2020年度 Adobe Creative Residency と Community Fund について #AdobeResidency #CreativeResidency

Community Creative Cloud

2019年5月から始まった2019年度のAdobe Creative Residencyプログラムも、4月末で1年を迎え参加したクリエイターがいよいよ卒業を迎えます。今後もクリエイティブコミュニティへのシェアや貢献をしながらクリエイターとしてのキャリアを進め、一層の活躍を期待しています!

Adobe Creative Residency プログラムはキャリアをスタートさせたクリエイティブのプロフェッショナルに、1年間個人のプロジェクトに集中できる機会を与え、実験したり自分自身のクリエイティビティーを追求するクリエイターのキャリア支援を目的としています。

5年前にこのプログラムがアメリカでスタートし、2015年度の2名から始まり、昨年は9名と大きく成長し、アメリカ、ドイツ、イギリス、日本にも拡大してきました。毎年、多くのクリエイターからの応募があり、上記以外の国からもプログラムに参加を希望する声もあり、プログラムへの関心が高まり続けています。

Creative Residency Community Fund について

今年は、COVID-19によるクリエイティブコミュニティからサポートを希望する声やニーズを受け、より多くのクリエイターに活用いただけるよう、プログラムを再編成します。

2020年度のレジデントは2名のみとなりますが、新たなレジデントを迎えプログラムをスタートさせると共に、「Creative Residency Community Fund」をスタートさせ100万ドル(約1億円)の基金を発表することになりました。この基金は、より多くのクリエイターへのサポートとして以下の2通り申請で年間を通して実施していきます。

・自分自身のプロジェクトへの助成金
・アドビの委託業務という形での助成金

それぞれ助成金の受給には一定の条件と審査がありますが、1プロジェクトあたり500〜5,000ドル(約5〜50万円)を上限とし、世界中から申請できるようになります。個人プロジェクトとアドビの委託プロジェクトの助成金を受ける方は、それ以外にもCreative Cloudの1年間の無償ライセンスやキャリアガイダンスのワークショップなど追加サポートも受けることができます。

Creative Residency Community Fundは本日から、こちら(現在、グローバル申請フォームのみ) から申請することができます。もちろん、日本のクリエイターの方も上記の申込みサイトから申請することも可能ですが、英語での申請が必須となります。日本向けのサイトや申込フォームも準備を進めていますので、近日中に改めて告知いたします。最新情報を受け取りたい方は、事前登録いただければ準備ができ次第ご連絡いたしますので、ぜひ下記のリンクからご登録ください。

▶︎ 事前通知登録フォーム

現在、クリエイティブコミュニティにとって厳しい時期だと思いますが、Adobe Creative Cloud Community チームでは、このCreaive Residency Community Fundやその他のブログラムやリソースを通じて、1人でも多くのクリエイターさんの支援が実現できればと思います。

2020年度 Creative Residency のメンバー

新しいCreative Residency Community Fundのスタートを楽しみにすると同時に、新たに迎えるフォトとユーザーエクスペリエンスデザインにフォーカスした2020年度のレジデントの2名を紹介します。

MaddyとChristinaがこの1年どんなことを成し遂げてくれるのか、とても楽しみにしています。

Maddy Beard
UI/UX designer
Denver, Colorado

人々がテクノロジーへの依存度を高めている時代に、日常生活の中でマインドフルネスを促進するインタラクションデザインを模索しています。人々がテクノロジーを使いこなせるよう体験のデザインをブランドと協力し取り組んています。デザイン、プロセス、知見、そして日常生活を写真やビデオ、記事、インタラクティブなチャレンジを通して共有していきます。

Christina Poku
Photographer
London, U.K.

Behance icon Instagram icon TikTok icon
テクノロジーを豊かさとして捉え、写真、GIF、セットデザインを使って、テクノロジーがどのように成長を生み出し、コミュニティを構築し、アクセスのバリア超えることができるかを探究しています。彼女はInstagramやTikTokなどのソーシャルメディアを通じて、仲間のクリエーターたちと自分の経験や道のりを共有していきます。

Adobe Creative Residency の学びをシェア

4/30(木) 20時より、CC道場「 Creative Residency スペシャル」と題して、グローバルに活躍するクリエイターのプレゼンテーション&トークを実施します。ゲストはAdobe Creative Residency プログラムに参加している、イラストレーターの福田愛子さん、インタラクションデザイナーの中田拓馬さん。海外クライアントとの仕事や、作品制作・展示など、この1年間の活動を振り返り、アドビのグローバルプログラムを通じて得た知見をシェアします。フリーランスとして活動していくために必要な心構え、海外での仕事を広げるためのナレッジ、クリエイターにとってのコミュニティの重要性や、交渉術など、幅広いトピックについて語ります。これからの時代を見据えたクリエイターのキャリアプランについて、ゲストの2名と一緒に考えていきますので、ぜひご視聴ください。

CC道場 | Creative Residency スペシャル ”海外に活動のフィールドを広げるクリエイター”と考える「これからのキャリア」
▶︎2020年4月30日(木)20:00~21:30 視聴はこちら

この記事は4月28日に公開されたAnnouncing the 2020 Adobe Creative Residents and Community Fundの抄訳です。

POSTED ON 2020.04.29