#プレ花嫁 に贈る💍 #DIYWedding 初心者向けウェディングムービーワークショップ #PremierePro

BY 公開

6月といえば、「ジューンブライド」という言葉に象徴されるように結婚式の季節。

6月13日(水)、プレ花嫁の間で話題の「#DIY Wedding」、手作りウェディングを盛り上げる、Premiere Proを使った「初心者向けウェディングムービーワークショップ」が開催されました。結婚式やパーティで上映するムービーを自分たちで編集したり加工したりすることができれば、コストを節約できるだけでなく、世界に一つだけの自分たちらしいオリジナルのウェディングムービーを作れるはず。そんなプレ花嫁のためのワークショップに、約20名の参加者が集まりました。
会場には、ステキなウェディングシーンを予感させるPremiere Proのアイコンカラー「紫色」にちなんだウェディングケーキやカワイイスイーツたちがテーブルを彩りました。

■福田恵里さんのDIY術

まずお話いただいたのは、SHE取締役/COOの福田恵里さん。リクルートを経て、女性のためのキャリアデザインスクール「SHElikes(シーライクス)」を立ち上げられました。女性のキャリアを応援する、をコンセプトに生き生きと輝く女性を増やすための講座やコミュニティの運営などをおこなっています。

福田さんご自身は、SNSでシェアされる動画や画像のクオリティが高いことで人気のクリエイターですが、ご自身の結婚式にPremiere ProでDIYしたオープニングムービーがバズったことで話題に!

https://twitter.com/i/moments/994131691286351872

ウェディングムービーをSNSにアップしたところ、またたくまにバズって約32万回再生、約1万いいね、という話題に。友人や会社の同僚たちも総動員して出演して撮影した映像を、Premiere Proを使って動画編集初心者の福田さんご自身が編集したそうです。

動画編集でこだわったところは、「会場にかけあがっていく疾走感」と語る福田さん。「通常は、普通に歩いている速度で撮ってしまいがちですが、デジタルネイティブ世代には冗長すぎて見ていられないんです。そこで5倍速にしてスピード感を出しました」

画面の切り替えを入れるなど、テンポの良い編集にしたのもこだわりポイント。代々木公園で飛ぶ様子を地道に撮影してキャプチャし、Premiere Proで、0.5秒くらいでつないで動画っぽく見せるなどのテクニックが使われています。

また、スケッチブックのシーンは、手描き感を出すために、Photoshop Fixで描いた自筆のメッセージをPhotoshopに送信。SNS上で、音声がなくても内容がわかるように替え歌の歌詞をテロップで入れたのもポイントでした。

福田さんの #DIY Wedding にはいろいろなTipsがありました。
まず、紙の招待状はやめて、WIXというサービスで招待状代わりのWebサイトを作成。これで参加者の皆さんに日取りを連絡するという手間を省くことができました。また、ご祝儀と二次会の会費は、ペイメントサービスpaymoを利用。参列者がピン札を用意する手間や、幹事側がお金の管理をする面倒がをなくしました。席次表も福田さん自身がIllustratorでデザインされたそうです。

■大倉壽子さんが語るPremiere Pro活用術

続いて、アドビ のCC製品インストラクターの大倉壽子がPremiere Proの活用術を伝授。「作りたいと思う動画の絵コンテを最初に簡単につくっておくと、作業で迷わない」というアドバイス。まずは、大倉さんが作った華麗なウェディングムービーを御覧ください!

より詳細な作り方はこちらにアップされていますのでぜひご参照を!

難しいというイメージのあるPremiere Proですが、こちらの図の1番から4番までぐるりと左回りに操作する、と覚えれば簡単。一番下にファイルを読み込むスペースがあるので、ファイルを読み込んだら右側のタイムラインにドラッグして配置。選択すると4番で細かい選択ができるので、また1番に戻る…というように反時計回りで作業を進めればよいだけ。ファイルを読み込むのか、つなぎ合わせるのか、確認するのか、というポジションがわかれば作業もわかりやすくなります。

ファイルを読み込むと、そのサイズに合わせてシーケンスという台紙が表示されます。アルバムの台紙にペタペタとイメージを貼るような感覚です。ここに素材を配置して、ムービーを編集していきます。早送りや巻き戻し、逆回転などの変化をつけると動画が面白くなります。「逆回転で巻くときには速度もアップしたほうが面白い映像になる」というTipsも。

また、Adobe Stockには、Premiere Pro用のモーショングラフィックのテンプレートがある。無償のものもあるので、ぜひ活用しましょう。素材をダウンロードすれば、Premiere Proにドラッグ&ドロップで読み込むことができます。

用意したスイーツが大人気。参加者のみなさんは、写真を撮ってSNSにアップされていました。自分らしいウェディングムービーを作るTipsがたくさんつまったされたワークショップは、和やかな雰囲気で終了しました。ぜひみなさんも、自分のこだわりを盛り込んだオリジナルムービーを作ってみてください。

  TAGS

  AUTHOR

齋藤 あきこ

宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。