マーケティングにインパクトをもたらす、Adobe Marketing CloudとCreative Cloudの連携強化

Experience Cloud

マーケティングをもっとクリエイティブに

マーケティング活動を通じてブランドメッセージを顧客に伝えるうえで欠かせないのが、コンテンツです。特に、商品やサービスの世界観や価値を伝えるときには、顧客を惹き付ける印象的な画像や動画、つまりクリエイティブアセットを、コンテンツへと効果的に取り入れる必要があります。

魅力的な画像や動画などの製作は、クリエイターの得意分野です。新しいキャンペーン用のバナー画像やプロモーション訴求動画の制作を、マーケターがAdobe Creative Cloudを利用しているクリエイターに依頼したとき、クリエイティブの制作からレビュー、納品までのワークフローは、クラウドで完結することができます。Adobe Creative Cloudに保管されたクリエイティブアセットを、マーケターはダウンロードし、展開したいチャネルへと利用することになります。

またこのとき、Webコンテンツやメール、アプリなどのデジタルエクスペリエンスを構築するAdobe Experience Managerと組み合わせると、両者は連携しているので、クリエイティブの利用はさらにスピーディなものとなります。クリエイターが制作したクリエイティブをAdobe Creative Cloudのオンラインストレージに保管すると、すぐにAdobe Experience Managerへと同期されるので、マーケターはすばやくwebのバナーやメールテンプレートへと組み込むことができます。

この便利なAdobe Creative CloudとAdobe Experience Managerとの連携が、このたびAdobe Marketing Cloud全体へと広がりました。Adobe Marketing Cloudコアサービスのプロダクトマーケティングを担当している、エリン ピアース(Erin Pierce)のによるブログ記事の翻訳でご紹介します。


※以下はUS Digital Marketing Blog「Adobe Marketing Cloud and Creative Cloud Connect to Accelerate Impactful Marketing」の翻訳です。

クリエイティブのDNA

アドビの元々の強みと言えば、人々のクリエイティビティの支援でした。そして今、マーケターは、クリエィティブなアイデアを利用し、様々なチャネルへ展開することが、かつてないほど手軽にできるようになりました。

このたびアドビは、Adobe Creative CloudをAdobe Marketing Cloudと密接に連携させる、アセット共有機能を提供します。これにより、Adobe Creative Cloud内にある様々なクリエイティブをすべて、すぐにAdobe Marketing Cloudから利用できるようになります。これにより、制作、フィードバック、共同作業、意見交換、任意のチャネルへの活用が、スピードアップします。

Adobe Marketing CloudとCreative Cloudの接続

このたび提供するAdobe Marketing Cloudコアサービスの「アセット」は、Creative Cloudと接続することで、クラウド上のアセットを共有、同期、保管し、様々なソリューション、様々なチャネルにわたって活用することができます。

共有
Adobe IDを持つCreative Cloudメンバー、つまり社内のデザイン部門でも、制作会社でも、フリーランスでも、Adobe Marketing Cloudに招待することができます。

同期
ひとたび接続すると、Creative Cloudから共有されたフォルダーやアセットがAdobe Marketing Cloudとのシームレスに同期されます。マーケターは、制作チームの誰かが用意した最新のアセットを利用することができますし、制作段階のクリエイティブについてレビュー、コメント、注釈の付与といった協働作業を行い、完成後にすぐ公開させることができます。クリエイティブ作業のワークフローが刷新されたことで、コアサービスのアセット共有機能はAdobe Experience Manager Assetsとも同期し、クラウドにより提供されるリッチメディア機能やデジタルアセット管理機能もすべて連携させることができます。

保管
Adobe Marketing Cloudアセット共有機能に保管したアセットは、あらゆるチャネル、Adobe Marketing Cloudの各ソリューションで一貫して活用することができます。マーケターはもはや、アセットの重複や、有償アセットの期限切れなどを気にする必要はありません。おなじみのCreative Cloudのインターフェイスとワークフローを使って更新すると、リアルタイムでAdobe Marketing Cloudに共有され、クリエイティブは継続的に有効活用されることになるのです。

参考情報:


POSTED ON 2015.04.20