アドビ、デジタル広告などの最新トレンドを伝える2015年第2四半期版「デジタル広告レポート」と「ソーシャルインテリジェンスレポート」を公開

モバイル非対応の企業はGoogleのモバイルゲドンの影響を受けていることが判明

【2015年7月24日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 佐分利 ユージン 以下 アドビ)は、デジタル広告やソーシャルメディアによる最新トレンドを伝えるAdobe Digital Index(ADI)による2015年第2四半期版の「デジタル広告レポート」と「ソーシャルインテリジェンスレポート」を公開しました。

今年4月末にGoogleが実施したアルゴリズムのアップデート(通称:モバイルゲドン)により、オーガニックのモバイル検索におけるモバイル対応のWebサイトの検索ランキングの順位が引き上げられました。それから2か月以上を経た現在では、Webサイトをモバイル対応にしなかった企業はその影響を受けており、Google自身もその影響を受けていることが明らかになりました。

同デジタル広告レポートによると、「モバイルゲドン」に備えなかった企業は、前年比で最大10%のトラフィックを失ったことが判明しました。

ADIのプリンシパルであるタマラ・ギャフニー(Tamara Gaffney)は、「モバイル非対応のWebサイトのトラフィックが急減したわけではありませんが、その影響はアルゴリズム変更から約2ヶ月を経て顕著に現れてきています。このようにトラフィック減少が継続していることを見れば、トラフィック回復の速攻策としてペイド検索を直ちに重視すべきであったかもしれません。しかしこのような戦略が長期的に維持可能とは限りません」と述べています。

ADIの分析によれば、モバイルWeb戦略を無視したブランドはGoogleネットワーク経由のモバイル広告において得られる価値の低下とコスト増大を経験し、またモバイルのCTR(クリック率)とCPC(クリック単価)のギャップが拡大しています。モバイルCPCが前年比16%上昇したのに対し、CTRは前年比9%減少しました。


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ADIのアナリストであるジョー・マーティン(Joe Martin)は「CPC上昇により広告への支出を拡大しなければ従来と同じ効果が得られないクリックインフレと呼ばれる状況が生じ、広告予算の肥大化を引き起こしています」と述べています。

世界のディスプレイ広告ビジネス全体が悪影響を受けるなか、Facebookはモバイルへの対応をより大きな規模で進めることにより自らの優位性を高めています。

Facebookはかつて1ページにつき4つのディスプレイ広告を掲載していましたが、モバイルユーザーに不評だったため2つに減らしました。また、Facebookはモバイルユーザーへの最適化をさらに進め、ニュースフィード中にも広告が表示されるようにしました。これらはいずれも、マーケターを困惑させる非常に大きな変更でした。実際、ページあたりの広告数を削減することでインプレッション数が低下しましたが、その見返りとしてエンゲージメントが増加しています。

また、ADIの2015年第2四半期版「ソーシャルインテリジェンスレポート」によると、Facebookペイド広告のインプレッション数が前年比で半分近く(-47%)に低下したのにもかかわらず、総クリック数は前年比で12%増加しました。

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この結果として、FacebookのCTRは前年比99%でほぼ倍増しています。これに対し段階的な変更を行ったGoogleのCTRは前年比で24%増でした。

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ADIのプリンシパル、タマラ・ギャフニーは、「Facebookには、ブランドがユーザーとコミュニケーションを取るチャンスがより多く存在します。モバイルへの対応にあたり、段階的な変更だけではマーケターにとって不十分であることをデータは示しています。モバイルへの対応にはプロセスのすべての部分において抜本的な変化が必要で、モバイルファーストと口で唱えるだけでは不十分です。私たちが慣れ親しんできたエンゲージメントやROIのものから変わろうとしている今、エクスペリエンス自体をモバイルにすることが必要です。すべてを新たな方法でモバイルエクスペリエンスの中に完全に組み込まなければなりません」と述べています。

 

Adobe Digital Index:2015年第二四半期デジタル広告レポート:

http://blogs.adobe.com/japan-conversations/files/2015/07/Q2-2015-ADI-Digital-Ad-Report.pdf

Adobe Digital Index:2015年第二四半期ソーシャルインテリジェンスレポート:

http://blogs.adobe.com/japan-conversations/files/2015/07/Q2-2015-ADI-Social-Intelligence-Report.pdf

 

Adobe Digital Index(ADI)調査について

Adobe Digital Indexは、5,000を超える様々な業界のブランドサイトからの匿名消費者データを集約して分析した調査結果です。今回の2015年第2四半期版の「デジタル広告レポート」と「ソーシャルインテリジェンスレポート」は、2014年から2015年に集約した、5,000億件を超えるFacebook投稿インプレッション、5,250億件を超えるGoogleとYahoo! Bing広告インプレッション、800万件を超えるソーシャルなストリーミングアプリケーションへの言及などの分析に基づいて作成されています。データはアドビのAdobe Marketing Cloudを構成するAdobe Media Optimizer、Adobe Analytics、Adobe Social経由で収集しました。

 

