アドビ、テクニカルコミュニケーションツール最新版のリリースを発表  

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アドビのテクニカルコミュニケーション製品「Adobe FrameMaker」、「Adobe RoboHelp」、「Adobe Technical Communication Suite」最新版のリリースをお知らせします。

業界をリードするこれらツールは、世界中のオーディエンスに向けたテクニカルコンテンツの作成、管理、配信をサポートします。エンド・ツー・エンドのデジタルコンテンツライフサイクルを効率的かつ効果的に管理する ため、テクニカルコミュニケーター、情報アーキテクト、ヘルプコンテンツ作成者、ナレッジベースエキスパート、 コンテンツストラテジスト、インストラクショナルデザイナー、ポリシーおよびプロシージャのスペシャリスト、e ラー ニングのプロフェッショナルなど、あらゆる業界のさまざまなコンテンツの専門家に使用されています。

アドビのデジタルラーニング、パブリッシング、およびプリンティング事業担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるアミット・ダヤル(Amit Dayal)は、次のように述べています。「近年お客様は、自身が 愛用するブランドから今まで以上の情報を期待しています。そのため、状況に応じた情報にいかに素早く、便利にアクセスできるかが、ロイヤルカスタマーを獲得できるか、または競合ブランドに奪われるかの分かれ目となるでしょう。お客様が初期段階で製品について調べる時から購入後まで、いつでも、どこでもアク セス可能なサービスが求められる傾向は、カスタマーエンゲージメントのすべての段階に広がっています。ま た、お客様は、チャットボット、音声起動アシスタント、その他のIoTデバイスといった新たなチャネルから も、このような情報を簡単に得られることを期待しているため、現代のテクニカルコミュニケーターは、このよう な変化に迅速に適応しなければなりません。情報は、『マイクロコンテンツ』と呼ばれる非常に小さなチャン クとして、チャットボットなどの比較的新しい配信メディアにも対応できる方法でオーサリングする必要があります。こ のような新しいテクノロジー向けにコンテンツを記述するには確かなツールが必要です。アドビのテクニカルコ ミュニケーション製品の最新リリースは、テクノロジーやチャネルが変化、拡大するのに合わせ、お客様に適切な情報を提供するコンテンツ専門家の業務をサポートします。」

市場をリードするテクニカルコンテンツのオーサリングおよびパブリッシングソフトウェア「Adobe FrameMaker」の強力な最新リリースにより、長く複雑なドキュメントでもインテリジェントコンテンツ制作の生産性がさらに向上します。現代型の使いやすいワークスペースが、XML または DITA*でのオーサリング をさらに強化します。オンライン動画や他社の製品にはない画像処理機能を使えば、リッチなイマーシブエクスペリエンスを極めて簡単に作成できます。オンラインレビュー機能を利用し、シームレスにコラボレーション を行えることも、コンテンツワークフローの強化につながります。また、XML Documentation for Adobe Experience Managerを初めとする、代表的なコンテンツ管理システム(CMS/CCMS)とも簡単に連携できます。WYSIWYG PDF、レスポンシブ HTML5、EPUB、モバイルアプリなどの形式で、単一のソースから各種デバイス向けにパブリッシュする時間も短縮され、さらに包括的なソリュ-ションとなりました。

RoboHelp の最新リリースにより、セルフサービスの世界に向け、極めて優れたヘルプ、ポリシー、ナレッジベースのコンテンツを作成および配信できる真の次世代ソフトウェアが実現されました。Windows版とMac版が提供され、マイクロコンテンツの作成やチャットボットの強化、また HTML5 や CSS3 を使ったリッチメディアエクスペリエンスのオーサリングに対応します。シームレスなウェブベースのレビュー機能を使えば、コラボレーションも実に簡単です。このソリューションを使うことで、フレームレスなレスポンシブ HTML5、PDF、モバイルアプリを始め、さまざまな形式でコンテンツをパブリッシュし、さらにはダイナミックコンテンツフィルターでそうしたエクスペリエンスをパーソナライズするなど、さまざまな環境で情報にアクセスするお客様に対応できます。

Adobe Technical Communication Suite には、テクニカルコンテンツ、eラーニングコ ンテンツ、ビジネスコンテンツを極めて優れたエクスペリエンスに変換するための業界をリードする5 つのツール「Adobe FrameMaker」、「Adobe RoboHelp」、「Adobe Captivate」、「Adobe Presenter」および「Adobe Acrobat」の最新リリースが含まれています。FrameMaker と RoboHelp は、テクニカ ルコンテンツの作成と配信をサポートします。Captivate はレスポンシブ対応のe ラーニングコンテンツの作 成を、Presenter はオンデマンド学習のための動的プレゼンテーションの作成をサポートします。また、 Acrobat を使えば、レビュー用PDFの共有機能**を使い、リアルタイムのコラボレーションが可能になります。

* Darwin Information Typing Architecture(DITA)は、オーサリングおよびパブリッシングのための XML データモデルです。OASIS DITA Technical Committee が定義および管理するオープン 規格です。

** Adobe Acrobat デスクトップ版およびオンライン版サービスは、ユーザー指定ライセンス(NUL)ベースの定額プランに限り、ご利用いただけます。

※本記事は2020年7月13日にThe Adobe Tech Comm Teamが投稿したブログの抄訳版です。

なお、今回の最新版リリースに関するオンラインイベントを開催いたします。
詳細およびお申し込みは、こちらからご覧ください。

POSTED ON 2020.07.22