【#MotionPlusDesign 東京レポート】世界各国から活躍中の奇才映像クリエイター渋谷に集結!

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東京の空気も秋らしさを匂わせて来ましたが、みなさんいかがお過ごしでしょう? Adobe Creative Cloud Community Managerの武井史織です。忙しさにかまけているうちに、あっという間に時間だけは流れてしまったようですが、6月に渋谷ヒカリエホールで開催されたグローバルカンファレンス Motion Plus Design Tokyo Editionのレポートです◎ (Motion Plus Designとは?

昨年東京での初開催は、恵比寿に350名のローカルクリエイターが集結しましたが、今年はなんとその倍以上の数、800名のクリエイターが渋谷はヒカリエホールに集結しました。アドビはMotion Plus Design のグローバルスポンサーとして東京とパリ開催をサポートしています。
この時期、私個人的にもイベント告知をたくさんPostしましたが、ただただせっかくのこの機会に日本のクリエイターにも彼らと繋がってもらいたい想いでした。Motion Plus DesignのオーガナイザーKook Ewoともよく話すのですが、イベントへの参加は、世界中から集まる登壇者を見に来ることはもちろんですが、そこで終わらせず是非この機会を活かし登壇者と直接話し、日本のクリエイティブ業界をもっと国外の未来のプロジェクトに繋げる目的としてCommunityイベントに参加してもらえたらという想いのもと活動しています。

土曜日の朝から渋谷ヒカリエホールには、開場を待つ人で長蛇の列!

こうしたグローバル規模のCreative conferenceが日本で開催されるのは珍しく、登壇者だけでなく参加クリエイターも様々な国からの来日となり、会場を埋め尽くしました。

写真は上海から来日の登壇者Someiとそのクリエイター仲間たち!
Adobe ブースでは、Immersive 環境でのVR編集を体験してもらったり、映像ストックも取り扱うAdobe Stockのご紹介!

Motion Plus Design Conference スタート!

会場は満員熱気ムンムン!
パリ在住のMotion Plus Design 創業者のKook EwoとRonan Guittonの挨拶からスタート!
今年の司会はお願いを快く受けてくれた、映像にフォーカスしたメディアNEWREELの編集長の山本加奈さん!

Guest Speakers 登壇者スピーチ

True Blood」のタイトルシークエンスを手がけ、世界指折りのVFX会社、The Millを設立し最新VRテクノロジーやインタラクティブインスタレーションを操るRAMA ALLENがニューヨークから参戦!

お次は、「アキラ」トリビュート映像をアッシュ・ソープと共に制作した ZAOEYOが中国から参戦!Pause フェスティバルで世界中から脚光を浴びた彼にも注目!

さらに次は、人気テレビシリーズ「ストレンジャー・シングス」のタイトルデザインを手がけた、世界最高峰のタイトルデザイナーMICHELLE DOUGHERTY がロサンゼルスから参戦!

英語の登壇者がほぼほぼのため、同時通訳で対応。日本トップレベルの同時通訳者の素晴らしい通訳スキルに感動の声が多々上がりました!

4人目の奇才映像クリエイターは、サンフランシスコから参戦のモーションデザインを現実社会に落とし込むのを得意とするPETER CLARK!数々のライブ撮影や3D環境での実験を行いカリフォルニア科学アカデミー美術館の巨大作品も手がける凄腕!

5人目は、中国スマホブランドのコマーシャル映像を多く手がけ、動き表現を得意とするのは上海から参戦のSOMEI。彼の作品こそまさにザ・Motion Design

参加クリエイターのみなさんも真剣なまなざし!

Adobeからも、わたしたちが実施するクリエイティブコミュニティー活動の紹介や今後映像クリエイターにもContributorとして活用してもらえるAdobe Stockのご紹介をしました!

Community Mgr. の私とAdobe Stock担当のRyuseiさん!
参加クリエイターが繋がることを目的としているため各セッションの合間にブレイクタイムが設けられ、その間で参加クリエイターは積極的に繋がっていました。

続きまして6人目の奇才映像クリエイターは、数々の映像スタジオとの制作活動を経て、アッシュ・ソープとの共同制作や、彼と共に映画「攻殻機動隊」のグラフィックも手がけたデンマーク育ちでSF在住のCHRIS BJERRE

7人目の奇才映像クリエイターは、世界中のクリエイターとコラボし、自らをグラフィックデザイナーやタイポグラファーと称すMANIJA EMRANLAから参戦!オスカーノミネーション映像のデザインを手がけた彼女は世界トップテンに君臨する女性タイトルデザイナー!

そして最後の奇才映像クリエイターは、映画セブンやミッションインポッシブルなどのタイトルシークエンスを手がけ、その作品数なんと2702003年には世界最大のタイトルデザイン会社PROLOGUEを設立し、生ける神と称されるKYLE COOPER

最後は会場全員でパチリ!

世界中からのインスピレーションをフルフルに浴びたフルフルの1日、私を含め会場にいたたくさんの参加クリエイターたちは、爽快なほど熱い表情をしてました。オーガニックでトレンドランクインしたツイッターのコメントも熱いものばかり!
企業として、Adobe Creative Cloud Community Mgr.として私ができること。Adobe製品を活用してくれるクリエイターが描きたい世界を描けるよう、彼らと一緒にCommunity Empowerすること。嘘がなければ、それは、必ず伝わる。そう思って活動しています。いいなこの感じ。久しぶりに思った。

アドビチームも朝早くから夜9時半までの長丁場お疲れ様でした!

今回初の試みとして、Motion Plus Design プロデュースで登壇者CHRIS BJERREPETER CLARKが「Permutations: 配列」をテーマに仕上げてくれた映像作品とその裏舞台映像Behind the scenesも必見!

Permutations – Chris Bjerre & Peter Clark from Motion Plus Design on Vimeo.

Permutations – Behind the scenes from Motion Plus Design on Vimeo.

それでは、私は9月のパリ開催にも参戦して来ますのでレポートお楽しみに!

  AUTHOR

Shiori Takei

◎ 武井 史織|Shiori Takei アドビのクリエイティブ製品Creative Cloudのコミュニティマネジャー。世界100都市以上で開催する延べ30,000人のクリエイターが参加するコミュニティーイベント『Adobe Creative Jams』のアジア開催を主宰。また、「デザインの力」と「地域活性」や「教育」を掛け合わせた課題解決型プログラム『Adobe Design Jimoto』を立ち上げ、各地域のクリエイティブコミュニティーや地方自治体と連携し、産業を横断したさまざまな場づくりを手がける。