トレンドをどう取り入れるか?そしてどう作るか?#AdobeStock

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前回のブログでご紹介したよう、現代の若いアーティストやクリエイターたちは「どっちつかずの世代」といわれているようです。この記事では、実際彼らが考える “ビジュアルトレンド” について、本人たちに伺ってみました。

デザイナー、コーチ、そしてAdobeのシニア ワールド Creative Cloud エバンジェリストの Paul Traniは、トレンドがくるときには、“自分の立ち位置” を決めるということがキーになると言います。「デザイナーとして、トレンドをデザインするには2つの選択肢があります。 現在の波に乗るか、新しいトレンドの進化を見て波を作るか、2つに1つ」とのこと。

インスピレーションを受けたら すぐ行動!

スペインのアーティスト Jenueは、遊び心のあるイメージを生み出すアートディレクター。エディトリアル、音楽や広告のデザインを手掛けています。彼は新しいイメージを創り出すため「コンピューターグラフィックスや様々なテキスチャーを現実世界に組み合わせる」ということについて常に考えています。

彼は気分の赴くままにデザイン。 「実際にはなにが流行するのかはわかりませんが、とにかくインスピレーショナルで、それを創ることに夢中になれるようなものを造るべき」とJenueは言います。

Jenueによる作品:Dream Come True

作品はどんどん発表しましょう

豊田遼吾さんは東京を拠点に活動する3Dアーティスト兼モーションデザイナー。 彼の作品は、とても鮮やか、SFや1980年代のビデオゲームからインスピレーションを受けています。 すでに3Dトレンドの最前線にいる豊田さんは、めまぐるしく移り変わる流行に他のアーティストがどのように対応しているかを見ると、大切なのは “作品を外に出していくこと” だと言います。例え、それがひとつひとつの作品制作に捧げる時間を減らすことになったとしても、より頻繁に作品を投稿することの方が重要だと。

豊田遼吾さんの作品:3D

制作過程をライブ中継!?

ベルギーを拠点に活動するグラフィックデザイナー Musketon の作品の特徴はディーテルにこだわったビジュアルイラスト。トレンドについて彼に尋ねると、少し考えた後こう言いました。「デザイントレンドではないかもしれませんが、ライブのデザインが注目されるのではないでしょうか。実際、すでに注目されていると思います。僕も作品づくり中にその様子のライブストリーミングをしていて、実際何時間も何時間も僕がイラストレーションを作成する様子を見ている人々が大勢います」。

では、次に何が流行ると思うか、と聞くと彼は「アニメーションとモーション、そしてグラデーションじゃないかな。自分が好きなことに素直でいることが大切」、そう答えてくれました。

Musketonによる Vector スケッチ

今回の若いクリエイーター達の作品を集めたギャラリーAdobe Stockからチェックできます。彼らの作品を是非いつものビジュアル制作にご活用ください。また、コントリビューターの方も Adobe Stockを発表の場所として積極的にご活用ください。

この記事は2017年10月25日に Adobe Stock Team により作成&公開された What to Do About Trends? の抄訳です。また、ヘッダー画像はMarioAvによるものです

POSTED ON 2017.11.24

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