『2014 Adobe Education Forum』を開催します

来る6月5日(木)pm、Adobe教育チームは東京駅近くのJPタワーホール&カンファレンスにて2014 Adobe Education Forumを開催します。同フォーラムは、Adobeが年に1度主催しているイベントで、毎回多くの素晴らしいゲストをお迎えして高等教育機関の課題と解決について来場者の皆様と共に考える場となっています。

一昨年のテーマは『これからの社会を担う若者を増やすための教育とは何か』。社会や産業の変化に対応するための大学教育におけるクリエイティビティの重要性を訴え、多くの反響を得ました。

2012 Adobe Education Forumレポート

続く昨年のテーマは『クリエイティビティを育む教育環境の実現』。最先端の国内事例をもとに、創造性を育むカリキュラムと環境構築の実践をご紹介しています。

2013 Adobe Education Forumレポート

本年はトピックを拡大、経営に関わる方々にもご興味頂ける内容にします。その一つとして『大学マーケティング』、つまり最新のテクノロジーによる積極的なアウトリーチの手法を米国事例などから学び、日本での可能性についてディスカッションしたいと思います。更に学生や研究者がもっと自由に学び、表現し、伝えることのできる教育・研究環境とは?という普遍的テーマをAdobeと共に考えましょう。

お申し込みはこちらから

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総合大学とPhotoshop

過日、Adobeクリエイティブ製品を全学で導入している関西大学にて、ポスター制作と動画制作のワークフローのセミナーを行いました。美術系ではなく総合大学でなぜAdobeなのでしょう?

ご存知の通り、関西大学は5つのキャンパスに約30,000人の学生が学ぶ大規模な大学。入試倍率・就職率ともに高さを誇る総合大学の名に恥じない、学生の将来を見据えた先進的なカリキュラムを多く提供しています。中でも高槻キャンパスの総合情報学部では、Photoshopを習得する実習科目を必修化しているのです。

キャンパス中にインストールされているのはプロ用と同仕様のPhotoshop、決して簡単なツールではありません。しかし安易な自動化や簡略化が行われていない”ホンモノ”のツールを使うことで、学生はクリエイティブの構造やプロセスを身をもって学ぶことができます。更にアドビ製品を単なるデザインソフトではなく、ビジネスで必要とされる現場力・創造力を引き出すツールとして活用することで、社会で活躍するための基礎力を身につけているのです。

クリエイティブの専門職ではなく、プロジェクトをプロデュースしていくことができる人材を輩出するための創造性育成カリキュラム。Adobe製品とともに、今後の総合大学教育に必須な要素として更に広まっていくと信じています。

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関西大学を含むETLA(高等教育機関向け包括ライセンス契約)についてはこちらのページをご参照ください。

http://www.adobe.com/jp/jos/education/admin/etla.edu.html

 

プロと同じ環境で映像製作を

interbee今週はInterBEE(国際放送機器展)が開催中なため、様々な映像製作ソリューションが話題になっています。中でも4K対応の完成度の高さで屈指の評価を得ているAdobe Premiere Pro CCは、関係各社の展示ブースのデモにも採用され好評を博しています。

そうした中、大阪大学と自治体が共同で行うアマチュア映像コンテスト、『ハンダイ映像祭2013』が11/17(日)に大阪大学会館で開催されます。応募作品にアドビ製品が多く使われていることもあり、事前審査などで協力させていただきました。審査においては、脚本、演出、編集、ポスプロ(音声処理、エフェクトなど)、独創性そして全体の完成度などを数値化してできるだけ客観的に評価します。そして、今回はその全てにおいて秀でた素晴らしい作品と出会うことができました。果たしてこの作品はグランプリを獲ることができるでしょうか。概要はこちらをご覧下さい。

編集にAdobe Premiere Pro CCやエフェクトにAdobe After Effects CCを活用することで、誰もがプロフェッショナルと同等の映像製作環境(プレスリリース『アドビ、Adobe Premiere Pro CC、国内放送局に相次ぎ導入』)を構築することができます。クリエイティブな映像表現を行いたい学生にとっては、本当に素晴らしい時代ですね。

映像製作をカリキュラムに取り入れたい、コンテストを運営してみたいという教育関係者の方々はお気軽にご相談ください。

Adobe – 高等教育機関ウエブサイト

ポートフォリオの可能性

先日、京都造形芸術大学の1・2・3回生を対象とした『ポートフォリオのつくり方』講座に協力しました。当日は講義時間外にも関わらず100名を超える参加者が集まったことから、このテーマへの関心の高さを窺い知ることができますね。