直近のAdobe Flash Playerの脆弱性に関する対応について

※以下の文章は米国時間 2015年7月14日に米国で公開されたブログの抄訳版です。

数日前、感染したシステムを攻撃者に悪用される可能性があるAdobe Flash Playerに関する2つの脆弱性を確認しました。調査の結果、アドビは該当の脆弱性を修正し、将来的な攻撃経路として使われないよう対策を行いました。

今朝、Flash Playerのセキュリティアップデートをリリースし、すべてのユーザーの皆様にアップデートを推奨しています。また、ブラウザーベンダーと協業し、アップデートしたFlash Playerの配信も行っています。

この脆弱性を報告し、対応にご協力いただいたFireEyeのDhanesh Kizhakkinan氏、トレンドマイクロのPeter Pi氏、slipstream/RoL氏に御礼申し上げます。

Flash Playerは、世界で最も広く配布されているソフトウェアのひとつで、あらゆるところで使用されているため、悪意あるハッカーの攻撃対象になっています。アドビはFlash Playerのセキュリティ向上に継続的に取り組んでおり、今回の事象における対応と同様に、脆弱性が発見され次第、至急対処いたします。

アドビは今後もブラウザーベンダーと協業してFlash Playerのセキュリティの向上およびHTML5やJavaScriptといった最新技術のサポートに投資してまいります。

ソーシャル上で最も影響力のあるテニスプレイヤーは、ノバク・ジョコビッチとセリーナ・ウィリアムズ

錦織圭は10位にランクイン

【2015年6月26日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 佐分利 ユージン 以下 アドビ)は6月29日(月)から開催予定のテニス四大大会のひとつウィンブルドン選手権に先駆け、テニスプレイヤーのソーシャル上での影響力に関するAdobe Digital Index(以下、ADI)を公開しました。今回の調査結果をふまえて、スポーツ関連イベントにスポンサーを検討している企業のマーケターは、選手のソーシャル影響度を活用すべきということを明らかにしました。

今回の調査にあたり、アドビは500万以上のソーシャル投稿、Twitterのフォロワー数、Facebookのいいね!数、Instagramフォロワー数などを調査しました。

今回のウィンブルドン選手権で、日本人として過去最高の第5シードに入った錦織圭がソーシャル上での影響力調査で10位にランクインしています。

■ソーシャル上での影響力ランキング

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錦織に関する投稿が最も投稿が多かった国は日本でしたが、米国、フランス、スペイン、英国からの投稿も見られました。また、投稿内容のトーンを調査したところ、錦織はポジティブな投稿が多い選手のランキングで2位に入っています。

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今年の選手権では、セルビアのノバク・ジョコビッチと米国のセリーナ・ウィリアムズがソーシャル上で最も影響力を持っていることが明らかとなり、マーケターは今後のスポンサーシップ先としてこの2名の選手に注目すべきことを示唆しています。

ADIによると、ジョコビッチはソーシャル上に1,000万人以上のファンとフォロワーを持っています。過去30日間において、ジョコビッチの投稿が全世界的に最も広い影響力を持っていました。一方で、セリーナ・ウィリアムズは、870万人のファンとフォロワーを有しており、ソーシャル上の影響力は2位、Instagramでは最も多いファンを獲得していました。

ADIの分析により、今年のウィンブルドンが昨年に比べ、ソーシャルでより大きな話題になっていることが明らかとなりました。さらに、2014年の優勝者であるジョコビッチとチェコ出身のペトラ・クビドバは昨年より今年の方がより多くの投稿を獲得しています。

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※ウィンブルドン選手権予選開催までの30日間で調査を実施

ADIのアナリストを務めるJoe Martinは「勝利することにより、選手のソーシャルプレゼンスは確実に高まることが判明しました。マーケターは、スポンサーシップを検討する際、選手のソーシャル上における影響力を最大限活用できるよう、選手のソーシャルアカウントの影響力に注意を払う必要があります」と述べています。

ADIは今年のウィンブルドンで過去最高となる昨年の1.5倍以上の投稿が行われると予測しています。ウィンブルドンの開催に先駆けて、すでに全仏オープンの8倍、全豪オープンの5倍の投稿が行われています。

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【調査概要】
実施期間:2015年5月~6月
調査ツール:Adobe Social
言及データ数:500万件以上
対象ソーシャルメディア及びブログ:Facebook、Google+、Reddit、Twitter、Dailymotion、Flickr、Instagram、Tumblr、VK、Disqus、Foursquare、Metacafe、Wordpress、YouTube

Adobe Digital Indexについて
アドビは、企業のマーケティング動向をAdobe Marketing Cloudを活用して定期的に調査しています。本調査は、アドビのソーシャル分析ソリューションであるAdobe Socialを活用したソーシャルリスニングのデータに基づいて行われました。Facebook、Google+、Reddit、Twitter、Dailymotion、Flickr、Instagram、Tumblr、VK、Disqus、Foursquare、Metacafe、Wordpress、YouTube上で公開されている投稿を収集し、分析しています。

