アドビ、消費者のコンテンツに関するトレンドを発表

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日本のデジタルデバイスユーザーの76%が、5年前と比べコンテンツのシェアに慎重になっていることが明らかに

アドビは、消費者のコンテンツに関する意識調査「2018 Consumer Content Survey」の結果を発表しました。この調査は、米国、英国、フランス、ドイツ、日本5カ国のデジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を1台以上所有する18歳以上のユーザーを対象として実施したものです。日本の回答者1,000人に、オンライン上での情報のシェアに関する意識を聞いたところ、76%が5年前に比べ気を付けるようになったと答えています。昨今のオンライン上にある情報の信ぴょう性や不確定な情報源に対する不信感により、多くの人が以前より、情報のシェアにより慎重になってきていることが分かりました。特に、Z世代(18-19歳)では86%、ミレニアル世代(20-36歳)では80%が、より気をつけるようになったと答えており、若い世代ほど慎重になっています。

家族や友人からのコンテンツは信頼し、共有する

また、オンラインコンテンツに対する意識を聞いたところ、日本の回答者は、「家族や友人、同僚からのコンテンツ」を信頼し(37%)、最もよくシェアしている(40%)ことが分かりました。信頼できるコンテンツとシェアしたいコンテンツが必ずしも同じというわけではなく、有名人や芸能人などからのコンテンツは良くシェアはされていますが、信頼されているとは限りません。また、購入する製品の発売元が発信するコンテンツへの信頼度は高く、企業や製品に対する信頼度と購買行動に強い関係性があることが見受けられます。

日本のデジタルデバイスユーザーは、正確で役に立つ、シンプルなコンテンツを求めている

コンテンツに対する重要度を調査したところ、日本の回答者は、正確で役に立つ情報が含まれるシンプルなコンテンツを求めていることが分かりました。他国と比較しても日本の回答者が、「正確なコンテンツ」を最も重視しています(日本89%、米国80%、英国84%、ドイツ74 %、フランス79 %)。

日本が特にコンテンツへの正確性を重視している背景に、より情報源としての信頼性や情報の信ぴょう性に対する意識の高さがうかがえます。日本人に向けたマーケティングでは、ビジュアルや、コンテンツの話題性と同時に、正確で役に立つ情報を提供することが重要となります。

2018 Consumer Content Survey」について

「2018 Consumer Content Survey」は、アドビが調査会社であるAdvanisに委託し、米国、英国、フランス、ドイツ、日本5カ国のデジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を1台以上所有する18歳以上のユーザーを対象として実施したオンライン調査です。日本の調査結果は、1,000人の回答に基づいています。調査データは、2017年12月15日から21日にかけて回収されました。

POSTED ON 2018.03.8

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