントが正方形の枠を外すということは、並べる基準も作る際のガイドラインも何もない状態でデザインをしなければならなくなり、とても効率が悪くなります。衝突が起こったり、字間がバラバラになったりコントロールしにくくなります。

かづらきの垂直のみの平仮名合字。

Q:今回デザインする上で、このプロジェクトならではの独自に考慮したことはありますか?

日中韓で使えるグリフを共有していること、完全に一致していなくても構成しているエレメントを共有していること。国境を越えて、これほどまでデザインが一致しているということが一番の特徴じゃないでしょうか。

Q:あなたが最初に書体デザインのベースとしたものはなんですか?

まず漢字は小塚ゴシック/りょうゴシック、仮名はりょうゴシックをベースにこのプロジェクトがスタートしました。Source Han Sans はスマートフォンにも使え、かつ電子書籍などの長文や縦書きにも違和感を抑えるというコンセプトでデザインをし始めました。

西塚涼子によるSource Han Sansのスケッチ。

Q:Source Han Sun-serif Projectの最も挑戦的な側面は何でしたか?

このフォントのチャレンジはたくさんあって1つに決められません!弊社の漢字を作る専用アプリがまだ開発中だった時に検証しながらのスタートだったこと、小塚ゴシックをエレメントから見直し全修正をしたこと、他国のデザインの理解。日本語用ではやはり仮名が難関でした。特徴を軽く持たせながらも、「普通」ということを目指しました。

Q:このプロジェクトはいつから始まって、どのくらいの時間がかかりましたか?

プロジェクトがスタートしてだいたい3年かかっていますが、漢字の修正の着手などは2年くらいだったと思います。2014年5月末に終了しました。

Q:プロジェクトでパートナーと強力した部分はありますか?管理の部分はどうでしたか?

パートナーさんの協力無しでは達成できないプロジェクトでした。そしてDr.Ken Lunde氏が私たちをうまく仲介してくれました。国を超えてデザインの意図を理解するのが難しく、エラーなのか意図なのかそれをすべて1つづつ判断していくのは時間もかかり大変でした。しかし自国のものは自国のデザイナーがつくるのが一番良いので、その辺りは成功したように思います。

Q:プライベートなことも聞かせてください。

もともとクラフトが大好きなので、財布を作ったりカメラのストラップを作ったり、子供の服を作ったりしていました。今は忙しすぎてその時間が取れないのが残念です。書道はタイプフェイスデザインのスキルアップのために始めたのですが、世界がかなり違うので、書道は書道として苦しみながら楽しんでいます。最近は本を買うのも古い活字のもの、特注の印刷のもの、書道に関するもの、そのようなものばかり増えて行っています。

Q:あなたの家族は、タイプデザイナーとしての仕事についてどう思っていますか?または友人はどうでしょう?

夫も美術大学卒のデザイナーでありイラストレーターなので、理解があります。たまに苦しい時に励ましてもらったりしています。友人もデザイン関連の人達が多いので理解がありますが、同時に大変な作業量であるのも理解していますので、かわいそう、と思われているような気もします。(笑)

Q:当初、Adobeでどんな仕事をしたいと思っていましたか?アドビのフォント制作チームに雇用される前であっても、あなたは書体デザイナーになりたかったのですか?

もともと、グラフィックデザイナーになるつもりでした。ただデザイン事務所で働いているだけでは、特徴のないデザイナーになりそうだったので、得意だったタイプデザインをもっと向上させ、日本語を自在に扱えるデザイナーになろうと思って入社しました。ここまで大きな仕事をすることになるとは、想像もできませんでした。アドビのタイププログラムは私にとても合っていました。新しいチャレンジがフォントという形になって世に出て行くイメージに近いです。また新しいチャレンジを思いつくとワクワクします。

Q:あなたは2人のチームメンバーについてどう思っていますか?簡単に説明してください

まずこの3人のチームは、個々の特性が独立しあっている感じです。山本太郎彼はマネージャーで各方面との架け橋になってくれいています。英語が堪能でコミュニケーションや翻訳でも一役買ってくれています。服部正貴彼はデザインを理解しているエンジニアで、制作を進める際の強力なパートナーです。私が作業しやすい環境を作ってくれています。2人ともアドビでの家族のようです。

——ありがとうございました!

遂に全国の都道府県でCCの入稿対応開始!

print_japanmap_blog先日よりセミナーやCC道場出演時にお願いをしていた「群馬県」での、CCやPDFの入稿対応の会社様募集ですが、群馬県の2社様からのエントリーがありました。

荒瀬印刷 株式会社
http://www.arase-p.co.jp

芹沢印刷工業 株式会社
http://www.serizawaprint.co.jp

なぜ、群馬県で探していたかというと、これで全国の都道府県、全ての地域でCreative Cloudの入稿対応が行える環境となりました。

多くの印刷会社様のご協力がありまして、こちら実現ができております。

改めて感謝致します、本当にありがとうござます。

現在、全国で520社・591店で対応中です。
これでデザイナーさんをはじめ、より安心してCreative Cloudへの移行をご案内することができます。
下記にて対応中の印刷会社様をご案内しております。

http://www.adobe.com/jp/jos/designmagazine/topics/print.html

引き続きCreative Cloudの入稿対応が行える印刷会社様を募集しております。
対応ができる環境が整いましたら、上記サイトからお申し込みください。