Creatives in Japan:変化に合わせてテクノロジーを活用する日本のクリエイター

※以下の文章は米国時間 2015年6月9日に米国で公開されたブログの抄訳版です。

最新の調査結果により、日本が世界のデザイントレンドとクリエイティブ経済に及ぼす影響に世界が注目していることが明らかに

【2015年6月10日】

Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、日本のクリエイティブ分野の最新状況を分析する調査「Creatives in Japan」を発表しました。

世界屈指のクリエイティビティ(創造性)の高さを誇る日本という国を思い浮かべるとき、まず頭に浮かぶのは、イラストやアニメーション、モダンアート、ファッションの各分野における極めてモダンなアプローチや絶え間ない試み、従来の限界を超えるスタイルです。日本のデザインとクリエイティビティは、他国における作品制作やイノベーションのあり方に大きな影響を及ぼしています。

こうしたことから、私たちが今回実施したクリエイティビティ調査(クリエイティブ活動に関する調査)の結果は、興味深い内容と感じています。日本のクリエイターを対象に実施した調査「Creatives in Japan*」に加え、アドビが展開するクリエイター向けのSNSサイトであるBehanceの500万人近いクリエイター(約61,000人の日本人クリエイターを含む)のプロジェクトからデータとインサイトを抽出(Adobe Digital Index**)することで、日本のクリエイターたちがどのように考え、何に取り組み、何を目指しているかを詳細に分析しました。日本のクリエイターたちは、流行の最先端を行く、活気あふれるこの国で、モバイルやソーシャルメディアといった目まぐるしい変化や新技術へのシフトにどう対応しているのでしょうか。私はBehance上で日本中のクリエイターたちの作品に目を向けたり、直接彼らと交流していますが、そうした私が抱く経験と、調査結果は一致しませんでした。

今回の調査において、日本では現在モバイルとデザインの再生が起きていることが明らかとなりましたが、その一方で、日本のクリエイターコミュニティは国内におけるクリエイティブ活動や自身の作品の評価を控えめに見ており、中には懐疑的な見方すらしていることが判明しました。世界各国は日本のデザインに魅了され、日本をクリエイティビティの最先端を行く国とみなしているため、世界から見た評価と正反対の結果と言えると思います。

今回の調査目的は、世界が日本のクリエイターの仕事に敬意を抱いているかを改めて日本のクリエイターの方々に認識して頂き、その並外れた才能と影響力をさらに活かしていただくことにあります。まずは皆さんの魅力的な作品をグローバルコミュニティとシェアするところから始めてみてはいかがでしょうか?また、今後もモバイルを積極的に活用して日常のクリエイティブ・ワークフローに取り入れ、さらにソーシャルメディアのインパクトを活用していけば、次世代の日本人クリエイターが世界で成功するのは間違いないと考えています。今後の作品が楽しみでなりません。

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主な調査結果は次の通りです。

 クリエイティブ活動は急増し、モバイルへシフト中

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日本ではすべての世代において、過去1年間にアイデア創出、制作、共有された作品が増加しており、クリエイティブ活動が著しく増加しています。日本のクリエイターの66%は、クリエイティブ活動とデザイン思考はビジネスにおいて重要度が増していると考えています。しかし、最大の伸びが見られるのは若年層(18~22歳)であり、その層ではBehanceのようなソーシャル・シェアリング・コミュニティへの新規加入が前年比205%という目覚ましい伸びを示しました。この若年層のクリエイターは、新しいメディアを進んで試したり、モバイルやソーシャル・プラットフォームを介して作品を共有したりする積極的な姿勢を見せており、これがAdobe Creative Cloudユーザー数の目覚ましい増加を後押ししています。この層の著しい伸びを踏まえ、この層のクリエイターたちが重視する技能について調査したところ、イラスト、描画、グラフィックデザインの3つの主要分野に注力していることが分かりました。

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しかし、モバイルがデザイン業界に及ぼしている影響を活用したり、認識しているのは若年層だけではありません。全体で見ても、昨年1年間でBehanceに加入している日本のクリエイターのモバイル活動が65%増加しました。この劇的な増加は、ネットワーク接続を利用したモバイル・ワークフローの必要性が、納期の短縮、人材不足、ワークフローの圧縮などによって、かつてなく高まっており、場所を問わないクリエイティブ活動に評価が高まっていることを示しています。アドビの調査でも、日本のクリエイターの半数以上がモバイルによってクリエイティブ活動のあり方が変化していると考えており、74%が効率的なクリエイティブ活動への需要が高まっていると考えていることが分かりました。また、日本のクリエイターは新しいツールやプロセスを習得する多大なプレッシャーにさらされていることも明らかになり、今こそ、モバイル化されたワークフローの実験を始めるべき時であることが証明されました。

