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注目のコントリビューター:Tithi Luadthong #AdobeStock

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Adobe Stockgrandfailureのペンネームで好評を得ているTithi Luadthongは、昼はインテリアイラストレーター、夜は幻想的な作風のストックアーティストとして活動しています。今回はタイを拠点とする彼に、ストックを始めるまでの経緯や、サイエンスフィクションに刺激を受けたイラスト制作の裏側など、さまざまなお話を伺いました。

ADOBE STOCK(以下AS):まずは経歴を含め、簡単な自己紹介をお願いします。ずっとアーティスト志望だったんでしょうか?

Tithi Luadthong(以下TL):私はタイ出身で、バンコクにあるInterior Architectural Designを卒業しました。幼い頃から絵を描いたり、マンガの描画テクニックを真似たりするのが大好きで、15歳頃からずっとアーティストになりたいと思っていました。現在はフルタイムのインテリアイラストレーターです。

AS:ストック業界に足を踏み入れるきっかけは何だったのですか?

TL:タイのウェブ掲示板でストックフォトに関する情報を見つけて、すごく面白そうだと思ったんです。私自身が自分の絵から感じる喜びを人にも伝えられる点がすばらしいですね。週末や夜など、仕事がない時に好きなものを作れるので、ストック用のイラスト制作は一番の趣味になっています。

ASAdobe Stock用に創作したり、販売したりするイラストは、どのように決めていますか?

TL:ストックとして販売するイラストは、何の制限もない中で自由に創作した作品です。どれも自信作なので、バッグなどの商品やブログ、アルバムジャケットなどに自分の作品が使用されているのを見ると本当に嬉しくなります。

AS:創作の裏側について少しお話いただけますか?

TL:私の作品は通常、風景や都市の景観などの絵です。こうしたスタイルの絵を描くときは、違いを出すために作品ごとにストーリーやテーマや感情を決めています。新しいアイディアが浮かぶと、まずスケッチをして、メインの色を塗り、それから少しずつディテールやその他の色を加えていきます。アートワークの制作にはAdobe Photoshopを使用しています。色調の調整を柔軟に行えますし、ペイントする際にはブラシツールを使ってより質感豊かに仕上げることができます。

AS:あなたの作品にはSFの要素が見られますが、インスピレーションを得るために参考にしているアーティストやジャンルはありますか?

TL:好きなアーティストは、漫画家の弐瓶勉です。彼の作品はどれも優れていますが、特にSFのシーンがすばらしいですね。

ASストックを始めようというイラストレーターやグラフィックデザイナーにアドバイスをするとしたら?

TL:自分のやっていることを楽しみ、それを極めることが大切です。ストックのウェブサイトからイラストを購入する消費者は多く、マーケットは成長していると思うので、思い切って一歩を踏み出す価値はありますよ。

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この記事は2017年11月10日に Adobe Stock Team により作成&公開されたContributor Spotlight: Tithi Luadthong AKA grandfailureの抄訳です。

ヘッダーイメージ:grandfailure / Adobe Stock