“ポートフォリオ”はそもそも”紙入れ”を意味する言葉ですが、美術や建築などの業界ではクリエーターや団体の作品集のことをそう呼びます。そして芸術系の学生にとってのポートフォリオは、単なる作品集ではなく就職活動において自らの能力、技能、才能や思想までを表現するとても大切なツールとなります。

希望職種に就職することができた4回生のポートフォリオを拝見したところ、商用カタログレベルの完成度を誇る数十ページにもわたる力作や、意匠を凝らしたパッケージでインパクトを与えるもの、ひたすら美しいタイポグラフィーで静謐なメッセージを届けるものなど、そのクリエイティビティの高さに驚嘆するばかりでした。

Adobe InDesignは、そうした表現力溢れるポートフォリオ作成には欠かせない文書レイアウトツールです。その成果物はデザインの美しさのみならず、読みやすさや商業印刷との相性においてプロフェッショナルな出版物と相違ないものにすることが可能です。これは芸術・建築系の学生だけに限られた手段ではありません。人文科学、社会科学、理工学などなど様々な分野においても、こうしたポートフォリオを作成することに意義があるのではないでしょうか。

これからも、アドビ教育チームは教育におけるクリエイティブツールの可能性をご提案をしていきますのでご期待ください。

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Adobe – 高等教育機関ウエブサイト

TOKYO DESIGNERS WEEKに協賛しています。

Adobeは10月26日から11月4日まで東京の明治神宮外苑で開催中のTOKYO DESIGNERS WEEKに協賛しています。建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、アートなど優れた生活デザインとアートが世界中から集まるこのイベント、クリエイティビティを尊重するAdobeとしては応援せずにいられません。単なる展示会ではなく、様々なパフォーマンスや参加型のブースが多く催されているため、まるでお祭りのような雰囲気です。

このイベントには、アートに関連するたくさんの学校とその学生さんが出展者として参加しています。個人がそれぞれの作品を完成形として提示する卒展とは違い、グループワークやライブ感溢れるインスタレーションアートを展開。アジア圏からの出展も活発で、各国の学生達がその創意を競い刺激を与え合う、まさにグローバルな空間になっています。言語を超えて表現で語り合う、そんな素晴らしいコミュニケーションが自然に行われていること、そこにAdobeのツールが積極的に活用されているという事実を私たちはたいへん誇りに思います。

Adobeのブースでは、この夏に行った学生向けセミナー『ぬけがけ2days』のアウトプットをインタラクティブに体感できる環境をつくってみました。このセミナーは、学生がAdobe After Effects CCを学ぶことで新たな表現力を身につけるという内容(こちらに動画を掲載しています)でしたが、そこで作成されたオリジナルのモーショングラフィックスがそのままブース内の映像に使われているのです!本来プロが行うクリエイティブな作業を、わずかな時間のセミナーで習得し実際に採用されてしまうなんて凄いことですね。ブースでのアクティビティ参加者には、Adobe Creative Cloudのロゴをかたどったキャラメルのプレゼントも行っていますので、イベントご来場の際はぜひお立寄りください。

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Adobe – 高等教育機関ウエブサイト

『FAB9;第9回世界ファブラボ代表者会議』が開催されました

Adobeは8月21日から1週間、横浜で開催された第9回世界ファブラボ代表者会議に協賛しました。

ファブラボの詳しい説明は割愛しますが、「オープンソースソフトウェアのハードウェア版」「工業の個人化」などと表現されるように、「人々にデジタル工作機器を利用する機会を提供することで、個人による発明を可能にするラボ」の世界的なネットワークです。日本でも慶応義塾大学 田中浩也准教授の情熱的な活動によりファブラボジャパンが設立され、3次元プリンタやカッティングマシンといった先端工作機械を備えた工房が展開されています。また、ファブラボの思想は米国MITによって教育コンテンツとして体系化され、FABACADEMYという形でデリバーされています。

Adobeはこのような革新的で創造的な活動が大好きです。そして、その代表者会議の舞台として日本が選ばれたことに敬意を抱き、応援させていただきました。

社会の変化とともに産業も教育の構造も変わっていくでしょう。その状況をしっかり把握しながら、最適な道具を最適なカタチで提供することで創造的活動を支援できれば幸いです。

Adobe – 教育向け(学生・教職員、教育機関)情報

高等教育機関教員向けコミュニティ- Adobe Education Vanguards

Adobe MAX 2013のレポートを掲載しました。

Adobe Education Vanguardsに、Adobe MAXのイベントレポートを掲載しましたのでご紹介します。

今年からMAXは、デベロッパを対象としたテクニカルなカンファレンスから、クリエイティビティをテーマとする総合的なイベントと変身し、多くの教育関係者の方々にもご参加いただきました。このレポートは、そうした方の中から現地にいらっしゃるお二人にインタビューを行ったものです。