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クリエイティブ活動をリードする東京

日本はワークフローの加速度的な変化の中においても、一貫して素晴らしい作品を生みだしており、東京が国内におけるクリエイティブ活動の中心であり続けてきました。日本の他の都市と比べて、東京には12倍以上のクリエイターが集中しています。東京は日本の主要な美術学校の拠点であるだけでなく、幅広い専門分野にわたる多数のクリエイターを擁していることから、東京の影響力が今後も増し続けていくでしょう。一方、デザイナーについてはどうでしょうか。デザイナーは何に触発されて、新しい仕事のアイデア創出しているのでしょうか。クリエイターにとっての最大のモチベーションは、自分自身のアイデアが具現化するのを目の当たりにすることや、優れた作品を生みだしているという強い実感を得ることであることが分かりました。

こうした作品作りが日本のどこで行われているかを知るためのデータとして、日本のアイデア創出の中心地を示したヒートマップを作成しました。最も存在感が大きいのは東京(23区)ですが、大阪市と京都市、福岡市がトップ5に入っており、人口の観点からより小規模な都市が、横浜や札幌のような大規模な都市より多くの作品を創出している点は注目に値します。

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最も影響力があるクリエイティブはイラスト

日本のクリエイティブ・デザインと言われたら、真っ先に頭に浮かぶのは、漫画やアニメーション、アートワークです。そのため、Behance上で日本のクリエイティブ分野として最も重視されているのがイラストであるという結果は、私たちにとって驚きではありませんでした。実際、二番目に重視されているグラフィックデザインと比べて、イラストは2倍以上の評価を得ています。これは日本のイラストが世界のクリエイティブ・コミュニティに対して極めて大きな影響を及ぼしていることを示しています。

こういった革新的なイラストは、どこから刺激を得ているのでしょうか。新世代のクリエイターたちは依然として本や新聞、雑誌などのアートコンテンツから刺激を得ていることが明らかとなりました。このことは下記のビジュアルで表現されているように、日本では雑誌・刊行物、漫画、キャラクターデザイン、美術、アニメやインダストリアルデザインを含む、多種多様なイラストワークの多さを物語っています。

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次のトレンドへ…

18~22歳のクリエイターは新しいメディアを試そうという積極的な姿勢が見られることから、急速に成長している東京でのクリエイティブ活動とイラストの未来に対して楽観的に見ています。世界のクリエイティブ・コミュニティは日本のクリエイターとの関わりを持ちたがっています。私たちは皆さんの作品に興味を抱いており、Behanceを通じてさらに多くの作品に出会うことを心から楽しみにしています。アイデアの相互交流によって、クリエイティブ活動の中心地としての東京、そして日本全体の地位はいっそう揺るぎないものとなるでしょう。私たちは今後の日本に期待にしています。

日本のクリエイティブ経済は、次に私たちをどこへ連れて行ってくれるのでしょうか。来週6月17日(水)に開催の「Adobe Live 2015 Creative Cloud、新発見」 のキーノートで、Creative Cloudの2015年リリースを発表しますので、ぜひオンラインストリーミングにご参加ください。

*Creatives in Japanについて

Creatives in Japanレポートは、2015年4月下旬に323人の日本人プロフェッショナルたちから収集したデータに基づいてEdelman Berlandによって作成され、調査は日本在住でクリエイティブ業界に従事している、クリエイターとして雇用されている、あるいはフリーランスで働いている方を対象に実施しました。

**Adobe Digital Indexについて

Adobe Digital Indexから発表された、クリエイターを対象とする本調査は、Behanceの現行メンバーである500万人のクリエイター(約61,000人の日本人クリエイターを含む)に関連するデータからマイニングされたものです。このデータにはタグ、プロジェクト分野、プロジェクトのテーマ、エンゲージメント活動、場所などに関する情報が含まれます。このクリエイター関連データの分析により、クリエイティブ活動のトレンドやさまざまな業界におけるクリエイティブ経済の最新状況を記述、予測しています。

 

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Scott Belsky

アドビ Behance責任者兼コミュニティ担当バイスプレジデント

 

「Adobe Live 2015 Creative Cloud、新発見」のイベントの模様はオンラインにてストリーミング配信いたします。

事前登録およびイベントの詳細はこちら↓

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「新世代のクリエイター」に関する調査結果を発表 モバイル利用が顕著

※以下の文章は米国時間 2015年4月30日に米国で公開されたブログの抄訳版です。

データにより全世界のクリエイティブ経済の最新状況を分析する独自調査

【2015年5月1日】

Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、クリエイティブ分野の最新状況を分析し、全世界の業界トレンドを浮き彫りにする、クリエイティブ経済に関する新たな調査の第一弾となるAdobe Digital Index「New Creatives Mashup」調査を発表しました。

今回の新たな調査では、アドビが提供するクリエイター向けソーシャルネットワークサービス「Behance」に登録している約500万人のクリエイターの作品を対象にデータ収集を行い、分析結果をまとめました。「新世代のクリエイター」をテーマに掲げた本調査では、キャリア形成期のクリエイターに着眼しています。新世代のクリエイターたちが創意あふれるキャリアパスを描く中、全世界の若きクリエイターたちがどう考え、何を作り、何を目指しているかに関する知見を明らかにしています。

クリエイターたちのデザインに関する興味や情熱が、次世代のクリエイティブ経済にどのような影響を及ぼしているかについての調査結果は、Adobe Digital Indexの詳細データをご覧ください。*

