アドビのビデオパートナー企業が提供するリモートワークでのコラボレーションを支援するソリューションをご紹介します。

Creative Cloud Video

Adobe Creative Cloudアプリと組み合わせて、ビデオ制作ワークフローを強化する数々のテクノロジー(ワークステーション、仮想化システム、アセット管理ソリューション、コラボレーションソフトウェア、ストリーミングソリューション、ストレージなど)が、アドビのビデオパートナー企業から提供されていることをご存知でしょうか?アドビのビデオ&オーディオパートナー企業検索ページ英語)には、効率性、創造性、ならびに品質を最大限に高める、これらのソリューションの多くが網羅されています。

現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、リモートワーク環境への適応が求められています。このような状況下、テクノロジー企業のグローバルコミュニティとしての連帯のもと、ビデオパートナー各社は新しいソリューションの開発に取り組み、クラウドベースまたはリモート環境におけるワークフロー確立に役立つ知見を提供しています。この記事では、そのようなソリューションとともに、この前例のない時代に皆さんの事業継続を支援するためのベストプラクティスガイド、ブログ記事、オンデマンド視聴可能なウェビナー、特別オファーなどをご紹介します。

クラウドベースのリモート編集ソリューション

以下の仮想化サービスプロバイダーは、アドビのエンタープライズ顧客に、仮想化システムへの容易なアクセスを提供します。これにより、アドビのビデオツールを使った映像編集、アニメーション制作、コラボレーション作業など全てがクラウド上で安全に行えます。

  • BeBop Technology
  • Nutanix Xi Frame
    • オンデマンドウェビナー (英語): Nutanix Xi Frameを使用すれば、どこからでも作業ができます。Frameを使用すると、デバイスや場所、規模を問わず、あらゆるクラウドプロバイダーを利用中の大規模な数のユーザーに、アプリケーション、デスクトップ、およびデータへの安全で応答性の高いアクセスを提供できます。
  • StratusCore
    • StratusCoreは、アドビツールに対応した仮想化プラットフォームを提供し、コラボレーションや他のツールとの連携を可能にします。これにより、リモートチームによるプロジェクト進行が合理化され、最も重要な作業である制作に専念できるようになります。

以下の仮想化テクノロジーパートナーは、ビデオ制作システムをクラウド上に実装するための技術を提供しています。

  • LucidLink
    • 特別オファー(英語):LucidLinkは、リモートアクセス需要の高まりに応えるため、料金を半額にしました。10ドル/月からの提供価格です。
    • ブログ記事(英語):「30分足らずでNASをクラウドに移行するには」
  • NVIDIA
  • Teradici
    • ブログ記事(英語):「Teradiciが自社のリモートワーク化をいかに実現したか」
    • オンデマンドウェビナー(英語・要登録):「PCoIPテクノロジーでリモートワーク化を迅速に達成する方法」Teradici Cloud Access Softwareを活用し、従業員が自宅でもどこでもリモートデスクトップおよびワークステーションに簡単かつ迅速にアクセスできるようにしましょう。

リモートワークを支援するハードウェアおよびソフトウェアソリューション

以下のハードウェアシステムメーカーは、遠隔地からワークステーションに安全にかつ品質を損なうことなくアクセスできるソリューションを提供しています。

以下のメディアアセット管理(MAM)企業は、従業員がどのような場所にいてもアクセスできる共同編集機能、合理化されたアセット管理機能、およびプロジェクト管理ソリューションを提供しています。

