ワンランク上の作品作りをサポートするCreative Cloudの新機能トップ10

Creative Cloud

本日、Creative Cloudのデスクトップアプリとサービスの最新アップデートが提供開始されました。今回のアップデートは、コンセプトから素晴らしい作品を作り上げるまでの道のりをこれまで以上に簡単なものにします。最新のCreative Cloudのリリースは、あなたがいつも使っているアプリに画期的な新機能を追加し、パフォーマンスを向上させただけでなく、Adobe Stockについても大幅にアップデートしました。これには、Creative Cloudアプリとの連携強化や、新たな高品質ストック素材であるプレミアムコレクションの追加が含まれています。このブログでは、今回の最新リリースの新機能の中で私が気に入っているトップ10を紹介します。

まずAdobe Stockからです。Adobe Stockは今、5,500万点以上のロイヤリティフリーの高品質な写真、ビデオ、イラスト、グラフィックスを提供しています。制作プロジェクトを始めることも、プロジェクトを完成させることも、Adobe Stockを使えば簡単です。Pfeiffer Consultingが行った調査で、Adobe StockとCreative Cloudアプリとの連携によって、他のストックサービスを使った時よりも効率性が最大10倍高まることが確認されています。

Adobe Stockには、以下の新機能が追加されます。

  1. 新たなプレミアムコレクション:Adobe Stockに初めてプレミアムコンテンツサービスが加わりました。大手出版社、マーケター、ブランド企業から高い評価を受けているアーチストの作品の中から厳選された約10万点が収められています。FAQをポストしましたのでそちらもご覧ください。
  2. ワンクリックのワークフロー:Stockのアセットと皆さんの「キャンバス」との距離をさらに縮めるように、Creative Cloudアプリの中からStockに対してできることを増やしました。Adobe Stockとの連携が強化されたことで、Adobe StockのWebサイトから画像またはビデオを選択し、ワンクリックで作品上に配置することができます。また、業界初のワンクリック購入機能を搭載しました。

今後のリリースで提供開始予定の機能として、Adobe Stockへの素材の提供者(コントリビューター)は、Adobe Lightroom CCおよびBridge CCから直接作品を提供できるようになり、Adobe Stockでの作品の展示や販売が簡単にスタートできます。新たにコントリビューター向けポータルサイトのベータ版が開設予定です。自動タグ付け機能が搭載されるため、コントリビューターは素材を素早く簡単に提供できるようになります。
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まだAdobe Stockを使ったことがないのであれば、ぜひこの機会に試してみてください。今なら画像10点が無料です。

Photoshopユーザー向けには、驚くような新機能と、パフォーマンスの向上が実現されました。私のお気に入りはこちらです。

  1. コンテンツに応じた切り抜き:切り抜きツールを使って画像を回転、またはオリジナルのサイズを超えて拡張した時に、画面の端に空白部分ができることがあります。コンテンツに応じた切り抜きは、画像に生じた空白を自動的に適切なコンテンツで埋める機能です。
  2. 顔立ちを調整:画像内の顔と顔の造作を自動的に検知して、目、鼻、口などの顔のパーツの大きさや位置を素早く簡単に調整する機能です。写真に写った顔に芸術的効果を簡単に追加できるようになります。
  3. マッチフォント:Adobe MAX 2015でプレビュー公開されたマッチフォントは、画像をスキャンして画像内のテキストを認識できる新しいフォント認識テクノロジーです。ユーザーのコンピュータにインストールされたフォントおよびCreative Cloudを介してアクセスできるフォントの中から、一致するフォントまたは類似したフォントを特定します。
  4. 今回のリリースではPhotoshopの性能向上も施しています。たとえばフォントメニューの表示は4倍、コンテンツに応じた塗りつぶしのパフォーマンスは3倍高速になりました。

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Photoshopの新機能に関する詳細は、Photoshopの最新情報ブログをご参照ください。

Adobe Illustratorのユーザーはこの機能が気に入ると思います。

  1. Illustrator CCのアセットおよびアートボード書き出しの高速化:アイコンを複数の画面サイズに合わせてサイズ変更する必要がある場合、各サイズ設定に合わせたものを個別に書き出すのではなく、ワンクリックで必要なすべてのサイズ設定のアイコンを同時に書き出すことができます。

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Illustratorの新機能に関する詳細は、Illustratorの最新情報ブログをご参照ください。

次はUXデザイナー向けのアップデートです。

  1. Adobe XDプレビュー版の日本語対応:今年初め、ユーザーエクスペリエンスデザインツールXDのプレビュー版を提供開始しました。本日、XDがドイツ語、フランス語および日本語で使用できるようになりました。言語対応だけでなく、複数の画期的な新機能も追加しています。

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XDの新機能に関する詳細は、XDの最新情報ブログをご参照ください。

Premiere ProとAfter Effectsのユーザーは、4月のNABに合わせて発表した新機能を耳にされていると思います。今回のリリースで搭載されました。

  1. After Effects CCの「Character Animator」:現実の演者のセリフや演技をアニメーションキャラクターにリアルタイムで簡単に同期します。この最新のアップデートは5月15日に放送された『ザ・シンプソンズ』の中で、ホーマー シンプソンが視聴者からの質問にライブで答えるQ&Aセッションで使用されました。Character Animatorのアップデートに関する詳細はこちらをご覧ください。
  2. Premiere Pro CCの「Virtual Reality(VR)機能」:映像編集者や映画製作者が、メディアのプレビューと、実際にどのように見えるかを容易に確認できる「フィールドオブビュー」モードを搭載しています。

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Premiere ProAfter Effectsの新機能についてもそれぞれご覧ください。

これらはもちろん2016年6月リリースが提供する数々のアップデートの中からくつかを選んだだけのものです。ここで紹介できなかったアップデートについては最新情報ページ、またはMuseInDesignAnimateAuditionDreamweaverのそれぞれのブログでご確認ください。

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最新リリースをぜひお試しください。

この記事は英語版ブログ“10 New Creative Cloud Updates to Take Your Creativity to the Next Level”の抄訳です。
原文執筆:Sean Foley

POSTED ON 2016.06.22