キャンバスの拡大:クリエイティブワークのモバイル化

新しいクリエイターたちには、新しいルールがあります。革新的な新技術や最先端のプラットフォームの導入により、クリエイターたちは「キャンバス(作業スペース)」を拡大し、モバイル端末上でのイノベーションを実現することで、「セカンドスクリーン」が若手クリエイターたちのワークフローにこれまで以上に密接に取り込まれるようになりました。Behanceの新世代クリエイターたち(18~22歳)の作品は、彼らがモバイル端末の活用によって、どこでも着想を得た場所で既成概念を打ち破り、思いどおりにクリエイティブワークを行えるようになったことを示しています。

Behanceで作品を投稿している100万人近い18~22歳のクリエイターの間では、モバイル利用が顕著に進んでいます。過去1年間で、モバイルでのログインが36%増加しており、若年層のクリエイターは全体と比較してモバイルでのデザインワークに従事している割合も2倍以上高くなっています。この年代がモバイルで行っている新規プロジェクトは、ブランディングのほかタイポグラフィー、漫画などです。今後、モバイルプラットフォームからのデザインワークへの従事・制作が増え続けることが予想されます。これにより、すべてのクリエイターは、イノベーションの力を発揮し、限界を打ち破りやすくなります。

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場所を問わないクリエイティブな着想

世界的にクリエイティブワークはかつてないほど増加傾向にあります。しかし、アイデア創出やプロジェクトが行われている中心地域は、ブルックリン、ハンブルク、ロンドン、サンフランシスコといった主要都市ではなくなったことが明らかとなりました。

現在、クリエイターが集中しているのは、ブラジル、中国、英国、インド、メキシコ、ロシア、カナダです。さらに、特定の年齢層でクリエイターが増えつつある国は、ドイツ、フランス、インドネシア、エジプトです。詳細は以下の図をご覧ください。

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バック・トゥー・ザ・フューチャー?

次に予想されるトレンドはどのようなものなのでしょうか? Adobe Digital Indexによると、デザインワークにアナログ要素や非加工要素が復活してくる傾向を示しています。Behance上の新世代クリエイターたち(18~22歳)は、前世代のクリエイターたちによく見られたデザインテーマやデザイン要素(「デジタル」「アプリ」「ブランディング」「ウェブ」「ロゴ」など)と、デザインの物理的な要素や触感のある要素から得られるインスピレーションの両方をうまく活用しています。新世代のクリエイターは線描とタイポグラフィーで他の世代を圧倒しており、「ポートレート」や「スケッチ」をより多く制作しています。注目すべきは、上の年代に比べて「インク」や「鉛筆」をより多く使用していることです。

デザイン制作におけるベーシックな要素への探究心は、若年層に限定されているわけではありません。実際のところ、年代ごとに最も重視しているプロジェクトのトップ3を調査したところ、すべての年代でハンドレタリングがランクインしました。

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このようにアナログ的な着想によるデザインワークが突如として注目され、若年層クリエイターたちの間でフリーハンドデザインなどの分野への関心が急速に高まっていることを鑑みると、この新しいネットワーク化時代において、このような意識が広まり、触覚ベースのクリエーションへのシフトが続くことが予想できます。

次なるトレンドは

クリエイティブ経済は私たちを次にどこへ向かわせるのでしょうか?アドビは長年にわたりクリエイティブ業界においてカタリスト(触媒)の役割を果たしてきました。現在、Adobe Creative Cloud、Behance、ストックイメージサービスのFotoliaなどから得られる大量のインサイト情報を用いて、今後数か月かけて実施する調査結果を発表する予定です。その調査では、最新クリエイティブトレンドを明らかにし、今後のトレンドを予測するとともに、どうしたら最も効果的に次世代クリエイターを支援できるかを探ります。詳細については、今後の発表をお待ちください。モバイルにおける「クリエイティブキャンバス」をさらに広げるAdobe Creative Cloudのメジャーアップデートについての発表も今後数ヶ月で予定しています。

New Creatives Mashupについて

クリエイティブ分野に焦点を当てたAdobe Digital Index初となる本調査は、Behanceの現行メンバーである約500万人のクリエイターに関連するデータからマイニングされたものです。このデータにはタグ、プロジェクト分野、プロジェクトのテーマ、エンゲージメント活動、場所などに関する情報が含まれます。このクリエイティブ関連データの分析により、クリエイティブ分野のトレンドやさまざまな業界におけるクリエイティブ経済の最新状況を分析、予測しています。

マガジンハウスの雑誌『Casa BRUTUS』がAdobe Digital Publishing Suiteを採用

創立70周年を迎えるマガジンハウスの雑誌として、デジタル版を全世界へ配信!

