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売れるストックの撮影から販売まで Part 1 #AdobeStock

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このブログでは、熟練のイベント・ストックフォトグラファーであり、Adobe Stock コントリビューターリレーションズ担当のMat Hayward が実際の撮影から投稿までの一連の流れを、2回のブログに分けてお伝えします。

今回選んだテーマはライフスタイル。コンテンツのニーズは市場と時代の変化と共に移り変わりますが、常に高い需要があるテーマです。もし比較的きちんとしたセットが用意できるのであれば、次のことに留意し最大限に活用することをおすすめします。では早速見ていきましょう。

まず、撮影に参加するモデル全員からモデルリリースにサインをもらいましょう。サインをもらわなければ撮った画像をストックフォトとして販売することができません。また、認識可能な建物やランドマークが画像に写り込むのであれば、プロパティリリースが必要な場合もあります。リリーステンプレートは、HelpXページまたはContributor Portalから取得してください。

そして撮影にはプランを立てて臨むことが大切です。撮影前に撮影コマのリストを用意しますが、必ずしもそれに沿って進める必要はありません。良い画像が撮れるチャンスがあれば、どんどん撮影をしましょう。

複数のモデルを使う場合、撮影時のモデル達に自然な会話ややりとりができるように配慮することが、売れるライフスタイル写真を撮影するためのキーとなりますシーン設定はできるだけ具体的に行い、それに合ったストーリーを組み立てましょう。撮影を進めながら自然な動きや表情をモデルから引き出すことが大切です。例えば、フードをテーマにする場合、その良さをどう表現すれば売れる画像になるかを考えながら制作につなげるといいでしょう。

まとめ:

  • 撮影前に撮影コマリストの作成をする。アドリブ撮影も可。
  • 認識可能な人物・場所の撮影には、事前にモデル・プロパティリリースを取得をする。
  • 商標やロゴの写り込みは後処理で消す。
  • シーンを設定、複数の角度から撮影する。
  • ポーズをキメるのではなく、自然な瞬間をモデルとのインターラクションで引き出すこと。

いかがでしたでしょうか?
Part 2では、編集に使用しているデスクトップアプリケーションからコンテンツを直接Adobe Stockにアップロードする方法を見ていきます。そしてバイヤー
が画像を探しやすいキーワードの付け方のコツもシェアしてもらいます。MatのAdobe Stock ポートフォリオはこちらからご覧になれます。

この記事は2017年6月1日に Adobe Stock Teamにより作成&公開されたFrom Shoot to Sale: Part 1の抄訳です。