学校法人・専門学校HAL東京 統轄責任者の永來様からは「Creative Cloudに移行するアドビのビジョンについても期待が高まった」「教育現場に導入すれば利便性も高まり、制作効率も学習効率も向上するだろう」「10年前はアドビのツールを使いこなせるだけで仕事になっていたが、今後はもっと根幹の創造力、クリエイティビティの部分が大事になっていくと強く感じた」、日本電子専門学校 Webデザイン科 科長の小山内様からは「CCの高機能化とユーザビリティの向上は、多メディアへの対応や職種を超えた表現を容易にするものであると思う。これにより、教育現場での可能性も広がるだろう」「高機能なツールを使いこなすことだけに走らず、なぜそのツールを使うべきなのかを理解させることが大切だと改めて感じる」とのホットなコメントをいただきました。詳細はリンク先のレポートをお読みください。

同行しました教育マーケット営業本部 山村は「今年のAdobe MAXは例年以上にメッセージ性の高いイベントとなりましたが、お二人のご感想を改めてお聞きすると、今後皆様が取り組むべき「テーマ」をそれぞれお持ちいただく事ができた様で大変よかったです。また今回、世界で活躍する他国のクリエーター皆様のプレゼンに、大きな感動をいただきましたが、日本から同様のクリエーターが一人でも多く輩出できるよう、様々な取組を皆様と引き続きご一緒できればと思います。」と語っています。今後もAdobeの仕掛けるイベントにご注目ください。

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Adobe – 教育向け(学生・教職員、教育機関)情報

高等教育機関教員向けコミュニティ- Adobe Education Vanguards

 

『2013 Adobe Education Forum』レポート

20130815-0081-3去る7月9日・11日の2日にわたり高等教育関係者の方々を対象に、ご招待制セミナーイベント『2013 Adobe Education Forum』を開催しました。猛暑の折にも関わらずご来場いただきました皆様には、この場を借りて深く御礼申し上げます。

今回のテーマは”クリエイティビティを育む教育環境の実現”。学生や研究者がもっと自由に学び、表現し、伝えることのできる教育・研究環境を、Adobeとともに考えてみませんか?という主旨です。私たちは全国を駆け巡って様々な学部・学科の先生方にお会いし、演習やゼミに参加しながら、このテーマについてサジェスチョンを下さる講師の方を探し、講演を依頼してまわりました。そしてご多忙中にもかかわらず、主旨にご賛同いただいたのがこの先生方です。

・慶應義塾大学 経済学部 武山教授

・関西学院大学 総合政策学部 畑教授

・立教大学 現代心理学部 佐藤教授

・関西大学 総合情報学部 喜多教授

・千葉工業大学 情報科学部 中村教授

「おや、Adobeユーザーってデザイン系じゃないの?」と思われるかもしれません。もちろん美術、建築、工業デザインなど、Adobe製品の歴史とともに発展してきた専門教育が多く存在します。しかし、昨今の高等教育を巡る環境の変化から、創造的なカリキュラムは総合大学のでも多く取り入れられ、結果としてAdobe製品が活躍する機会が増えてきているのです。このセミナーでは、そうしたAdobeのツールを利用して”クリエイティビティを育む教育”を実践されている方々をお招きし、教育方針と成果、環境と課題など、本当のところはどうなのかをお聞かせていただくことができました。詳細レポートはこちらをどうぞ。

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Adobe – 教育向け(学生・教職員、教育機関)情報

高等教育機関教員向けコミュニティ- Adobe Education Vanguards

教育機関担当チームによるブログ、はじめます。

Adobeは、高等教育機関の教育・研究・経営におけるベストパートナーでありたいと願っています。

私たちは様々な活動を通じて、クリエイティビティを育むカリキュラムの構築とファカルティディベロップメント、研究の促進と成果のアウトプット、効果的なソフトウェアライセンス運用、広報活動やソーシャルメディア対応などなどたくさんの事柄について多くの方々と意見を交わし、その最適解を探し続けています。

このブログでは、そうした活動をリアルタイムでお伝えしていきます。識者による講演内容、イベントやセミナーでお伝えしたこと、学校を訪問して気づいたこと、教育をあきらめていない先生方のコメント、ユニークな教育環境や業界のニュース。これらをマーケティング担当と営業担当の混成チームで、体裁を気にせずどんどん書き連ねていく予定です。

学生や研究者がもっと自由に学び、表現し、伝えることのできる教育・研究環境を夢みる私たちのブログ、ご愛読いただければ幸いです。よろしくお願いします。

Adobe – 教育向け(学生・教職員、教育機関)情報

高等教育機関教員向けコミュニティ- Adobe Education Vangurds