Adobe XDをもっと使いこなすヒント! 第21回 リンクされたシンボル

Creative Cloud UI/UX & Web

この連載では、Adobe XDを便利に使うための様々なテクニックを、Adobe XDチームのツイートからピックアップしてご紹介します。今回は、リンクされたシンボルの使い方に関連する6つのツイートを取り上げます。

Tip 1. ドキュメント間でシンボルを共有する

Adobe XDでは、ドキュメント間でシンボルをコピー&ペーストすることで、シンボルを共有できます。コピー先のシンボルは、オリジナルのシンボルとリンクされるため、リンクされたシンボルと呼ばれます。ローカルのシンボルと区別するため、リンクされたシンボルには緑色のアイコンが左上に表示されます。

Tip 2. オリジナルのシンボルが定義されたドキュメントを開く

リンクされたシンボルの編集はオリジナルのドキュメントを開いて行います。どのファイルに定義されているか覚えていない場合は、アセットパネル内で対象のシンボルを右クリックして、「元のドキュメントで編集」を選択します。するとオリジナルが含まれるドキュメントが表示され、シンボルを編集できる状態になります。

共有するシンボルがいろんなドキュメントに定義されていると管理が難しくなります。共有シンボル専用のドキュメントにまとめておくのが楽そうです。

Tip 3. シンボルへの変更を他のドキュメントへ同期する

オリジナルのシンボルが修正されると、コピー先のドキュメントに変更が行われたことを通知するため、リンクされたシンボルのアイコンが青色に変わります。

その場合は、アセットパネルから対象のシンボルを選び「更新」を選択すると、ドキュメント内のシンボルにオリジナルの状態が反映されます。

リンクされたシンボルを上書きして、テキストやビットマップを変更していた場合、オリジナルの修正を反映しても、上書きされた更新は維持されます。この振る舞いは、ローカルのシンボルと同じです。

Tip 4. 複数のシンボルを同期する

複数のリンクされたシンボルに対する更新があった場合は、上のビデオのように、ひとつひとつ更新を適用します。

Tip 5. 共有シンボルのリンク先を再指定する

オリジナルのドキュメントが見つからないと、リンクされたシンボルのアイコンが赤になります。その場合は、アセットパネルで対象のシンボルを右クリックして「リンクを再設定」を選択すると、新たにドキュメントを指定し直して、再リンクすることができます。


いかがでしたか?
これは便利そうだ!という使い方はあったでしょうか?

次回をお楽しみに!

POSTED ON 2018.12.20

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