  • Apace Systems
  • Arvato Editmate
    • VPMS Editmate for Adobe Premiere Proを使えば、編集プロジェクトの管理、整理がおこなえます。
  • CatDV
    • オンデマンドウェビナー(英語):在宅勤務やリモートでの共同作業が当面続くことが想定されます。このウェビナーに参加することで、どこでもCatDVを使用する最善の方法が分かります。Adobe Premiere Proでの自動プロキシダウンロードなど、ベストプラクティス、セキュリティオプション、最新のCatDVインターネット対応機能およびオフライン機能について説明します。
    • 特別オファー(英語):CatDVは、既存顧客を対象に、4月から6月までの期間限定で、無料のCatDVブラウザーライセンスを提供します。また、CatDVリモートアクセス導入時のサポートも提供します。
  • Dalet
    • ライブウェビナー(英語・要登録):「Dalet Pulse Online」。視聴者の満足度を最適化しながら、新しい働き方を実現し、事業を継続させる最善の方法を学びましょう。最新のメディアテクノロジーを活用すれば、迅速な対応が可能です。その道をリードしている専門家に参加していただきます。
  • EditShare
    • 特別オファー(英語):EditShareは、同社のメディア管理ソリューション「Flow」を2020年7月1日までの期間限定で無償提供します。
  • eMAM
    • オンデマンドウェビナー(英語)「eMAMのクラウドによる制限の無い制作、コラボレーションを実現」新しいeMAM Cloud Webサイトをご紹介し、在宅でのワークフローを設定する手順を説明します。
  • Evolphin
    • ブログ記事(英語):「リモートワークによるビデオ制作」
    • リソース(英語):「24時間でメディア制作作業をクラウドに移行する」
  • iconik
    • 特別オファー(英語):iconikは300ドル相当のクレジット分の無料トライアルを提供しており、5人のチームで30日間使用することができます。
    • オンデマンドウェビナー(英語):「iconicを使ったリモート編集とリアルタイムコラボレーション」。このデモでは、iconicでビデオプロジェクトを効果的にリモートでコラボレーションする方法を学べます。大西洋を挟んだ2つのチームの共同制作プロセスをご紹介します。
  • IPV Curator
    • リソース(英語):「IPVがお届けする、ビデオ編集のプロのための事業継続クイックガイド」
    • ブログ記事(英語):「もはや机上の空論ではないクラウド編集」
  • Marquis Broadcast Postflux
    • 特別オファー(英語):Marquis Broadcastは、アドビの制作環境で作業するお客様が、同社のプロジェクト管理システム「Postflux」に装備されているリモートワーク支援機能の恩恵を受けられるように、同製品の3ヶ月間のローリングレンタル提供を開始しました。
  • MOG MAM4PRO
    • ブログ記事(英語):「リモート制作と、事業継続の重要性について」
  • Primestream Xchange Media Cloud
    • ニュースリリース(英語):「PrimestreamがXchange Media Cloudを提供開始。新型コロナウイルス(COVID-19)時代にリモートで制作するコンテンツクリエイターに、使い慣れたワークフローを提供」
  • Quine
    • ビデオチュートリアル(英語):「リモート制作シリーズ:ライブデモ〜在宅ワークによる映像のコラボレーション編集」

以下のレビューおよび承認ソフトウェア企業は、各自のアプリケーションをリモートワークフローを考慮に入れたものへと進化させ、アドビ製品を使うクリエイティブプロフェッショナルのコラボレーション方法を再定義しました。

  • Frame.io
    • 特別オファー(英語):ioは、2TB分の無料ストレージ拡張の対象を、すべての顧客に拡大しました。ストレージは90日間有効です。
    • オンデマンドウェビナー(英語):「自宅からのワークフロー」。イノベーション担当グローバル シニアバイスプレジデントのマイケル シオーニ(Michael Cioni)氏が、安全で堅牢なリモートワークフローの実現に必要なステップを紹介します。物理的なポストプロダクション施設や編集室で作業するチームが対象です。
    • オンデマンドウェビナー(英語・要登録:2020年4月30日実施 ):「リモートユーザーのためのio Webアプリ実演」。プロジェクトの作成、社内での共同作業のための共有、そしてどこからでも外部レビューを行う方法を学びます。
  • ftrack
    • 特別オファー(英語):ftrackは、同社のレビューおよび承認ソフトウェア「ftrack Review」を2020年5月31日まで無料で提供しています。
  • Lookat.io
    • Adobe Premiere ProやAfter Effectsとシームレスに統合されたLookAtなら、編集作業やレンダリング処理をしながら即座に共同作業ができます。
  • Wipster
    • ブログ記事(英語):「リモート制作するクリエイティブチームのためのプロジェクト管理」

以下のストレージソリューションプロバイダーは、リモート環境からのメディア共有およびメディア管理がより多く求められるようになったクリエイティブチームのニーズを満たす、堅牢で柔軟性のあるワークフローソリューションを提供しています。

  • Dell EMC Cloud Storage Service
    • AWSやAzure、Google Computeへの直接接続、低レイテンシー、高スループットを提供するIsilonサービスです。Factionは、お客様のIsilonへの投資をマルチクラウド対応のデータフットプリントに変えます。複数のパブリッククラウドのIsilonを同時に活用することで、リモートワークフローを強化できます。
  • LumaForge Jellyfish Remote Access
    • 特別オファー(英語):LumaForgeは、同社の共有ストレージ製品「Jellyfish」ユーザー向けに、自宅からストレージにリモートアクセスできる新サービスを提供開始しました。利用促進のためセットアップ料金を免除するほか、1か月間分のサービスを無料で提供しています。
  • Object Matrix MatrixStore
    • MatrixStoreは、仕事場だけでなく、仕事場以外のどこからでも、クリエイティブチームや制作チームがどこからでもコンテンツにセルフサービスでアクセスできるようにする、安全なマネージドサービスのクラウドストレージプラットフォームです。
  • Open Drives Anywhere
    • Anywhereは、リモートワーカーが妥協することなくワークフローを効率的に実行するため、必要な機能とパフォーマンスを提供する、共有ストレージソリューションです。
  • Qumulo
    • リソース(英語):「クラウドネイティブなサービスを活用し、ペースを崩さずにクリエイティブ制作をしましょう」
    • ブログ記事(英語):「自宅がプロフェッショナルな制作スタジオに?」
    • オンデマンドウェビナー(英語・要登録):Qumulo主催のNABSHOW 2020バーチャルイベント。リモートワークフローならびに分散ワークフローを実現する、クリエイター向けのクラウドソリューションをご紹介しています。
  • SNS Nomad
    • オンデマンドウェビナー(英語・要登録):SNS Nomad主催のウェビナーです。プロジェクトを継続して進めるために、ポストプロダクションチームは在宅ワークソリューションをこれまで以上に求めています。

