Illustrator iPad版が発表。MAX JAPANで日本語版プレリリースの先行登録も開始されました!

Creative Cloud Design

今年は例年より少し遅く、クリエイティビティカンファレンス Adobe MAX JAPAN がパシフィコ横浜で開催されました。前日は雨が激しく降り、翌日の天気が心配でしたが、当日は快晴!多くのクリエイティブユーザーの皆さんに参加頂きました。

MAX JAPAN : Keynote での Illustartor iPad 版の紹介
MAX JAPAN の keynoteでは、米国の MAX で使用したデモンストレーションに日本のユーザーの皆さんに向けて日本語に特化したデモンストレーションを追加し、デジタルメディア デザイン シニアディレクターであるEric Snowdenにより、テキストの縦書き機能とフォントメニューから Adobe fonts のモリサワフォントの指定が可能であることを初披露しました。


※日本のデモンストレーションで使用したブックカバーは、有馬トモユキさんが専用に制作をしたものです。

MAX JAPAN : Breakout Session での Illustartor iPad 版の紹介
Breakout sessionでは、日本デザインセンターの有馬トモユキさんを迎えて現在の Illustrator iPad 版を動かしながら、今後の日本語版の開発の方向について参加者の皆さんと情報を共有しました。Illustrator iPad 版は正式にはベータ版前のアルファ版で一般には公開されないビルドでしたが、不安定さを感じさせない有馬さんのデモンストレーションは必見です。

Illustrator iPad 版の今後の開発について
Illustrator iPad 版は、Apple Pencil とタッチデバイスに対応した、高度なベクターデザインツールです。スケーラブルな美しいグラフィックや、ロゴ、アイコンなどのアートワークを作成可能です。
作業中のデータは、自動的に Creative Cloud に保存が可能なので、デスクトップアプリケーションとのシームレスな連携も可能になります。

今回のJAPAN MAXにあたり、Illustrator iPad 版を日本のユーザーの皆さんにも触ってもらい、その反応が知りたいということで、当日は Illustrator iPad 版の開発責任者である Neeraj Nandkeolyar、UI/UX デザインの Gabriel Cambell、そして日本語機能開発のリサーチとして Nat McCully が Illustrator iPad 版のブースで日本のユーザーの皆さんと直接意見を交換をしました。

開発者メンバーの製品への熱意もさることながら、JAPAN MAXの熱気と日本のユーザーの皆さんの製品への興味や情熱が、今後の開発に良い影響を与えてくれることは間違いありません。
開発メンバーにお話を聞かせてくれたユーザーの皆さん、改めてありがとうございました!

また、モバイルアプリケーションを中心とした日本語テキスト機能の開発を適切に行うために、Twitter のハッシュタグ#文字とアドビを作りました。アドビ製品を使った日本語テキストのレイアウトの悩みや使い勝手、フォントメニューの表示についてなど、日頃気になっていることでも構いません。アドビの開発メンバーにアドビ製品の日本語テキストについてのフィードバックをお願いいたします。

今回の開発チームとのブースコミュニケーションや Twitter を使用した情報共有にもあるように、アドビのモバイル製品開発のスタイルは、常にユーザーの皆さんのフィードバックを採り入れながら段階的に開発していくのが主流となっています。Illustrator iPad 版の機能やツールは、世界中のイラストレーター達との会話から生まれました。

アドビの開発チームは、提供開始の日までにフィードバックを反映できるよう、徐々にプロフェッショナルアーティストをプレリリースプログラムにお招きしていますが、プログラムの募集人数には上限がある旨ご留意ください。

Illustrator iPad 版に興味がある方は、こちら (日本語) のサイトからメールアドレスを登録することでプレリリース開始情報をいち早くお届けします!

POSTED ON 2019.12.20