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基礎から応用まで学ぼう! Photoshopおすすめチュートリアル (1)人物写真のレタッチ方法

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Photoshop CCの基本テクニックが学べる、おすすめのチュートリアルを紹介します。

使えるPhotoshopテクニックが満載!自然な仕上げの人物写真レタッチ方法

せっかく撮ったポートレート写真を自然な感じで少しだけ直したい。
そんな思いもPhotoshop CCなら解決できます。
チュートリアル「人物写真のレタッチ方法」では、ブログやSNS用のプロフィール写真や、記念に撮っておきたい思い出の写真などが、自然な仕上がりになるレタッチ方法を紹介します。

Photoshopのおすすめチュートリアル「人物写真のレタッチ方法」

学べるテクニック

  • 「スポット修復ブラシツール」で不要な部分を除去する
  • 「コピースタンプツール」でシワや目の下の影を目立たなくする
  • 「コピースタンプツール」で眉毛の形を整える
  • 「ゆがみフィルター」で顔の輪郭を調整する
  • 「ゆがみフィルター」で顔の表情を変える
  • 「ぼかしフィルター」で肌をなめらかにする
  • 「トーンカーブ」でハイライトを入れる
  • 「色相・彩度」で歯を白くする
  • 「トーンカーブ」で目の光を強調する
  • 「選択とマスク」で人物を切り抜く
  • ボーナスTips「パペットワープ」で人物の姿勢を変える

パペットワープの使い方

今回、Creative Stationで取り上げるのは、Photoshopの強力な変形機能の「パペットワープ」。
「パペットワープ」は、その名の通り、操り人形のように被写体の手足を伸ばしたり曲げたりすることができる機能です。これを利用して、姿勢を変更するだけでなく髪や服などに動きをつけて躍動感のある写真に加工することもできます。

まず、被写体に「パペットワープ」を適用すると、メッシュが表示されます。このメッシュは、画面上部のオプションバーの「密度」で増減することができます。
メッシュ上をクリックすると、ピンが打ち込まれます。ピンが打ち込まれた箇所は固定され、動かなくなります。

スカートの先に打ったピンをドラッグして裾を動かし、写真に躍動感を与えてみます。

同じ要領で、右足も動かしてつま先立ちの状態に変更します。
これでモデルが振り向いた瞬間に撮影したようなポーズになり、スカートが翻って躍動感がでました。
このような動きのある写真を撮影するのは被写体がボケてしまうため難しいのですが、「パペットワープ」を利用すれば可能になります。

スカートの広がり具合だけでなく、髪の毛を上へはねあげたり、被写体のポーズを大胆に変更させたり、さまざまな使い道があります。

※「パペットワープ」は、アプリケーションメニューの「編集/パペットワープ」で適用することができます。きれいに加工するためには、あらかじめ被写体を切り抜いておくことをおすすめします。

チュートリアル「人物のレタッチ方法」では、ポートレイト写真をナチュラルにレタッチすることができるその他のツールについても詳しく解説しています。練習用の画像や完成見本ファイルをダウンロードできますので、ぜひじっくりと練習してみてください。

Photoshopのおすすめチュートリアル「人物写真のレタッチ方法」

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Kaori Terasaka

アドビ システムズ 株式会社 / マーケティングアシスタント。2000年よりアドビのセミナー講師を務め、2003年よりマーケティング活動に参加