利用可能なモリサワ書体

Typekit でモリサワ書体が利用可能になります

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日本語のタイポグラフィの分野では業界標準といえるモリサワ書体が、Typekit をとおして、Web およびデスクトップアプリケーション上で利用可能になります。これによって、日本語コンテントを制作するデザイナーの創造的なワークフローは著しく強化されることになり、この領域で弊社のサービスを構築できることは、たいへん喜ばしいことです。

株式会社モリサワ 代表取締役社長 森澤 彰彦氏は、同社のプレスリリースで「今回、世界で最も信頼されているデザインプラットフォームであるCreative Cloudを通じて、モリサワグループ書体を提供できることは、より効率的なフォント使用環境を提供していくという当社の戦略の一環をなすものであり、細分化され多様化したメディアに対応していくための第一歩だと考えています」と述べています。

Typekit では、今年はじめから、日本語フォントへの対応を開始しました。弊社のフォントライブラリーのなかから使い勝手の良いフォントを選り抜いてご利用いただけるようにしたものです。今回のモリサワとの共同の取り組みは、弊社のフォントライブラリーが、さらに有意義な新しい段階に入ったことを示しています。また、日本語フォント全体のブラウジングが便利になるよう、いくつかの書体分類をUI に追加しました。

タイプキットのウンターフェイスの画像

Typekit に対応するCreative Cloud の各種プランをご購入いただいた方は、今日の市場で最高のデザイン・ツールとともに、高品質な日本語フォントをそれぞれの制作活動で安心してご利用いただけます。月々のお支払いで、Typekit に対応する各種Creative Cloud のプランをご購入いただいた方には、InDesign, Photoshop, やIllustrator を含むアドビのクリエイティブアプリケーションの最新バージョンだけでなく、Typekit 上のフォントライブラリー全体にアクセス可能となります。

新たにデザイナーになられた方が起ち上げ準備を迅速に行おうとされる場合にも、Typekit をお役立てください。ソフトウェアの構成と準備に時間をかけずに、ご自身にとって必要な本来の作業により多くの時間を割くことができます。また、印刷物制作・Web 制作の別に関わらず、異なるデザインの仕事においても、いつも同じフォントを選択して使用でき、制作作業全体をとおして、一貫性を維持することが可能となります。Typekitでご利用いただけるモリサワおよびTypeBankの書体は、Typekitのページでご確認いただけます。

利用可能なモリサワ書体

これまでの数十年間にわたって、モリサワは日本のタイポグラフィを方向づけてきました。今回のモリサワとの新たな共同の取り組みでは、これらのモリサワ書体が、アドビが提供するデザインツールの一部に自然な形で導入されることになります。このような形でTypekit のフォントライブラリーを日本で構築できることは、大変意義深く、喜ばしいことと存じます。

Typekit の導入についてご質問がある方は、お知らせください。ご案内させていただきます。Twitter をお使いいただくか、support+JP@typekit.com までご連絡ください。また、ぜひ弊社のサービスについて、あなたのお考えをお聞かせいただければ幸いです。

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Sho Nishiyama

西山(にしやま) 正一(しょういち) アドビ システムズ 株式会社 マーケティング本部 デジタルメディア 部長 Windows周辺機器メーカーでのマーケティング業務に携わったのち、2001年にアドビ システムズ社に入社。Web製作アプリケーションやDTPアプリケーションの製品担当を経て、現在はクリエイティブソフトウエアのプロダクトマーケティング部門を統括。