【#DesignJimoto オンラインワークアウト vol.2】#StayHome の重要性を伝えるグラフィック制作ワークショップレポート

Community Creative Cloud Design

皆さん、こんにちは!春らしい風が吹いていますが、Social Distancingはきちんと守れてますでしょうか?Creative Cloud Community ManagerShioriです。物理的に人接触してはいけない状況は、今まで経験がないため中々チャレンジングではありますが、この状況だからこそ出来ることもあると考えています。

去る4月18日に「Stay Home (人と接触しない)」の重要性を伝えるグラフィック制作のオンラインワークショップを実施しました。合計200名程の参加者と共に「つくる」を通して伝えられるメッセージの発信をしました。

参加者のみなさん

Design Jimotoでは、社会課題にデザインの力で向き合うために必要なCross-Community (様々なコミュニティーを掛け算する)の場作りを大切にしているため参加者のバックグラウンドも様々です。今回も多種多様な方々に参加いただきました。

当日のチャットルームでの参加者とのやりとりからも、イベント実施形態がリアルイベントからオンラインイベントへ移行したことで、地方からも参加出来ることが嬉しい!といった声が多くありました。実施形態の変化に伴い、海外からの参加者もあり、各地域でバーチャルでの課題解決の場作りの可能性もさらに広がります。

どんな社会課題を解決したいと感じている?

「社会課題 x デザイン」を掲げて実施してきたDesign Jimotoですが、こちらは参加者のみなさんにアンケートで答えてもらった「日々解決したいと感じている社会課題」です。まず私たち自身が「自分ごと」として捉え、課題について意識することが、変革への鍵だと考えています。

  • パプリックセクターへのIT導入
  • 社会が大量生産時代の大人たちで構成されてしまっている問題
  • With コロナ、After コロナのまちづくり
  • 既存ビジネス形態からの脱却
  • 若者の意見が反映される社会
  • コミュニケーションデザイン(伝わりにくいことを伝わりやすくするには)
  • マイノリティーや弱者の声を拾える仕組み
  • 健やかな生き方・自分にあった働き方     などなど。

今回のワークショップに期待することは?

第二弾となるDesign Jimoto オンラインワークアウトシリーズに期待することとしても、哲学を感じられる多くのコメントをいただきました。

  • 新たな価値観の発見
  • 生き方のヒントを得る
  • 参加者同士の交流やインスピレーション
  • 0→1の発想体験
  • オンラインでの新たな繋がりをまちづくりに繋げる
  • さらなるオンライン会議活性化
  • さまざまな社会課題について、デザインかどのようにアプローチできるのかを学びたいです。
  • クリエイティビティを高めることと、直観的な自己表現
  • 4歳の娘と一緒に取り組みたい、娘にも社会の一員であることの意味を伝えられたら嬉しいです。
  • 自分の世代に呼びかけられるようなデザインを学ぶこと     などなど。

現状の把握

まず、現状の把握として「Stay Home(人と接触しない)」の重要性をデータを見ながら改めて考えました。

家にいられない理由は様々あると思います。それでも、最終的に自分と自分の周りの大切な人たちを守れるのも自分たちだけ。どんな状況下でも「自分たちの時代は自分たちでデザインする」この気持ちは忘れたくないですね。

制作テーマ発表

お家時間のクリエイティビティワークアウトとして、今一番必要な「Stay Home(人との接触を避けること)」の重要性を伝えるグラフィック制作をし、周りの大切な人たちへそのメッセージをシェアし注意喚起するワークショップを実施しました。

おすすめクリエイティブツール

グラフィック制作に活用できるツールのデモをCreative Cloud Evangelistの仲尾さんです。今回はプロクリエイターから初心者まで様々な層の参加者を見越して、幅広いツール活用術を盛りだくさんのデモでお届けしました。

  • 初心者でも簡単にデザイン制作出来る Adobe Spark
  • どこでも作ることを可能にした Photoshop for iPad
  • iPad お絵かきツール Fresco
  • 2Dを3D空間でデザイン出来る Dimension
  • AR(拡張現実)制作ツール Aero
  • ストック画像や動画をテンプレートとして活用できる Adobe Stock
  • Adobe Capture


参加者のクリエイティブツール利用率

制作スタート&クリエイター制作ライブ配信

制作参加者は1時間の制限時間内にグラフィック制作を行い、各自のTwitterアカウントより#DesignJimoto と#StayHomeのハッシュタグをつけソーシャル投稿を行います。その間、今回は制作には参加せず観客としての参加者に向けて今年Creative Residentに選ばれた日本人クリエイター2名の制作の裏側を各自の自宅よりライブ配信しました。

Aiko Fukuda   Illustrator / Adobe Creative Resident

ブリッジウォーター州立大学グラフィックデザイン学科卒業。現在は東京を拠点としてグローバルに活躍するアーティスト兼イラストレーター。日常生活からインスピレーションを受け、ペン画を軸としたノスタルジックな世界観は、まるで昔から存在しているような懐かしさと奇妙さが同居する。レジデンシー期間中は新しい方法論や技法を積極的に取り入れながら、デジタルとアナログを融合させたイラスト表現の可能性を追求中。


Takuma Nakata  Experiential Designer / Adobe Creative Resident

幼少期に南半球を転々と育ち、現在は京都を拠点にフリーランスの映像演出家/インタラクションデザイナーとして活動する。体験型の映像インスタレーションを得意とし、手探りでハードウェアやソフトウェアを試作することで日々作品のヒントを得る。現在は「STEP into the SCREEN」というテーマの作品を制作、アメリカで行われたAdobe MAX Bashでのインスタレーションやインドでも大型の展示を行い多くの人がその作品を体験した。

参加者の作品

制作時間1時間がタイムアップした後、参加者にも各自のツイッターアカウントよりハッシュタグ #DesignJimoto と #Stayhome をつけて、周りの人への注意喚起としてシェアしてもらいました。タイムラインには、参加者それぞれのクリエイティビティーが発揮された素敵な作品がどんどん上がってきました!

バーチャル打ち上げ

ワークショップ後には、「離れていても繋がれる場作り」として、顔出しOKのみなさんと一緒にバーチャル打ち上げも実施しました。イベント形態がリアルからオンラインに移行されたことで全国からの参加者と各地の現状のお話などをドリンク片手にディスカッションすることが出来ました。課題について、カジュアルに話せる場を持つということが大切ですね。

ワークショップ終了後、コミュニケーションが生まれるツイートまとめツールの「Togetter」から「編集部のオススメ」に選ばれました!


運営チーム

運営チームもそれぞれ自宅からリモート運営という新たなチャレンジでしたが、参加者の方々と共に学びの多い、笑いの絶えない時間を過ごすことが出来ました。運営のみなさんお疲れ様でした!

次の企画も進んでいますので、またオンラインでお会いしましょう!それまでは、よく食べ、よく寝て、心の声にしっかりと耳を傾け、健やかに過ごしましょう!

POSTED ON 2020.04.24

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