アドビ、音声プラットフォームを提供するSayspring社の買収を発表

音声技術の発展により、今やWeb検索、オンラインショッピング、音楽プレイリストの作成などが、たった数ステップのコマンド操作と同じくらい簡単に行うことができます。テクノロジーの普及が急速に進み、米国家庭の55%(7千万世帯)が、2022年までにAmazon Echo、Google Home、Sonos Oneなどのスマートスピーカーを導入すると予測されています。アドビは、複数の製品群にわたって積極的に音声インターフェイスへの対応に挑戦し続けており、過去数年間にわたって製品としても提供しています。

この度、Sayspring,Inc.の買収によって、音声技術に対する次なる一歩を踏み出しました。

アドビのエグゼクティブバイスプレジデント兼CTO(最高技術責任者)アベイ パラスニスは次のように述べています。「我々がデバイスを操作する方法は現在大きな変化の節目にあり、キーボードやマウス、タッチスクリーンを超えて、技術と相互作用することのできる、より自然なものに変わりつつあります。それは、我々自身の声です。音声技術は急速に成長しており、それはアドビのポートフォリオの重要な部分となるでしょう。Sayspring社の買収によって、我々は、次世代の音声体験を創り出す人々の能力を高めるために、この技術を活用していけることを大変嬉しく思っています。」

2017年に設立され、ニューヨークに本社を置くSayspringは、コーディングなしで音声アプリケーションを容易に設計できる技術を提供しています。Sayspringの全ての社員は、米国時間2018年4月17日にアドビの社員となり、同社の技術はアドビの製品ポートフォリオに統合される予定です。アドビの音声ソリューションに関する詳細は、後日発表されます。その間、既存顧客は引き続きSayspringのプラットフォームにアクセスすることができます。

移行中の顧客サポートの詳細については、Sayspring創業者であるMark Websterが投稿した記事をご確認ください。

※本ブログは、米国時間2018年4月16日にアドビのThe Blogに掲載された記事の抄訳です。

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