【2015年4月17日】
アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐分利 ユージン、以下 アドビ)は、株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石﨑 孟、以下 マガジンハウス)が、同社が発行する雑誌のデジタル版の制作に、アドビが提供する電子出版ソリューションであるAdobe Digital Publishing Suite(以下、Adobe DPS)を採用したことを発表しました。

創立70周年を迎えるマガジンハウスは、かねてより同社発行の雑誌を電子出版することを目指してさまざまなソリューションを比較検討した結果、同社の要件に柔軟に対応し、制作から販売までを一気通貫に管理できる幅広い機能を有するAdobe DPSの採用を決定しました。マガジンハウスでは従来から雑誌制作にAdobe InDesignを使っていたこともあり、Adobe DPSの導入は非常にスムーズに行われました。マガジンハウス初のAdobe DPS採用雑誌となるのは、4月10日発売のCasa BRUTUS 5月号です。Casa BRUTUSは海外にも多くの読者を抱えており、デジタル版では日本版『Casa BRUTUS』 と国際版『Casa BRUTUS Magazine』を制作し、全世界に配信します。『Casa BRUTUS』および『Casa BRUTUS Magazine』は、DPS App Builderを活用して構築したアプリケーションでマガジンハウスから4月16日に同時発売されました。

初号はアプリケーションを初めてダウンロードするユーザーに最新号の権利を付与するFirst Folio Free機能を活用し、無料で提供されます。マガジンハウスは、将来的にはムックおよび特別編集号の配信や、プリント版定期購読およびWebマガジン「casabrutus.com」と連携した各種サービスや特典の提供を予定しています。

■デジタル版『Casa BRUTUS』および『Casa BRUTUS Magazine』の主な特徴
・コンテンツ本体は日本語のみの提供
・iPadとiPhoneに対応
・レイアウトは横位置固定
・新規ユーザーに最新号の権利を付与するFirst Folio Free機能を活用し初号を無料提供
・定期購読は1か月無料。個人情報提供でさらに1か月無料

■デジタル版について
タイトル:日本版『Casa BRUTUS』、国際版『Casa BRUTUS Magazine』
発行元:マガジンハウス
発売日:毎月10日
価格:日本版『Casa BRUTUS』720円、国際版『Casa BRUTUS Magazine』960円

主な内容:
『Casa BRUTUS』は、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅などを扱い、美しい暮らしをデザインするLife Design Magazine。5月号の特集は「メイド・インUSAカタログ 2015」。新しいライフスタイルはいつだってアメリカから! サードウェイブコーヒーからテスラの電気自動車、トム・ブラウンのスーツなどなど、毎日の暮らしを楽しくしてくれるUSAブランドを集めて大事典が完成しました。

Adobe Digital Publishing Suiteについて
Adobe Digital Publishing Suiteは、電子出版はもとより、一般企業においても既存の紙カタログなどのiPad やAndroid、Windows タブレットからスマートフォンまで幅広いデバイスでいつでもどこでも見られるアプリを制作するためのプラットフォームです。テキストと写真、イラストに加え、ビデオ、オーディオ、アニメーションおよびその他の高度なインタラクティブ要素と組み合わせた魅力的なコンテンツの制作をサポートします。コーディングの知識やカスタム開発は不要です。InDesignやHTMLテンプレートワークフローから、さらにMicrosoft PowerPointのファイルからも、簡単で直感的な制作、配信が可能です。

アドビ 、ソーシャルメディアでの 桜やお花見に関する言及数の分析結果を発表

日本で最も話題になっている桜の名所は「吉野山」

【2015年3月23日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 佐分利 ユージン 以下 アドビ)は本日、2015年のお花見シーズンの開始にあたって、日本および海外のソーシャルメディア上で桜やお花見に関してどの程度言及されているかについての分析調査を行い、最も話題になっている桜の名所が奈良県の「吉野山」であることを明らかにしました。また、日本とワシントンDCの桜に関する言及数を比較したところ、日本の桜に関する言及数が2.5倍以上多く、日本の桜は文化的にも観光業界においても大きな意味を持っていることを示唆しています。

■ 日本全体では、吉野山が最も話題

この分析調査は、アドビのソーシャルメディア分析ソリューションAdobe Socialを使い、2015年2月16日~3月17日の期間に、TwitterやFacebook等のソーシャルメディア上で言及された桜やお花見に関する10万件以上の言及データを収集、分析したものです。日本全国のお花見スポットの中で、最も言及数が多かったのは 奈良県の吉野山 (37%) で、以降東京の目黒川 (24%)、上野公園 (12%)、八重洲 (9%) と続き、地域別では上位10カ所のうち6カ所を関東エリアの桜スポットが占めました。

日本のお花見スポット言及率

■ 米国人も桜を見て「うっとり」

日本だけでなく、米国でもお花見は文化として定着しているようで、ワシントンDCのポトマック川沿いの桜並木は世界でも有数の桜の名所となっています。日本とワシントンDCの桜に関する言及数を比較した結果、日本の桜に関する言及数は2.5倍以上多く、日本の桜が多くの人々の関心を惹いていることが分かります。