以下のストリーミングソリューション企業は、クリエイターにも使いやすいソリューションを提供しているため、自宅スタジオ、あるいはどこからでも、誰もがプロ品質のコンテンツをキャプチャー、制作、ストリーミング配信できます。

  • AJA
    • AJAのスタンドアローン型録画、エンコード、ストリーミングデバイス「HELO」は、264コーデックをサポートし、YouTube、Facebook Live、Amazonなどに対応しています。また、USB 3.0接続でSDI/HDMIキャプチャーを実現する「U-TAP」インジェストデバイスは、ビデオ会議、ストリーミング、エンコーディングソフトウェアのための統合OSサポートを提供します。さらに、同社のデスクトップソリューション「Kona」と「Io」は、vMixやWirecastなどのストリーミングアプリケーションと統合できます。
  • Telestream
    • オンデマンドウェビナー(英語・要登録):「自己隔離中の世界におけるWirecastの基礎的な使い方」。Wirecastを使い始めるための基本をカバーするウェビナー。自己隔離を遵守しつつオーディエンスにアクセスする方法を学びましょう。同社が提供する他のバーチャルNABSHOW 2020ウェビナー(英語・要登録)もご覧ください。

その他の有用なリソース

  • ブログ(英語):Wacom Displays–仮想化環境への移行が進むにつれて、編集担当者はローカル環境での効率性を維持する必要があります。Wacom Cintiq Pro 24およびTeradiciは、Adobe Premiere Pro、After Effects、Photoshopでリモート作業するすべてのユーザーにハードウェアおよびソフトウェアのソリューションを提供します。
  • ポッドキャスト(英語):Chesapeake Systemsのワークフローショー#44 「アドビのデイブ ヘルムリ―(Dave Helmly)と在宅ワーク文化を考える」リモートで作業する差し迫った必要性は、編集と制作の分野にどのような影響を与えたのでしょうか、そしてこの進化する文化の中で、私たちが直面している課題に、創造性とそのソリューションが迅速に適応する方法とは。この2部構成のエピソードで、新しい在宅勤務文化の必要性がメディアとエンターテインメント業界にどのような影響を与えたか、などについて話します。
  • 特別オファー(英語):Boris FX は、契約済みのフローティングライセンスがオフィス閉鎖により利用できない顧客に対し、代替としてSapphire、Continuum、Mocha Pro、Silhouetteの「自宅」ライセンスを60日間の期間限定で、無料で提供しています。
  • 特別オファー:FileCatalystは、同社の無料ファイル共有サービス「Files2U」 のファイル送信制限を、1ユーザーアカウントあたり40ファイル(合計6GB)に引き上げました。さらに、同社は今後2ヶ月間、「FileCatalyst」サービスの従量ライセンス(単位:1GB/月)契約者ならびに「FileCatalyst Spaces」サービス契約者に、600ドル相当のクレジットを提供します。
  • 特別オファー(英語):FilmImpactは、同社のPremiere Pro用プラグイン「V4」のライセンスポリシーを柔軟化、ライセンスごとに1つの追加デバイスインストールを許容します。
  • 特別オファー(英語):MainConceptは、政府機関や教育機関を対象に、MainConcept Live Encoder AVC/H.264(英語)およびTotalCode Studio Base Pack(英語)の、2020年5月31日まで有効なフルバージョンのライセンスを無償提供します。さらに、2020年6月30日まで、MainConceptは導入サポート期間および評価期間を90日間に延長します。
  • トレーニングと特別オファー(英語): Atomos Academyは現在、業界の先端の撮影監督、クリエイター、教育者らによる無料のウェビナーとクラスを提供しています。自宅でクリエイティブな作業をしながらインスピレーションを得たい方は、Atomos製品の特価キャンペーンをチェックしてみてください。
  • ビデオチュートリアル(英語):「Adobe After Effectsユーザーの自己隔離を支援するRed Giant」
  • ビデオチュートリアル(英語):「Siennaが提供するクラウドベースのノンリニア編集監視ソリューションRemoteMonitorについて」

この記事に協力してくれたアドビのシャラ モリシゲShara Morishige)に感謝します。

この記事は4月21日に公開されたAdobe Video Partners Support Collaboration for Teams Working Remotelyの抄訳です

POSTED ON 2020.05.13