【ご確認下さい】Premiere Pro CC 2017年4月アップデートをご利用の方へ

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【2017年5月18日更新】:対応アップデート提供

メディアキャッシュ自動消去に関する問題に対応するアップデート(11.1.1)を、2017年5月18日に提供開始いたしました。

Creative Cloudデスクトップアプリ、またはPremiere Proのメニューよりアップデートをダウンロード可能です。

また、Premiere Pro 11.1.1アップデートに関する英語版ブログの記事日本語抄訳を、こちらに掲載します。

Premiere Pro 11.1.1アップデート

本日、Premiere Pro CC 2017のアップデートをリリースいたしました。11.1.1アップデートには2つの重要なバグ修正が含まれますので、すべてのユーザーにアップデートの適用を推奨いたします。

アップデートをインストールするには、Creative Cloudデスクトップアプリケーションを使用するか、Creative Cloudアプリケーションのヘルプ/アップデートを選択します。アップデートが全世界のデータセンターに配信されるまで約24時間かかります。まだ使用可能になっていない場合は、しばらくたってからもう一度お試しください。

Premiere Pro11.1.1バグ修正アップデートでは、メディアキャッシュフォルダーが90日後に自動的に消去される新機能の問題が解決しました。

メディアキャッシュを削除する動作が変更されました。11.1.1では、メディアキャッシュフォルダーのサブフォルダーにあるファイルのみが削除されます。同じ階層にあるファイルには影響を及ぼしません。ただし、オリジナルのメディアはメディアキャッシュフォルダーとは別の場所に保存することを強く推奨します。

キャッシュファイルの保存期間(デフォルトは90日間)を延長するには、Premiere Pro CC/環境設定/メディアキャッシュで、設定を変更します。

2つ目は、オーディオクリップのすべてのピークを標準化した場合に、ピーク振幅が安定せず、過度のプラスや過度のマイナスになる問題が解決しました。

【メディアキャッシュファイルの保存場所をデフォルトから変更されている方へ】
Premiere Pro CC 2017年4月アップデートをご利用の方のうち、素材ファイルとメディアキャッシュファイルを同じ場所に設定されている場合に、素材が消去される現象が確認されました。これは、新機能の一つメディアキャッシュ自動消去に関連すると弊社サポートで確認を進めております。

なお、デフォルトの設定ではこの問題は発生いたしておりません。メディアキャッシュファイルの保存場所を素材ファイルと同じ場所にする設定にされている方は、1.の設定をご確認下さい。

■対応方法:
メディアキャッシュ環境設定を以下のいずれかを行うことで、今回の問題を回避できます。
1. 環境設定>メディアキャッシュ:「可能であればメディアキャッシュファイルを元のファイルの隣に保存」のチェックボックスをオフ
2.環境設定> メディアキャッシュ:「キャッシュファイルを自動的に削除しない」を選択

このほか4月アップデートに関する情報を、弊社のPremiere Proフォーラムでも提供しております。
あわせてご確認下さい。

 

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Seigo Furuta

アドビ システムズ 株式会社 / フィールドマーケティングマネージャー / 福岡の映像制作会社で技術部と制作部に在籍後、ノンリニア編集システムの経験を活かし、1999年から編集システムメーカーの側でノンリニア編集製品の普及に携わる。2007年10月にアドビ システムズ 株式会社へ入社、マーケティング本部でAdobe Premiere Pro、Adobe After Effectsなど映像制作ツールを担当。