桜および花見に関する言及数

桜に対してどういった感情を抱いているか英語での投稿内容を分析したところ、68%の投稿が称賛、喜び、期待といったポジティブな感情であることが確認されました。また、桜に関連する投稿の20%が「悲しみ」を表現しており、これまでは伝統的な芸術表現や文学作品でしか表現されていなかった、はかない自然の美しさに対する哀愁や憂いといった感情を表現する現代のプラットフォームとしてソーシャルメディアが活用されていることが判明しました。

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日本および世界のソーシャルトレンドの最新情報は、@AdobeIndex でご覧ください。

 

【調査概要】
実施期間:2015年2月16日~3月17日
調査ツール:Adobe Social
言及データ数:10万件以上
対象ソーシャルメディア及びブログ:Facebook、Google+、Reddit、Twitter、Dailymotion、Flickr、Instagram、Tumblr、VK、Disqus、Foursquare、Metacafe、Wordpress、YouTube

Adobe Digital Indexについて
Adobe Digital Indexは、デジタルマーケティングやその他の関連トピックに関する調査結果を、 マーケティングやe-コマースに関わる上級管理職や役員クラスの人々に提供します。この調査は、インターネット小売業者上位20社中17社を含むフォーチュン50企業の3分の2以上に採用されているAdobe Marketing Cloudを使って自社Webサイトでの活動から実行可能なデータや分析結果を取得している世界中の5,000社を超える企業からの特定の、匿名の、および集約したデータに基づいて行われています。ビデオベンチマークレポート、その他のレポート、およびインサイトはこちらをご覧ください。

 

アドビ、米サイバーマンデーのネット売上高が前年比 16%増の26億5,000万ドルと過去最高を記録したことを発表

スマートフォンによるオンラインショッピング売上高が占める割合が昨年の約2倍に

Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、歳末商戦のネット売上高についてまとめた「Adobe Digital Index Online Shopping Data」を発表しました。これによると、本年の米国の感謝祭(11月の第4木曜日、本年は11月27日)のネット売上高は、2013年比で25%増の13億3,000万ドル、このうち日本は3億3,700万ドルで全体の約25%を占めました。また、ブラックフライデー(感謝祭の翌日、本年は11月28日)は、24%増の24億ドル、このうち日本は3億3,100万ドルで全体の約14%を占めました。サイバーマンデー(感謝祭明けの月曜日、本年は12月1日)は、16%増の26億5,000万ドル、このうち日本は4億800万ドルで、全体の約15%を占めました。また、小売業トップ25での売上高の伸び率は、25%増の約18億ドルとなりました。歳末商戦シーズン(本年は11月1日~12月1日)を通してのネット売上高は20%増の96億ドルで、総売上高は前年比14%増の379億ドルに達し、過去最高となりました。

「Adobe Digital Index Online Shopping Data」は、Adobe Marketing Cloudを活用している4,500の電子商取引Webサイトを対象に4億回以上の訪問によって集計された匿名データを分析することにより、米国の小売業者上位500社のオンラインショッピングの支出額の10分の7以上を占めるデータを測定しています。

今回の調査では、オンラインショッピングのさらなる普及が確認されました。特にモバイルショッピングは、感謝祭で全体の29%(2013年の21%から拡大)を占め、ブラックフライデーでは、27%(2013年から3ポイント増加)、サイバーマンデーは19%(3億2,800万ドル)となりました。またブラックフライデーでは、スマートフォンの売上高に占める割合は13%まで増加しており、昨年が全体の7%であったことと比べると約2倍の割合となっています。

以下は、オンラインショッピングに関する主要なデータとトレンドです。

・モバイルショッピングのトレンド: OSのシェアでは、ブラックフライデーは、iOSユーザがAndroidユーザの4倍のモバイル売上高を生み出しており、その比率は79%対21%で、サイバーマンデーでも、iOSがモバイル売上高全体の79%を占めました。

・ソーシャルネットワークの影響:ソーシャルネットワーク経由で直接発生した販売の平均注文額(AOV)では、Facebookが114.45ドルと最高額を記録しました。第2位はPinterestの93.20ドルで、Twitter経由のネット売上高は平均90.74ドルでした。AOVの成長率が最も高かったのはPinterestで、前年同期比16%増でした。

・人気のギフト:ソーシャルメディア上でのつぶやきが前月比ベースで最も増加したのは「4Kテレビ」でした。ウェアラブル端末部門ではFitbitがトップで、感謝祭とブラックフライデーのソーシャルメディアでの言及数は10万回に上りました。スマートフォン部門では、iPhone 6が最も多く言及されました。

【調査概要】
実施期間:2014年9月から12月1日
調査ツール:Adobe Marketing Cloud(Adobe Analytics、Adobe Mobile Services)
調査対象:小売、メディア、エンターテイメント、金融サービス、旅行など4,500の電子商取引Webサイト<訪問者数/感謝祭(11月27日)・ブラックフライデー(11月28日):3億5,000万、サイバーマンデー(12月1日):4億>
米国小売業者上位500社のオンラインショッピング売上額の10分の7以上を測定

