教育現場にこそアドビ製品を!ORFでの実践的ワークショップレポート

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慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)で行われている研究成果の発表イベント、Open Research Forum (ORF)。展示、セッション、ワークショップなど様々な取り組みが発表されるこのイベントで、アドビ システムズ 株式会社のスポンサーによるワークショップが行われました。

本ワークショップの対象は、高校生および高等学校教職員。慶應義塾大学環境情報学部准教授のの水野大二郎先生とコラボレーションし、Adobe Creative Cloudでデジタルファブリケーションなどを体験する3つのセッションが同時進行で行われました。

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水野大二郎先生

その1「レーザーカッター」th_dscf1578
オオニシタクヤ先生

慶應義塾大学環境情報学部准教授のオオニシタクヤ先生が講師をつとめるワークショップ。Trotec社のレーザーカッターを用いて、オリジナルのスマホスタンドなどをデザインします。基本の型を参加者に配布して、それぞれが自由なかたちをIllustrator上で作っていきます。

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 テンプレートを配布して、それぞれがカスタマイズします。

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デザインが完成したらレーザーカッターで加工へ。Illustrator上で作ったデータがそのまま形になります。

ワークショップの中で、スマホスタンドをつくる延長線上には、レーザカッターでつくった部品を組みたてることで建築物をつくる事例も水野先生から紹介されていました。

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某キャラクターをデザインに入れ込んじゃった!高校生の自由な発想が楽しい。th_dscf1591

その2「カッティングプロッタ」th_dscf1599
こちらはGraphtec社のカッティングプロッタを使ってものづくりをするワークショップ。パリのエッフェル塔や東京タワーなど、特徴的な建築の展開図をIllustrator上で作り、カッティングプロッタでカットして模型を作ります。

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Illustrator上で展開図を作成

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こちらが展開図。

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データが完成したらカッティングプロッタでカット。精巧な模型が出来上がります。

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最後は手作業

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組み立てて完成です!

その3.新聞
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そして3つめは、新しい新聞を考えながらつくるワークショップ。紙である必要がなくなり、写真が映像に代替可能となったデジタル環境における「新しい新聞」を考えながら作ります。

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まずはどんなコンテンツを作るのか?を話し合い。続いて、ORF会場内に取材にでかけて、SFCの在校生にインタビューを行います。

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ゼミでどんな取り組みをしているのか?研究の目的は?熱心にインタビューしています。

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取材終了後は、コンテンツの編集へ。

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文章や写真、動画までもあらかじめ作られたInDesign CCのテンプレートに流し込むだけで新聞ができちゃいます。

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動画はPremiere Pro CCで編集。そのままテンプレートに流し込めば、動画でニュースを伝えてくれる新聞に。

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学生も教員も、SFC生の思いを伝えるコンテンツを編集中。

教育現場において、Adobe Creative Cloudのようなツールを用意せずに、アクティブラーニングの中で生徒に課題解決を求めていませんか?ツールがないまま課題を解決する…というのは大人でも難しいもの。

このワークショップでツールと技術に触れる体験を通して、生徒は自分の発想次第で、さまざまな問題を解決できることを学んだはずです。Adobe Education Exchangeについて、詳細は公式サイトにて。

  AUTHOR

齋藤 あきこ

宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。