おすすめ撮影スポット – 日本の滝 編 #AdobeStock

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Adobe Stockで自慢の作品を販売してみませんか?このブログでは、風景写真専門のオンラインフォトコミュニティPASHADELIC (パシャデリック)から、絶景風景の撮影スポットをご紹介いただきます。今回は滝の絶景スポットをご紹介します。

新緑から深緑へと山の緑が色を濃くしていくこれからの季節、滝は周囲の風景とのマッチングも美しい題材になってくれるでしょう。

吹割(ふきわれ)の滝(群馬県 沼田市)

吹割の滝は片品川支流の大きな岩からなる渓谷の中にある、独特の形をした滝です。付近には渓谷を一周できるような形で遊歩道が設けられていて、色々な角度から豪快な滝の流れを撮影することが出来ます。

滝の上流側からこの滝独特の雰囲気を撮影することも出来ますし、渓谷の上に位置する展望台から滝の全景を俯瞰で撮影することも可能です。

nori yanai / PASHADELIC

遊歩道から滝の流れ落ちる所のすぐそばまで近寄ることも出来ますが、景観維持のためにフェンスなどは一切設けられていません。周囲の岩はなだらかで濡れているときは滑りやすくなっています。それ以上流れに近づくのが危険なラインにはペンキで線を引いてありますが、十分な注意を払って撮影を行いましょう。

これからの季節、4月から6月にかけては雪解け水で水量が増し、より迫力のある風景が狙えます。

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昇仙峡の仙娥滝(山梨県 甲府市)

四季を通じて素晴らしい景観を見ることができる昇仙峡、そのかなり奥まった場所にある美しい滝が仙娥滝です。昇仙峡の景観を渓谷にそって撮影しながらこの滝を目指すのも良い選択肢ですが、限られた時間でこの滝のみに狙いを絞る場合には、奥にある駐車場やバス停からアクセスする方が良いでしょう。

nori yanai / PASHADELIC

滝壺に光が入った構図を狙うときの問題点は、「光に照らされた場所と影に落ちている場所との大きなコントラスト差」になります。HDR表現で全ての景観のトーンを残すか、コントラストを立てたメリハリのある表現を狙うか、表現者の個性を発揮できる部分です。

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黒滝(兵庫県 三木市)

不思議と整った形をしており、一見すると公園などに人工的に作ったようにも見える三木市の黒滝です。落差は4mほどと控えめですが幅は30mもあり、日本の一般的な滝とは全く異なった姿を見せてくれます。この滝も水が流れ落ちる場所のすぐそばまで近づいて撮影することが出来ます。

Wa Sen / PASHADELIC

作例写真は雨などのあと、水量が増している中での一枚です。通常はもう少し穏やかな流れですが幅いっぱいにまんべんなく水が流れ落ちるため、カーテンのような独特の雰囲気を撮影できるでしょう。

滝までのアクセスが少々わかりにくい場所ですので、ネットなどで事前に情報を確認しておくことをお勧めします。

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称名滝(富山県 立山町)

日本一の落差を持つ迫力満点の滝が称名滝です。その落差は350mにもなり、一番の見頃の時期は立山連峰の雪解け水で水量が増す春から初夏にかけてになるでしょう。通常の時期は1本だけの流れですが、雪解けの時期など水量が多いときには滝に向かって右側に「ハンノキ滝」が現れます。称名滝と2つの滝でV字型の美しい瀑布の様を見せてくれます。ちなみにハンノキ滝の方は500mもの落差だそうです。

ginR / Adobe Stock

季節と時間帯による通行制限があり、入り口のゲートが開くのは4月下旬ごろから11月まで。入場時間は、7月~8月が6時から18時半、それ以外の季節は7時から17時半までと制限されます。

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横谷峡(よこやきょう)の乙女滝(長野県 茅野市)

乙女滝という名前の滝は全国各地にいくつかありますが、この記事でご紹介するのは信州蓼科の横谷峡にある滝です。冬期間に流れ落ちる水が凍った氷瀑の様子が有名な滝ですが、新緑の季節にもとても美しい姿を撮影できます。落差・水量ともに立派な滝ですが、途中から崖を流れ下るような形になっており、滝壺はありません。そのかわり豊富な水量があって水しぶきが激しく立ち、滝に架かる虹の様子を狙うことが出来ます。

Isamu Namose / PASHADELIC

虹を狙うならば早めの時間(午前10時前)に撮影に臨む必要があります。乙女滝は横谷峡の入り口側にあり、この渓谷にはほかにも美しい滝が見られるので、そちらも一緒に撮影するのと良いでしょう。当たり前のことではありますが、滝に近づいて撮影するとカメラもかなり水をかぶります。水濡れ対策と機材のアフターケアはお忘れなく。

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原尻の滝(大分県 大野市)

日本の一般的な滝は山の中の渓谷にあるものですが、原尻の滝は比較的開けた平らな地域に突如として現れるユニークな滝です。阿蘇山のかつての大噴火で出来た分厚い凝灰岩が崩れて出来たため、このようなちょっと不思議な場所にある滝になっています。落差は20m、幅120mもある立派で水量が豊かな滝であることから、東洋のナイアガラと言われることもあります。

滝の正面には木造の吊り橋があって、滝の全容を正面から撮影することが出来ます。また滝のすぐ上流には沈下橋が設けられていて、こちらからまた違った姿を狙うことも出来ます。

Koichi Hirano / PASHADELIC

滝のすぐそばには道の駅もあり、車でのアクセスも便利な滝となっています。

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鍋ヶ滝(熊本県 小国町)

滝の落差は10mと控えめですが、横幅があって、スクリーンのように整った形で流れ落ちる水の様子が美しい滝です。滝の裏側に入り込むことも出来て、他では見られない水越しの景色が撮影可能なことでも有名なスポットです。

PASHADELIC

春先には滝のライトアップも行なわれていて、こちらも他の滝では撮れない幻想的な一枚を狙うことが出来ます。景観などの維持のための入園料200円(平成30年4月1日からは300円)が必要なスポットです。

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まとめ

山間にある滝ではこれからの雪解けのシーズンは、水量が増して大迫力の滝の様子を撮影できます。水しぶきも派手に上がるので、滝壺にかかる虹も狙いやすくなります。滝の写真撮影では、深まる緑と合わせて押さえておきたい時期です。

滝の絶景では、春や初夏だけではなく秋の紅葉との組み合わせや厳冬の時期の氷結した滝など、狙いたい景観が1年を通じて存在しています。他の季節の滝にもぜひチャレンジしてみてください。

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POSTED ON 2018.04.27

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