Dropbox連携がiPhoneおよびiPad上のAcrobat Readerでも利用可能に #AcrobatReader

Document Cloud 製品情報

先月、AcrobatがWeb、デスクトップ、モバイルデバイスを使って文書ベースの業務を簡単かつ素早く行えるようにすることを目的としたDropboxとの協業を発表しました。これは、さまざまなデバイスでドキュメント業務のあり方を刷新するというアドビの大きなミッションの一環をなすものであり、私のチームにとっては、AcrobatおよびAcrobat Readerを絶え間なく進化させていくというコミットメントを示すものです。

ファイルの同期と共有の分野で初となるDropboxとの協業は、ユーザーの生産性を高め、PDFをオフィスや自宅だけでなく外出時でも変わらず取り扱えるようにすることを目指しています。

このパートナーシップに基づく成果としてアドビはすぐにAcrobat DCとデスクトップ版Acrobat ReaderでのDropbox連携を開始しました。これまでにいただいた反響は素晴らしく、皆さまの日常業務や日々の暮らしをわずかでも効率化できたことをとても嬉しく思っています。

本日、AdobeとDropboxのチームが開発にあたっている双方のモバイル版アプリを用いた統合について、より一層重要な発表を行いました。多くの人々の暮らしと仕事に直接かかわってくるモバイル対応です。

具体的な利用方法

本日よりDropbox連携に対応したiPhone向けとiPad向けAcrobat Readerをダウンロードまたはアップデートできるようになりました。同時にDropboxのiOSアプリもアップデートされましたので、Acrobat Readerと同様の機能をDropboxから利用できます。

Acrobat Readerをアップデートまたはインストールしたら、あとはDropbox Basic、ProまたはDropbox for Businessのアカウントを選んで追加するだけです。連携が完了したら、Dropboxのアカウントに保存したすべてのファイルにAcrobat Readerから直接アクセスできます。

Dropboxのアカウントを追加すると、Acrobat ReaderからすべてのDropboxファイルにアクセスできます。
Dropboxのアカウントを追加すると、Acrobat ReaderからすべてのDropboxファイルにアクセスできます。

Dropbox側については、Dropboxアプリをアップデートまたはインストールすると、PDFでより多くの作業が可能になります。タップするだけでDropboxからAcrobat Readerを起動して、PDFを開くといった作業を行うことができます。

iOS向けDropbox アプリでPDFを開いている際に、タップするだけでAcrobat Readerを起動して、ドキュメント作業を始めることができます。
iOS向けDropbox アプリでPDFを開いている際に、タップするだけでAcrobat Readerを起動して、ドキュメント作業を始めることができます。

編集、同期、共有、コラボレーション

準備が整ったら、早速この連携をお試しください。

モバイルアプリ版Acrobat ReaderからはPDFへのサイン、ハイライト表示、注釈やコメントの付加を行うことができます。加えた変更は自動的にDropboxに保存されます。更新されたドキュメントは、Dropboxリンクや共有フォルダを使って、友人や同僚と簡単に共有できます。作業を行うのがiPhoneやiPadでも、Web上のdropbox.comでも、デスクトップPCでも、ファイルは常にDropboxと同期されます。

モバイルアプリ版Acrobat Readerを使って、PDFの作業を行います。変更内容はDropboxに自動保存され共有や共同作業が行えます。
モバイルアプリ版Acrobat Readerを使って、PDFの作業を行います。変更内容はDropboxに自動保存され共有や共同作業が行えます。

2016年にはAndroid搭載デバイスとDropboxのWebサイトから連携予定

Dropboxには180億以上のPDFが保存されています。AdobeとDropboxのチームは、どんなデバイスからでもPDFに素早く簡単にアクセスできるよう開発に取り組んでいます。今後の計画としては、Android搭載デバイスとDropboxのWebサイトから、この連携を利用できるようにする予定で、提供は2016年を予定しています。準備が整い次第、お知らせします。

POSTED ON 2015.11.24