Adobe Audience Managerに Data Explorerを搭載

パーソナライゼーション

データの収集と活用にさらなる柔軟性とスピードを追加する革新的なソリューション

優れた顧客体験の提供は、今日のマーケターの究極の目標となっている。ブランドを構築し、消費者がそれを気に入り、利用し続けてもらうことをただ期待しているだけでは、競争が激しく、高度にパーソナライズされた今日の市場環境で勝ち残ることはできない。

なぜなら、今日の消費者は、企業とのあらゆるやり取りにおいて特別な扱いを受け、関係を深め、価値の高い顧客としての満足感を得たいと望んでいるからだ。マーケターは、顧客をよく理解し、その知識をあらゆる機会に活用することによってのみ、それを実現できる。アドビはそうしたマーケターを支援するため、新たにData Explorerを発表した。

Data Explorerは、アドビのデータ管理プラットフォーム (DMP)であるAudience Managerに新しい機能とワークフローを実装するソフトウェアスイートだ。最も価値ある顧客のためのエクスペリエンスの構成要素として、生データを企業内で編成、分析し、実用化するための比類ない柔軟性を提供する。

Data Explorerは、3つのメリットでマーケターを支援

  1. UIにネイティブな未使用の生データシグナルから顧客との関係を構築することにより、 データの損失を回避
  2. 事前に、または「念のため」に、オーディエンス特性を作成する必要性を排除することによって価値の高い顧客だけに注目
  3. 進化したワークフローにより、ワンクリックでデータシグナルのインサイト獲得からアクションへの活用までを実現し、作業時間を節約

Adobe Audience Managerのシニア プロダクトマネージャーを務めるTerry Chenは、「最も有益なデータポイントを事前に予測できないこともあります。生のデータシグナルを活用できるDMPがなければ、急速に広まった記事や、予想外に人気が高騰した商品にまつわるチャンスを失う可能性があります。アドビのAudience Managerチームは、ユーザーが自身の手で自由に顧客の特性を創出、構成できるツールを提供するためにData Explorerを開発しました」と語る。

既存のソリューションを凌駕するData Explorerの主な特徴

  • セルフサービスアクセスの提供: 未使用のデータシグナルをUIに埋め戻すテクノロジーにより、新たな可能性を開拓。ユーザーは、DMPで収集された履歴データを閲覧し、自身の手で作成した分類項目に顧客の特性をリアルタイムに追加できる。これにより、これまで数日かけていた管理サービスを不要にし、他の市販ツールより格段の進歩を遂げた。
  • 量より質を重視: Adobe DMPのユーザーは、受信したデータシグナルの重要性を評価し、そのデータの有用性に関して、ソースと受信量にもとづく客観的な判断が可能になる。その結果、マーケターは有意義なデータのみを顧客情報に追加できる。

Adobe Audience Managerのプロダクトマネージャーを務めるShelby Farmerは、「最初の調査によれば、Data ExplorerはAudience Managerのユーザーが顧客を獲得する方法に革新をもたらし、UI内の履歴データを埋め戻す斬新な機能は、これまでの常識を一変させると評価されました。顧客データの創出に必要な時間を削減するとともに、見落としや未使用のデータシグナルを必要に応じて将来に再利用できる機能は安心感につながると、ベータユーザーは述べています」と述べている。

Adobe Audience Manager [動画を見る (英語)]が、データ収集に柔軟性とスピードをもたらす方法について詳しくご覧ください。

POSTED ON 2019.01.11