Adobe Digital Indexについて
Adobe Digital Indexは、デジタルマーケティングやその他の関連トピックに関する調査結果を、 マーケティングやe-コマースに関わる上級管理職や役員クラスの人々に提供します。この調査は、Adobe Marketing Cloudを使って自社Webサイトでの活動から実行可能なデータや分析結果を取得している世界中の5,000社を超える企業からの特定の、匿名の、および集約したデータに基づいて行われています。ビデオベンチマークレポート、その他のレポート、およびインサイトはこちらをご覧ください。

アドビ、Elements 13製品のディスカウントキャンペーンを開始

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐分利 ユージン、以下、アドビ)は、コンシューマー向けナンバーワンの売上を誇る写真編集ソフトウェア、簡単な操作で洗練されたムービーが作成できるビデオ編集ソフトウェアであるElements 13製品を対象としたディスカウントキャンペーンを開始したことを発表しました。

本キャンペーンでは、Adobe Elements 13製品ファミリーの製品版を15%オフ*の特別価格で提供します。Elements 13製品は、過去バージョンをお持ちの方や他社製品をご利用の方を対象にお得な割引価格で購入できる乗換え・アップグレード版を提供していますが、キャンペーン期間中は、どなたでも製品版を15%オフの特別価格でお求めいただけます。クリスマスのギフトとして、また年賀状の準備に、初めての方でも簡単に写真やビデオ編集をお楽しみいただけます。
*アドビストア参考価格(不課税)での製品版からの割引率

<キャンペーン概要>
期間:2014年12月5日(金)~2015年1月4日(日)
対象製品と価格:
アドビストア提供価格(不課税)
・Adobe Photoshop Elements 13 & Adobe Premiere Elements 13製品版
キャンペーン価格:16,830円(通常価格:19,800円)
・Adobe Photoshop Elements 13製品版
キャンペーン価格:11,730円(通常価格:13,800円)
・Adobe Premiere Elements 13  製品版
キャンペーン価格:11,730円(通常価格:13,800円)
※乗換え・アップグレード版、学生・教職員版、ライセンス提供版等は対象外です
キャンペーン特別ページ:
http://www.adobe.com/jp/jos/e13-wintersale.html

Adobe Elements 13製品について
Adobe Photoshop Elements 13とAdobe Premiere Elements 13は、コンシューマー向けナンバーワンの売上を誇る写真ソフトウェア、簡単な操作で洗練されたムービーが作成できるビデオ編集ソフトウェアの最新バージョンです。写真とビデオの編集を驚くほど素早く簡単にした最先端のテクノロジーに、お客様から寄せられた声を反映した新しい機能やテンプレートを実装しています。製品に関する情報は、こちら(https://www.adobe.com/jp/products/elements-family.html )をご覧ください。

アドビ、Adobe Photoshop Lightroom 5.7とAdobe Photoshop Camera Raw 8.7の提供を開始

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2014年11月18日)Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ)は本日、Adobe Photoshop Lightroom 5.7、Adobe Photoshop Camera Raw 8.7、DNG Converter 8.7の最終リリースを、Adobe.comとPhotoshop CCおよびPhotoshop CS6のアップデートを通して提供開始することを発表しました。このリリースでは、Lightroom 5およびCamera Raw 8の従来のバージョンで報告されていた問題が修正されています。また、キヤノン EOS 7D Mark II、ニコン D750、ソニー ILCE-5100など24機種の最新カメラのRAWファイルに対応するようになりました。

Lightroom 5.7の新機能には、ApertureやiPhotoからの移行ユーザー向けのインポートツールや、Lightroomのウェブサイトで共有する画像のコメントやフィードバックの閲覧機能などがあります。

Lightroom開発チームは、「これらの問題を詳しく特定することに貢献してくださったすべての方に感謝しています。特に、フィードバック用サイト(feedback.photoshop.com )を通じてご協力くださったコミュニティメンバーの方にお礼を申し上げます。アドビは、コミュニティからフィードバックを得ることで、様々なハードウェア、ソフトウェア構成を持つお客様に最高の操作性を提供できるよう取り組んでいます。」と述べています。

Lightroomはデジタル画像ワークフローの重要なソリューションであり、ハイアマチュアやプロの写真家は、単一アプリケーション内で、すべての画像のインポートや管理、加工、共有を素早く行うことができます。Camera Rawプラグインにより、多くの主要なデジタルカメラのRAW画像フォーマットを素早く簡単に利用することが可能です。

価格および提供時期
Lightroom 5.7は、Lightroom 5ユーザー向けに無償アップデートとして提供されます。Camera Raw 8.7は、Photoshop CCおよびPhotoshop CS6のユーザーに無償アップデートとして提供されます。CS6向けのCamera Raw 8.6については、今回のCamera Rawのポリシー変更に基づき、カメラおよびレンズプロファイルのサポートのみのアップデートとなりますのでご留意ください。

Lightroom部門のFacebook(www.facebook.com/lightroom)、Twitter(www.twitter.com/lightroom)、Adobe Lightroomブログ(http://blogs.adobe.com/lightroomjournal)、Photoshop 日本公式ブログ(http://blogs.adobe.com/photoshopjapan/ )もご覧ください。